「パナソニック第5回世界大学野球選手権」は5日、横浜スタジアムで準決勝を行い、日本は4連覇を目指す米国に2−4で敗れた。決勝は米国−キューバ。日本は韓国との3位決定戦(7日・神宮)に回った。 日本は早大・斎藤佑樹投手(4年)が先発したが、初回に満塁弾を浴びて負け投手となった。しかも試合後は会見に出てこない異例の事態に。大学で日の丸を背負う最後の大会は、極めて後味が悪く、イメージダウンも避けられない幕切れとなった。 日本の初優勝の夢が絶たれた敗戦後、横浜スタジアムの会見場に姿を見せたのは、榎本監督(近大監督)と主将の東海大・伊志嶺(4年)の2人だけ。責任投手が不在の会見場は騒然となった。 榎本監督は「斎藤を(先発に)立てて必勝態勢で臨んだが、1球の怖さで勝負が決まった。本来なら斎藤と伊志嶺が出席するところだが、斎藤の気持ちは分かりますんで、会見は勘弁してやってほしい」とかばい、声を詰ま
長嶋茂雄氏ら育てた立大野球部元監督 砂押邦信さん死去 長嶋茂雄元巨人監督らを育てた立教大野球部元監督の砂押邦信(すなおし・くにのぶ)さんが18日、腎臓がんで死去していたことが分かった。87歳だった。通夜は22日午後6時、葬儀は23日午前10時30分から東京都国分寺市西恋ケ窪1の39の5の東福寺で。喪主は妻益子(ますこ)さん。 茨城県生まれ。水戸商から立大に入学。卒業後、社会人野球の選手を経て、1950年に立大監督に就任。53年春に20年ぶりにリーグ優勝を果たした。54年に入学してきた長嶋茂雄、杉浦忠、本屋敷錦吾らを鍛え上げ、55年に監督を退いたが、57年春から4季連続優勝した立大の黄金時代の基礎を築いた。 石灰をつけたボールを使い、月明かりの下のノックで長嶋を鍛えた猛練習は語り草になっている。61年から2シーズン、プロ野球国鉄(現ヤクルト)の監督として指揮をとった。 ■長嶋茂雄・元巨人監督
日テレに大ブーイング?! きょう3日から始まる首位阪神と2位巨人の直接対決3連戦は、今季最大の盛り上がりを見せることは間違いないだろう。しかし、またかと言うべきか、この3連戦のテレビ地上波中継はゼロ。 優勝の行方を占う3試合を、東京ドームへ行けないファンは、3連戦の放映権を持つ日本テレビ系の「BS日テレ」かCSの「日テレG+」で視聴するしかない。特に5年ぶりのリーグ制覇へ向けて意気上がる関西の虎党から、日テレに怒りの声が上がるのは必至だ。 GT決戦の地上波中継ゼロという事態に、在阪テレビ局関係者は「関西の多くの視聴者の阪神戦への執着は、関東では想像できないほど強い。ほとんどの阪神戦は地上波(関西ローカルを含む)で中継され、試合途中で中継を終了しようものなら、(テレビ局に)『途中で終わるくらいなら中継するな』といった厳しい苦情が多数寄せられる。この3連戦の地上波中継が全くないとなったら、
横浜と一本化で湘南マスコットも消滅の危機!? 横浜の2軍「湘南シーレックス」が「横浜ベイスターズ」に改称することが2日、プロ野球実行委員会で承認された。早ければ、今秋のフェニックスリーグにも改称する見通しで、本拠地は今後も横須賀スタジアムを使用する。 改称について加地隆雄球団社長(69)は「1、2軍で有機的な連携を取るため。(ユニホームなど)経費がかかったのも事実。横浜に一本化して、尾花監督の下、一丸となって強くしたい」と説明した。 心機一転の改称は決まったが、ここで新たな問題が噴出している。一部ファンから絶大な人気を誇る湘南のマスコットの新たな所属先だ。湘南には、日本球界最多の16のマスコットが所属しているが、中でもレックは試合の盛り上げ役として奮闘。観客との写真撮影に気さくに応じるなど、新たなファン獲得に大きく貢献した。 レックら16体(テントリーはテントウムシ)は海の生物がモチーフと
きんに君の筋肉レーダーが反応して… [15日19:36] ロッテ3-1オリックス/試合終了 [15日21:22] 横浜6-12広島/試合終了 [15日21:46] 西武7-0日本ハム/試合終了 [15日21:12] 中日4-9ヤクルト/試合終了 [16日00:01] 大洋ファンの松岡騎手!出たぁ105キロ [15日18:27] 楽天-ソフトバンク/降雨中止 [15日17:17] 阪神-巨人/降雨中止 [15日17:15] 「無理をしてやるよりは…」/真弓監督 [15日07:00] 「いい方に解釈した方が…」/原監督 [15日06:59] 「完封するだけで難しいしな」/岡田監督 [15日06:55] 「ちょっと辛抱だね」/西村監督 [15日06:54] 「直球を打てなかった」/ブラウン監督 [15日06:54] 「今日は真介だろ」/秋山監督 [15日06:52] 「早い回に点が取れていれば」
選手8人が野球賭博に関与して解雇された野球の独立リーグのジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)の「大阪ゴールドビリケーンズ」が、賭博問題による相次ぐスポンサーの撤退で資金難に陥り、球団経営を断念する方向で最終調整に入ったことが、わかった。 9日に「三重スリーアローズ」とのリーグ戦(大阪・住之江公園)が行われるが、これがプロ球団としての“ラストゲーム”になりそうだ。 選手の野球賭博への関与が発覚後、メーンの森下仁丹など、スポンサー撤退が続出。今後、予定通りに10月までリーグ戦を実施した場合、約2千万円かかると見られる選手給与、遠征費などの経費が、現時点で400万円前後しかメドが立っていないという。 JFBLは今季、四国・九州アイランドリーグ(IL)との交流戦を行っており、大阪が撤退する場合は三重が試合を肩代わりすることはすでに決まっている。ただ、今後の混乱を避けるため、15日ご
雄星がフレッシュ球宴辞退…西武 西武・雄星投手(19)が、5月に発症した左肩痛の完治が遅れているため、22日のフレッシュオールスター(長崎)を辞退する可能性が高まった。この日、西武第二球場での練習ではキャッチボールも行わず、ランニング中心のメニューで終了。関係者の話では、予定されていた8日のフリー打撃登板、13日からのイースタン・リーグ、日本ハム戦(鎌ケ谷)での実戦復帰も白紙に戻された。 雄星は5月に入ってから左肩に違和感を訴え、同13日には都内の病院で精密検査を受けた。今月になって、ようやく捕手を座らせての投球練習を再開したが、本来の球威は戻っていなかった。左肩痛が発覚した当初、潮崎投手コーチは「フレッシュに間に合うとは思うけど、今後1度でも下方修正したらあきらめるしかない」と話していたが、現実となってしまった。
1:ミツマタヤリウオ(アラバマ州):2010/06/30(水) 22:05:16.15 ID:HTybO2br● オリオールズの上原が5月19日以来、右ひじ故障から復帰後では初めての登板で1回2安打1失点。 「投げられた喜びと(失点の)悔しさと半分半分ですね」と苦笑いした。 2−3の九回に登場。いきなり二塁打を打たれ、1死三塁から中前に適時打された。それでも後続を退け、 最少失点で切り抜けた。肝心の右ひじは「問題なく投げられた。また、あしたから楽しくできると思う」。 再スタートを喜んだ。(共同) http://www.sanspo.com/mlb/score/10/20100629bal_oak.html 10:ミツバヤツメ(青森県):2010/06/30(水) 22:07:48.10 ID:spPEx7EH 完全にルパンじゃねーか 6:オヤビッチャ(神奈川県):2010
「つば九郎」サッカー日本代表への弟子入りを熱望 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が1日、W杯南アフリカ大会で16強入りしたサッカー日本代表への弟子入りを熱望した。学ぶのは日本代表のシンボル「八咫烏(やたがらす)」から。球団関係者は「同じ鳥として通ずるものがあるのではと考えたようです」と説明しており、サッカー日本代表の快進撃の極意を同じ鳥類から学ぶ意向だ。 今年開催している東京23区縦断企画「つばさんぽ」の一環として、今月以降に東京・文京区のサッカーミュージアムを訪問。日本サッカー界の歴史や「八咫烏」の意義を学ぶ。球団関係者は近日中に日本サッカー協会へつば九郎の熱意を伝えて実現させたい方針。神話で神武天皇を導いたという「八咫烏」からの闘魂伝授で4連勝中のチームの快進撃を後押しするつもりだ。
パワフルプロ野球シリーズ、パワフルメジャーリーグシリーズの作品中に登場する、実在のプロ野球選手の選手データをまとめています。 こちらの作品一覧のページより、作品を選択してください。 (最新の掲載作品:eBASEBALLパワフルプロ野球2022) お知らせ パワプロ2022 1.13版選手データ掲載(遅くなりました) (2023/12/3) ・「パワプロ2022」の1.13版(Switchは1.13.0版)選手データを掲載しました。PCの不調&私用により、やや遅くなりました。 ・勝ち数、負け数、HP、SP、盗塁数は現状のレイアウトでは表示できないため、新レイアウトに切り替えた際に掲載します。 このコンテンツについて ・ ここはBASELESS PAGE.内の一コンテンツです。 ・ 当コンテンツでは、携帯機で発売されたパワプロの選手データは掲載しておりません。 ・ 一部(特に’94~’98(W
楽天は2日、次期監督に前広島監督のマーティー・ブラウン氏(46)が就任すると発表した。米田純球団代表が渡米して同氏と交渉し、合意した。初代の田尾安志氏、今季まで4年間指揮を執った野村克也氏に続く球団3人目の監督で、外国人としては初めて。 楽天は今季、77勝66敗1分けでリーグ2位の好成績。初めてクライマックスシリーズに進み、第2ステージ敗退で日本シリーズ進出はならなかったものの、創設5年目で大きく躍進した。チームを下位低迷から脱却させた野村氏は今季限りで退任。広島を退団したばかりのブラウン氏を後任候補に絞っていた。同氏は2006年から4年間、広島の監督を務めた。 【関連ニュース】 ・ 【特集】波乱万丈 野村克也 ・ 【特集】現役続行 工藤公康 ・ 【特集】高校野球 戦国MAP ・ 【特集】ドラフトの悲喜劇・昭和編-プロ野球2世代写真展 ・ 【特集】消えた球団-プロ野球2世代
「横浜・清水直」今週中にも誕生!…那須野、新沼とトレード 横浜が、ロッテの清水直行投手(33)をトレードで獲得することが1日、明らかになった。那須野巧投手(27)、新沼慎二捕手(30)との1対2の交換が有力。先発の軸を求める横浜と、左投手中心の補強を目指すロッテの思惑が一致した形。交渉は最終段階で、今週中にも発表される。 2年連続最下位から巻き返しを図る横浜が、大型補強に踏み切る。三浦以外に計算できる投手がいない先発陣が、最大の弱点。FA権を持つ清水と巨人・高橋尚に狙いを絞っていたが、最終的には通算93勝(85敗)の右腕に一本化した。 今季は6勝7敗だが、02年から5年連続2ケタ勝利を挙げるなど、エースとして活躍。横浜は清水が国内FA権を取得した昨オフも熱心に調査しており、2年越しの恋人獲得となる。来季が2年契約の2年目で、年俸も今季の推定2億4000万円から2億8000万円へ変動するが、
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