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ブックマーク / jp.ign.com (18)

  • 宮崎英高が『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』とフロム・ソフトウェアの今後について語るロングインタビュー

    『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』について ――まず、「SHADOW OF THE ERDTREE」の舞台やストーリーについて教えてください。 今回のDLCの舞台となるのは、編に登場しなかった新しい場所です。影の黄金樹がそびえる「影の地」が今回の舞台になります。ワープする形で訪れる、完全に新しい場所です。 設定として、かつては編の舞台である「狭間の地」の一部だったのですが、なんらかの理由によってそこから物理的に切り離されました。 ストーリーの主軸となるものはふたつあります。まず、ミケラというキーアートにも登場しているキャラクターです。ミケラが「影の地」に向かって、プレイヤーがそれを追っていくというストーリーになっています。もう一方は「影の地」の歴史、女王マリカの過去の物語です。 ――「影の地」はどういったマップになるのでしょうか。編と同じくオープンワ

    宮崎英高が『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』とフロム・ソフトウェアの今後について語るロングインタビュー
    Bi-213
    Bi-213 2024/02/22
    世の大勢と異なる尖った取捨選択をしてしっかり受け入れられ結果を残す社長兼ディレクターかっこいい。おそらく海外のAAAタイトルと比べてもバジェットは小さいだろうし、ゴジラ-1.0と通ずるものがある
  • SFホラー『The Callisto Protocol』が国内で発売中止に レーティングが取得できず、表現を変更しても期待する体験にならないとの判断

    SFホラーゲーム『The Callisto Protocol』が国内で発売中止となった。公式発表によると、発売中止の理由は「CEROレーティングを取得することができなかった」からであるという。「レーティングを取得するためにゲームを変更しても、プレイヤーが期待する体験は得られないとの判断」がなされたとのことだ。すでに日ゲームを予約している人に対しては返金対応予定とのことなので、公式サイトや公式Twitterアカウントでの続報を待とう。 さらに広報によれば、日での発売は全プラットフォームで中止になるという。ただし、海外で発売されるものには日語が収録される。なお、作は日語吹き替えへの対応がアナウンスされていた。 以前、公開されたトレーラー(トレーラー公開時の記事)。ゲームには日語吹き替えも用意されていた。 『The Callisto Protocol』はTPSスタイルのサバイバルホ

    SFホラー『The Callisto Protocol』が国内で発売中止に レーティングが取得できず、表現を変更しても期待する体験にならないとの判断
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    Bi-213 2022/10/30
    PS5で海外アカウント作ってDL海外版買えるんだろか
  • 何が『ELDEN RING』を「傑作」にしたのか?普通のAAA作品にはない「いびつさ」と「魅力」を読み解く

    2022年2月の発売から約4ヶ月を経ても、フロムソフトウェアの最新作『ELDEN RING』の売上は絶好調であり、その評価も高まるばかりです。 KADOKAWAの決算資料によると、5月12日現在の売上数は全世界1,340万、国内100万であり、これまでのフロムソフトウェアの作品の売上を大きく超える大ヒットでした。また、評価もダントツで、高いメタスコア(PS5版・Xbox版:96点、PC版:94点、2022年6月27日現在)を獲得しているほか、CEDEC Awards 2022のビジュアルアーツ部門にもノミネートされています。 では、なぜ作『ELDEN RING』はそこまで高い評価を受け、傑作と呼ばれるに至ったのでしょうか? たくさんの魅力を持ち、ビデオゲームとして多くのプレイヤーを惹きつける面白さを持っているから、というのはその通りでしょう。 しかし、それだけではないようにも思いま

    何が『ELDEN RING』を「傑作」にしたのか?普通のAAA作品にはない「いびつさ」と「魅力」を読み解く
    Bi-213
    Bi-213 2022/07/09
  • 『トップガン マーヴェリック』の信じがたい飛行シーンはどうやって撮られたか――不可能に挑んだ者たちの軌跡

    映画『トップガン マーヴェリック』のレビューはこちら。 コンピューターで生成された特殊効果が全盛を極める時代に、『トップガン マーヴェリック』は映画界へマッハ10の新風を吹き込んでくれた。極限までリアルを追求した飛行シーンを実現するためにトム・クルーズと製作陣が歩んだ道のりには前例がない。これをCGなしで成し遂げるというのは想像もできないようなことである。しかし、監督のジョセフ・コシンスキーにしてみれば、それ以外に方法がなかったのだという。 「この映画を見ていると当にトップガンのパイロットになったような感じがすると思います。そこにはごまかしがききません」とコシンスキーは言う。「G(加速度)も、振動も、でっち上げることはできない。戦闘機に乗っている感覚を捏造することはできません。だから私たちはその感覚をあらゆる細部まで捉えようとしました。それができたのは、実物を撮影したからです」 だがこう

    『トップガン マーヴェリック』の信じがたい飛行シーンはどうやって撮られたか――不可能に挑んだ者たちの軌跡
    Bi-213
    Bi-213 2022/05/29
    F18もF14も複座だから俳優をコックピットに乗せて撮影できたんだろうな
  • 『ELDEN RING』レビュー 一瞬たりとも退屈を感じさせない、刺激に満ち溢れた大冒険

    数多くのゲーマーが待ちわびたであろう『ELDEN RING』は、実際にその期待に応えるフロム・ソフトウェア渾身の一作である。このたび、レビューのためにこのアクションRPGを先んじてクリアまでプレイすることができたが、想像を遥かに上回る刺激に満ち溢れた大冒険が待ち受けていた。 まず、ストーリーについて語っておくと、プレイヤーの分身となる主人公が世界各地に散らばったエルデンリングを求めるという一貫性を伴った物語となる。ネタバレを避けるために詳細は記述できないが、多くを語らないストーリー描写を常としてきた「DARK SOULS」シリーズから一転して、作の作中キャラたちは自身が抱える事情や世界設定の多くを語ってくれる。話の内容が比較的わかりやすくなっており、多数の勢力の思惑が絡むドラマチックな展開となる。それでいてなおも、同社が得意としてきた脳裏に焼きつくような画作りやセリフ回しの巧みさにはま

    『ELDEN RING』レビュー 一瞬たりとも退屈を感じさせない、刺激に満ち溢れた大冒険
    Bi-213
    Bi-213 2022/05/03
  • 『ELDEN RING』最大の魅力は「寡黙で神秘的なゲーム」であることではないか

    『DARK SOULS Ⅲ』をクリアしてもその魅力がよくわからなかった私だが、『ELDEN RING』を遊んでいるとその良さがなんとなくわかりかけてきた。いや、より正確にいうと、「このゲームは“ミステリアス”な部分が重要で、だからこそ心酔するプレイヤーを産むのではないか」と思うようになってきた。 ​「ミステリアス」を日語で表現すると「神秘的」だとか「不可解」といったところだろう。どのようなゲームを遊んでいてもたいていは開発者の意図が見えてくるが、『ELDEN RING』は霧で覆われたようにわからないのである。 もちろんユーザーが感じる開発者の意図は推測に過ぎないが、それでもゲームを遊んでいると「こうさせたいのだろうな」と思えることが多い。しかし『ELDEN RING』はとにかくミステリアスで、それが大きな魅力となりうるのだ。 エルデの王とは? そもそも自分はなんなのか? 「DARK SO

    『ELDEN RING』最大の魅力は「寡黙で神秘的なゲーム」であることではないか
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    Bi-213 2022/03/28
  • フロム・ソフトウェアの30年以上の長い歴史を振り返る――初代PlayStationから『ELDEN RING』まで

    フロム・ソフトウェアはいま「ソウルライク」と呼ばれるジャンル――海外では『Demon's Souls』や「DARK SOULS」シリーズ、『Bloodborne』の名から「ソウルボーン(Soulsborne)」という混成語も誕生した――の創造者と先導者として知られるが、同社の設立からの長大な歴史において、その過去は実に波乱に富んでいた。有名になる前のフロム・ソフトウェアのゲームは、良くても小さな成功に過ぎず、好奇心をそそる前衛的な“怪作”や興味深い失敗作、そして完全な駄作も少なくなかったのだ。 フロム・ソフトウェアが世に出した最初のゲームは、PlayStation発売の13日後の1994年12月16日にリリースされた『キングスフィールド』だ。作はコンソールにおける3Dグラフィックスの先駆者としてのPlayStationの長所を活かし、一人称視点でゲーム内の環境をリアルタイムでレンダリング

    フロム・ソフトウェアの30年以上の長い歴史を振り返る――初代PlayStationから『ELDEN RING』まで
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    Bi-213 2022/03/19
    もともと基幹業務システムの構築とかやってた会社が品質で評価してもらいたいがためにゲーム開発に転換して紆余曲折ありつつも世界に通用する評価を得るに至った道程なので、触れるべき事柄がまだまだある。
  • 2021年に遊んだ最もユニークなゲーム『風雨来記4』について

    今年遊んだゲームの中に『風雨来記4』ほど変わった作品はなかったように思う。タイトルからもわかる通り、作は「風雨来記」という2001年に始まったシリーズの4作目だ。俺はシリーズの過去作を経験しているわけではないが、旅をテーマにした美少女ゲームであることくらいは知っていた。 『風雨来記4』は岐阜を舞台としたバイクの旅を描くゲームで、作も辛うじて美少女ゲームと言えるだろう。当に「辛うじて」だけど……。 プレイを始めると、確かに高速道路の諏訪湖あたりのサービスエリアですぐに柚原日陽というバイカーのお姉さんと出会う。姉御肌のキャラで、バイクの一人旅をしていることからもわかるように冒険好きで、少し不器用な主人公をいきなり楽しそうにからかったりしている。タイプとして自分の好みであることは否定できないが、第一印象としてはテンプレートにはまったキャラだし、いきなり馴れ馴れしい会話が進行するあたりも少し

    2021年に遊んだ最もユニークなゲーム『風雨来記4』について
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    Bi-213 2021/09/28
  • 『ELDEN RING』のフロム・ソフトウェアが誇る卓越したレベルデザインは「至高のツール」によって支えられていた その経緯や各機能を紹介【CEDEC2021】

    特にオープンワールドを中心として、ビデオゲームのマップは年々膨大化しつつある。ユーザーとしてプレイしているだけでも、ときにその行動可能範囲の広さに目の前がクラクラしてしまうことがあるが、当然それ以上に開発の負担は増加しているはずだ。現在『ELDEN RING』でオープンワールドスタイルの作品を開発しているフロム・ソフトウェアも、長年同じ悩みを抱えていたようだ。 そうした背景から、フロム・ソフトウェアでは「情報地図」と呼ばれるレベルデザインの効率を上げるための開発支援ツールが開発された。稿では、CEDEC2021で行われた講演「『情報地図』で俯瞰するマップ情報の可視化 - マップ全体を把握するための開発支援ツール」をもとに、この「情報地図」の詳細についてレポートしよう。 講演は「情報地図」の開発に携わったプログラマである川崎涼太氏と古田島裕斗氏の両名で行われた。川崎氏によると、講演で使用

    『ELDEN RING』のフロム・ソフトウェアが誇る卓越したレベルデザインは「至高のツール」によって支えられていた その経緯や各機能を紹介【CEDEC2021】
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    Bi-213 2021/08/30
  • 宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー

    32年間を経て、今村孝矢さんは任天堂を退社した。「スターフォックス」、「F-ZERO」、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』など、今となってはゲームの古典と言える傑作の数々に携わっていた今村さんの退社は、自身のツイートをきっかけに世界中のゲーマーの間で話題となった。今後は大阪国際工科専門職大学でCGアニメーションを含むデジタルコンテンツを教えつつ、フリーランスでも活動を続けると言う。 今村さんの今後の活躍について別のインタビュー記事で詳しく聞いているのでぜひチェックしてほしいが、インタビューでは任天堂時代を振り返ってもらった。 今村孝矢さん。 32年間という、筆者にはおよそ想像もできないほど長い間をどのように振り返るのかを尋ねた。今村さんはしばらく考えてから、このように答えた。 「思えば、ずっと宮さんの下で働いた32年間でしたね」と。 マリオやゼルダの生みの親として知られる宮茂さんが20

    宮本茂の下で働いた32年間――「スターフォックス」や「F-ZERO」の今村孝矢が任天堂時代を振り返るロングインタビュー
    Bi-213
    Bi-213 2021/04/16
  • Nintendo Switchで「強引移植」が増えつつある?人気ゲーム機の光に付随する“影”

    Nintendo Switchの販売台数は2020年12月末時点で7987万台を越えており、大ヒットしたWiiを超える勢いを持っている。今後もさらなる展開が行われることを考えると、いまのNintendo Switchはかなり脂が乗っている状態といえるだろう。 ゲーム機が売れればソフトも売れる。少し古いゲームだとしても改めてNintendo Switchで出せば売れるし、インディーゲームを手軽に遊ぶハードとしても人気があるわけで、多くの作品がこのハードにやって来ているわけだ。 2021年2月、PCで展開されている『リーガルダンジョン』というインディーゲームがNintendo Switchに移植された。作は警察官として捜査書類を読み、犯罪者を検挙するため意見書を作るアドベンチャーゲームだ。 文字を読んで推理をしていくゲームなので人を選ぶようだが、嗜好に合う人からは評価されている作品である。ゆ

    Nintendo Switchで「強引移植」が増えつつある?人気ゲーム機の光に付随する“影”
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    Bi-213 2021/03/19
    強引移植ならまだいいけど手抜き移植はだめでしょ
  • 『ブラックパンサー2』ではティ・チャラ王がすでに故人となり、妹のシュリが主人公になると報道――チャドウィック・ボーズマンの死去を受けて

    MCUでブラックパンサーを演じ、同キャラクターの単独映画で輝かしい興行成績を打ち立てたチャドウィック・ボーズマンの突然の訃報に接し、マーベルファミリーとハリウッドのコミュニティをはじめ、世界中のファンは悲しみに包まれた。そして、ボーズマンの死去により、MCUのブラックパンサーはこれからどうなるのかという極めて現実的な課題も残されている。特に『ブラックパンサー』の続編の扱いは制作陣の頭を悩ませているに違いない。そこで最近、来のブラックパンサーであるワカンダのティ・チャラ王がそもそも続編には登場しないという可能性が報じられた。 報道によると、「信頼できる情報筋」――タスクマスターがブラック・ウィドウ単独映画のヴィランになることや、ミズ・マーベルを主人公としたDisney+のドラマシリーズが制作されることなどを事前にリークした人物――からその情報が寄せられたという。ティ・チャラ王はオリジナルの

    『ブラックパンサー2』ではティ・チャラ王がすでに故人となり、妹のシュリが主人公になると報道――チャドウィック・ボーズマンの死去を受けて
    Bi-213
    Bi-213 2020/09/09
    天才がテクノロジースーツで戦うファイトスタイルならちょうど大きな穴が空いてるしな。
  • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選

    “のん”こと能年玲奈主演の『この世界の片隅に』に多くのシーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月20日に全国公開された。同日に「スター・ウォーズ」の最新作が公開されたこともあってか、劇場の小屋が割ききれず、まだ行き渡っていない都道府県もあるため、お住いの地域によっては公開されるまで首を長くして待っている人もいることだろう。首を長くする時間も待ちきれず他県に足を運ぶ人もいるかもしれない。 作は2016年に公開された『この世界の片隅に』に40分の追加シーンを用意したいわゆる「完全版」で、2018年の12月公開予定だったものが大幅な制作の遅れから1年の時を経てようやく日の目を見ることになった。作で追加されたシーンでは、主に主人公の浦野すずが嫁ぎ先の呉で出会った遊郭の女性リンをはじめ、サイドキャラクターとの交流を深堀りしており、おおむね原作の流れを完全再現した内容になって

    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選
    Bi-213
    Bi-213 2019/12/28
    シーンの追加だけでなくセリフもアップデートしているのね。観に行く楽しみが増えた。
  • ジェームズ・キャメロン、『アバター2』で『アベンジャーズ/エンドゲー ム』の世界興行収益記録を抜き返すと宣言!

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』に『アバター』の世界興行収益記録を塗り替えられたジェームズ・キャメロン監督が、『アバター2』でやり返すと宣言している。 以前、ジェームズ・キャメロン監督は「『エンドゲーム』の記録は、今でも人々が映画館に足を運んでいることを実証できる証拠だから、多くの希望を与えられた」とコメントして喜んでいた。しかし、塗り替えられた記録をそのままにする気はないようで、Indiewireによると、2021年12月に続編『アバター2』が公開された暁には記録を抜き返すと述べていたという。 「(記録を抜くのは)確実だろう。だが、今は『エンドゲーム』に花を持たせて、人々が映画館に足を運ぶことを祝うことにしよう。正々堂々と“おめでとう”と言ったあとに嫌味は言いたくないが、『エンドゲーム』は『アバター』を1パーセントの4分の1の数字で負かしたにすぎない。今朝、運転中に頭の中で計算したんだが

    ジェームズ・キャメロン、『アバター2』で『アベンジャーズ/エンドゲー ム』の世界興行収益記録を抜き返すと宣言!
    Bi-213
    Bi-213 2019/12/20
  • 「ゼルダ」プロデューサー青沼英二インタビュー全文:『ブレス オブ ザ ワイルド』続編や『夢をみる島』のリメイクについて

    IGNはE3 2019で「ゼルダ」シリーズのプロデューサーである青沼英二氏にインタビューし、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編や『ゼルダの伝説 夢をみる島』のリメイクについて聞く機会を得た。 このインタビューでわかった大きなニュースはすでに個別の記事で紹介しているが、任天堂の上層部のデベロッパーに話を聞く機会は貴重なので、インタビュー全文を改めて公開することにした。 青沼氏の『ブレス オブ ザ ワイルド』続編に関するコメント ――E3 2019のNintendo Directで公開されたトレーラーについてお聞かせください。トレーラーを見たかぎり、今回の続編はかなりダークな感じで『ムジュラの仮面』を想起させましたが、インスピレーションはどこから来ているのでしょうか? 『ムジュラの仮面』の影響はあるのでしょうか? 特にそういうことはないです。今回のトレーラーがちょっとダークにな

    「ゼルダ」プロデューサー青沼英二インタビュー全文:『ブレス オブ ザ ワイルド』続編や『夢をみる島』のリメイクについて
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    Bi-213 2019/11/17
  • 「ゼルダの伝説 BotW」、ハイラルの実在感を高めるためのサウンドデザイン

    両氏はまず、同作で使用されている音源を「オープンエアーサウンド」と定義し、その要は「環境音」であると語った。同作の環境音は、画面に映し出されているものにとどまらず、目に見えない要素をも表現するものだ。たとえば、風の音、鳥の鳴き声、川の流れなどである。視界の外にあるこういった要素を追求することで、世界観の強化が行われているという。 たとえば、グラフィックで描かれることのない虫の鳴き声は、主人公リンクを中心にhex座標を展開することで立体感を表現した。同じ方向に重複した音源のうち、ひとつを進行方向の背後に回すことで、うしろに向かって追い越していくような効果を実現。あるいは鳥の鳴き声は、葉が茂っている木の上に仮想音源を置くことで、音響の位置のリアリティを追求した。 風の概念も重要な要素だ。風の強さに合わせて、3種類の周波数別の音源が使用されている。草木などのオブジェクトが存在すれば、それらの位置

    「ゼルダの伝説 BotW」、ハイラルの実在感を高めるためのサウンドデザイン
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    Bi-213 2017/09/02
    “素材となる草木の葉擦れや虫の音は京都御所で夜な夜な録音”
  • 任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする

    任天堂のクリエイティブフェロー・宮茂氏がVR(バーチャル・リアリティ)を語り、いくつかの問題が解決された一方で、依然として懸念が残ると話した。 「VRを使ってオンラインに一緒にいるという意味では、多くの問題が解決されたか、解決されかかっていると思います」と宮氏はTIMEのインタビューで話している。「これは我々が調査していることでもあります」 任天堂の最も有名なフランチャイズを生み出してきた宮氏だが、それでもVRに関しては懸念が残っているという。「VRをプレイしている人を見ると、心配になります。例えば、親は子供がVRをプレイしている姿を見たら、おそらく心配になると思いますが、それと同じように」と宮氏は説明している。 また、宮氏はVRを開発する際の「問題とチャレンジ」として、「いかにして短く、しかし完全に作り込まれた体験を作るのか」という点を挙げている。 一方、任天堂の君島社長は日経

    任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする
    Bi-213
    Bi-213 2017/02/15
    VRは一人で没入していくイメージ強いけど、友達とやるとプレイヤー以外のモニター観ている周りの人も巻き込んだ面白さもあり、あれは目隠し鬼的な古くて新しい「遊び」だと思う。
  • 連日満員のVR ZONE Project I Canが生まれた秘密と人気の理由

    高さ200メートルの空中に突き出た板の端にいるを救い出せ。崖が迫った急斜面のゲレンデを猛スピードで滑り降りろ。現実だったら命の危険を感じて踏み出せない体験を、VR(仮想現実)によって居ながらにしてさせてくれる施設が、バンダイナムコエンターテインメント企画でナムコ運営の「VR ZONE Project i Can」だ。4月15日のオープン以来、大勢の人が訪れているこの施設がどうして生まれたか、何が人気の理由になっているかがCEDEC 2016で明かされた。 「VR ZONE Project i Can」 登壇したのは白衣を着た2人の男性。「VR ZONE Project i Can」の企画を推進したバンダイナムコエンターテインメントAM事業部エグゼクティブプロデューサーの小山順一朗さんと、アクティビティのディレクションを手がけるAM事業部企画開発1部プロデュース1課マネージャーの田宮幸春さ

    連日満員のVR ZONE Project I Canが生まれた秘密と人気の理由
    Bi-213
    Bi-213 2016/10/19
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