IT企業の非公共性が中国的ネット社会をもたらす可能性はないか、というメモ~googlezon、最良の、そして最悪の時代 ライブドア、楽天がぞれぞれフジテレビ、TBSの買収に動いたとき、IT企業による放送事業支配に嫌悪感を示す人たちが盾としたキーワードの一つが「放送の公共性」だった。 既存テレビ局がどれだけ公共性に配慮して番組を制作しているのか、という問題はさておき、IT企業の公共性を問う裁判が、ビデオニュース・ドットコムと、yahoo100%出資の子会社、オーバーチュアの間で起きている。 <ビデオニュースがオーバーチュアを提訴><GripBlog〜私がみた事実〜: ビデオニュースドットコム、オーバーチュアを提訴><検索連動型広告運営会社(ヤフーの子会社オーバーチュア)を提訴~恣意的な広告掲載拒否を理由に><googlezon、最良の、そして最悪の時代> なるほど、神保さんのエントリを