ポケモン公式ツイッター @Pokemon_cojp ポケモンと初音ミクのコラボ企画「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」が始動! 『ポケットモンスター』シリーズのゲームサウンドを用いて、初音ミクが歌う18曲のMVが、9月29日(金)から順次公開されるよ! くわしくはこちら! project-voltage.jp #ポケミク #初音ミク pic.twitter.com/0kI6wX6quw 2023-08-31 19:00:01
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デジタルをデザインする者が世界をデザインする──初音ミクの生みの親が語る「未来」 ~クリプトン・フューチャー・メディア 佐々木渉氏2015/09/03 「初音ミク」とはもともと、人工的な音声で歌を歌ってくれるデスク・トップ・ミュージック(DTM)ソフトウエア製品のひとつである。だが、今や初音ミクはそんな枠をはるかに超えた文化的・社会的な広がりを見せ、海外でも次々とコンサートを成功させるなど、もはや日本のネット文化を象徴する一大ムーブメントとして定着している。今回は、その初音ミクの開発を実際に担当し、「生みの親」と呼ばれるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏に、初音ミクから見えてくるネットとデジタルの未来について、たっぷりと語ってもらった。 (聞き手: 電通デジタル・ビジネス局計画推進部長 小野裕三) 「未来」ヘの閉塞感など、若年層にとっての等身大の本音を歌う初音ミク ──「初音ミ
2014年夏、初音ミク誕生から7年が経った。「ボカロP」「絵師」をはじめ、ネットで人気に火が付き、音楽や映像、出版などのメジャーシーンへ活躍の場を広げるクリエイターはもはや珍しくない存在だ。DIY活動からスタートした彼ら“ネットクリエイター”が商業の場面でも安心して創作を続ける基盤を整えるため、「日本ネットクリエイター協会」(JNCA)が本格的に活動を始める。 JNCAは、音楽やイラスト、小説などネットを中心に創作活動を行う“ネットクリエイター”たちを支援するため、昨年12月にドワンゴの横澤大輔執行役員CCOを代表理事として設立された。団体として発足する以前から、ボカロP向けに著作権や健康保険、確定申告などに関するセミナーを開いてきている。 さらに活動の幅を広げるため、7月にKADOKAWAの井上伸一郎専務、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長、アニメイトの國枝信吾取締役、エク
イラストを投稿できる交流サイト(SNS)が人気だ。代表格の「pixiv(ピクシブ)」は開始2年半で180万人が利用するまでに成長。飛び抜けた技量を持つ人気ユーザーは「神絵師」と呼ばれて尊敬を集め、1日で数万個のフィギュアを売る人気イラストレーターも登場している。ユーザー同士がゲームのようにイラストを競い合ったり、評論したりすることが魅力で、新たなプロへの登竜門になりつつある。 ピクシブは「ほぼニート」だったというイラスト好きの上谷隆宏さん(29)が2007年9月に始めた。180万人超の会員の大半は10代や20代で、すでに1000万枚ほどのイラストが投稿されている。 ピクシブで行われているユーザー発の企画のひとつ「ピクシブファンタジア」。参加者が両軍に分かれて閲覧数を競い、人気のあるイラストを多数投稿した陣営が勝利する仕組みだ。企画者が大まかな筋書きと場面設定を準備するが、参加者は思い思
ご質問の内容はこうでした。「『金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある』という論点に興味があるので、もう一歩踏み込んでほしい」。以下お答えです。http://bit.ly/Qy75c UGCの作り手の多くは既存コンテンツのカバーや模倣から始めます(正確には創作全般がそうですが)。発表の舞台はニコニコ動画やYouTube等。UGCの主要分野の一つはMADですが、著作権的には財産権も人格権も思い切り侵害しています。匿名でないと発表自体がそもそも困難といえます。 MADではありませんが、例えばアイドルマスター(「ニコマス」と呼ばれる方です)は既存ゲームのプレー画面(動画)を切り出し、別の楽曲(これも大半は既存曲)と合成するという膨大な作業を経て生み出されます。その作成経過から明らかなように、著作権的課題が多々あります。何とも残念なことに。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
フルリノベ後4年間住んでみて思った、よかったところと後悔したところ フルリノベの中古マンションに住んでみて、2020年の5月で4年経ちました。 良かった点や、もっと考慮すべきだった後悔ポイントなどをまとめてみます。 間取りは、ぜひ完成時のweb内覧で見てみてください。家具を入れる前の写真なので、室内の作りがわかりやすいです。 …
世界に広がる仮想歌姫「初音ミク」 新進クリエーターに迫る 昨年2月(日曜be面)での特集以来、ネット住民からの支持を徐々に集めてきた朝日新聞。その立役者が初音ミク(16)だ。今月スタートしたasahi.comのYoutube公式チャンネルでの紹介動画も、その先見性への評価は良好。新時代に対応するため、満を持して動画コンテンツ製作に臨んだ全国紙の面目躍如といえるだろう(対照的なのはTBS=毎日グループである)。 この初音ミク現象の文化的価値を僕なりに解釈すると、次の三点にまとめられる。 (1)「声」の獲得による言論(才能)の解放 (2)新たなコミュニティ・メディアの誕生 (3)市民的公共圏の進化版としてのウェブ公共圏…? 以下、順に説明してみる。 (1) ボーカルとは、他のパートとは異なり、自らの身体を楽器として音を出さなければならない。身体性に拘束される分、ひとりひとりの個性が際立つわけだ
「初音ミク」が発売されてから、8月末で1年になる。ブームは落ち着いてきたものの熱心なユーザーは多く、新規ユーザーもコンスタントに増えている。開発したクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんは「初音ミクのイメージを固定させず、新規ユーザーにも1年前と同じぐらいの可能性を残したい」と話す。 初音ミクは、ヤマハの「VOCALOID2」を使った歌声合成ソフト「キャラクターボーカルシリーズ」第1弾製品として、同社が昨年8月31日に発売し、これまでに累計で約4万本出荷した。今年2~3月ごろに売り上げは落ち着いたというが、今でも1週間に300本程度売れているという。第2弾の「鏡音リン・レン」(昨年12月発売)は累計約2万本を出荷。ミクやリン・レン購入者のうち、実際に楽曲制作に利用しているアクティブユーザーは1万~1万5000人程度とみている。 通常の楽曲制作ソフトの出荷数は300~600本程度と
吉川さんに「サーチ」の話をお願いしに行ったのに、なぜかこのコンテンツができてしまった「ネオ・ナレッジマネジメント論-ネットワーク上のプラットフォームを活用した新しいコラボレーション形態を探る 」。ニコニコ動画にうpされております(撮影はニワンゴの溝口さんです。関係者各位の許可を取られております。念のため)。 前半のナレッジマネージメントの概説、そしてクロージングでの説明が面白いです。これまでのナレッジマネージメントは「コンテンツ」や「人」に注目していたのに対し、ニコ動や初音ミクは「人を動かすもの」に注目している、という指摘はナイス。これをNeta(ネタ) Centric Knowledge Managementと呼ぶと。これを、ものすごく真面目に研究している吉川さんも、かなりナイス。資料はこちらにあります。 僕は初音ミク作者のクリプトン・フューチャー・メディア佐々木さんの話がすごい面白かっ
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