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2019年11月22日のブックマーク (5件)

  • 『野球消滅』「メジャー」が「マイナー」へと変わる時、何が起きているのか - HONZ

    日曜日に決勝が行われた野球の世界大会「プレミア12」は、ライバル韓国を下した日の優勝で幕を閉じた。いよいよ格的にオフシーズンが始まる。夏の甲子園期間に刊行された書にもうひとつ読みどきがあるとしたら、まさにこの総括の時期がふさわしいといえるだろう。 「プレミア12」での侍ジャパンの戦いぶりは、言うまでもなくすばらしかった。辞退者やケガによる離脱で必ずしも最強メンバーとはいえない布陣ながら、要所で打線が奮起。投げてもリリーフ陣を中心に、最後まで崩れることなくゲームを展開した。 その上で、大会の盛り上がりという意味では厳しい面があったのも事実。特に目立ったのが、観客動員の苦しさだ。終盤2試合の日韓戦を別にすれば、東京ドームでも連日空席が目立った。米国代表にメジャーリーガーがいっさい参加しないなど、大会自体の格の問題もあるだろう。だがもっと根的な課題として指摘されているのが、野球人気の低下

    『野球消滅』「メジャー」が「マイナー」へと変わる時、何が起きているのか - HONZ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2019/11/22
    音楽の世界でCDの売上が減り配信はそれを補えずでもライブが右肩上がりってのに似てると思う。歌舞伎や相撲のように「見る伝統芸能」として存続は確実なので消滅はしないだろう。
  • 神戸新聞NEXT|総合|アダルトゲームが人気洋菓子店「エス・コヤマ」外観を無断使用

    12月20日に発売予定のアダルトゲームの舞台に、全国的な人気洋菓子店「パティシエ・エス・コヤマ」(兵庫県三田市)の外観が無断で使われていることが分かった。制作側は著作権に抵触しないよう細部を変えたとするが、店側はイメージが損なわれかねないとして発売後の抗議を検討している。 ゲーム大阪市のソフトウエア会社が制作した「喫茶(カフェ)ステラと死神の蝶(ちょう)」。主人公やヒロインが働く店の外観にエス・コヤマを使っている。発売を前に会員制交流サイト(SNS)で絵が拡散され、既にファンが舞台を巡る「聖地巡礼」が始まっている。 神戸新聞社の取材に、制作側は店の許可を取らずにモデルにしたと認めたが、店のロゴを消して石垣の色も変えるなどしているため「著作権の問題はない」と説明。ゲームやアニメ、漫画で建物を描く際は、所有者や権利者に許可を得ないケースが多いとしている。 情報・メディア法に詳しい関西学院大学

    神戸新聞NEXT|総合|アダルトゲームが人気洋菓子店「エス・コヤマ」外観を無断使用
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2019/11/22
    なんか建物が著作物前提のような論調になってるけど、そもそも著作物ですらないと思うぞこれ。仮に外観を商標登録してようが、不正競争防止法だろうがこれは無理な案件。
  • 「ターミネーター2」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。時間SFが歴史を書き換えるようになった時。

    エンタメ放浪者 ウディ舗 @woody_honpo 「ターミネーター2」ってそんなに面白い映画だったかな?確かにアクションの畳み掛けは凄いけれど、ストーリーはたいしたことない気がする。時間SFという観点で考えれば、傑作と呼ばれる「ターミネーター2」よりも駄作と批判される「ターミネーター3」の方が論理的にも歴史を見る視点でも優れている。 2019-11-17 04:27:00 エンタメ放浪者 ウディ舗 @woody_honpo 「ターミネーター2」に感じる違和感の一つはスカイネットを開発する技術者の扱いだ。あの人は悪い人間ではないから非常に後味が良くない。また、歴史の大きな流れは一人の才能に収斂されるものではない。彼がいなくとも、いずれスカイネットは開発されるだろう。歴史に対する見方が狭く、近視眼的だ。 pic.twitter.com/o5MrI3mPaf 2019-11-17 09:5

    「ターミネーター2」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。時間SFが歴史を書き換えるようになった時。
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2019/11/22
    2029年にスカイネットが作ったチップは1985年ではオーパーツだろうが2019年でも十分先進的価値を有してそうなので、ニューフェイトの最後でT-800のチップをT2みたいに破壊しなくてよかったのかとは思った。
  • 飯塚容疑者 服役なしの可能性も…池袋暴走事故に続く特別待遇 | 女性自身

    「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」 旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三容疑者(88)は、そう供述したという。 事故が発生したのは4月19日。横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が犠牲になったほか、10人が負傷した。それから7カ月後の11月12日に、ようやく飯塚元院長が自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で書類送検されたのだ。 「よほど予約の時間に遅れたくなかったのか、飯塚元院長は前方のバイクや車を追い越すために蛇行運転を繰り返していたのです。縁石に衝突した後も加速し、自転車に乗っていた真菜さんと莉子ちゃんをはねたときには、車のスピードは時速90キロ台後半に達していました。ドライブレコーダーには、高速で突入してくる車を見つめる莉子ちゃんの姿も映っていたそうです……」(全国紙社会部記者) 暴走事故を起こしながら逮捕もされなかったことについて

    飯塚容疑者 服役なしの可能性も…池袋暴走事故に続く特別待遇 | 女性自身
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2019/11/22
    執行停止に怒る人多いけど、それ以前に認知症発症したら公判自体停止だからね(薬害エイズ刑事裁判とか)。刑法の機能上これは仕方ない/が、法務省は高齢受刑者にちゃんと医療受けさせろや(だから俺この件納得してない)
  • 特別公開 表象はなぜフェミニズムの問題になるのか 小宮友根

    ツイッターでフェミニズム関連の議論を眺めることを習慣にしていると、次々に女性表象をめぐる「炎上事件が目に飛び込んでくる。二〇一九年は新年早々、パイを投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というコピーをつけた西武・そごうの広告に批判が集まったかと思えば、一月末には「一見仲が良さそうだけれど裏では足を引っ張りあっている女の子たち」を描いたロフトのバレンタイン広告が批判によって取り下げられることになった。昨年はNHKのノーベル賞解説サイトにおけるキズナアイ起用の仕方、一昨年は母親のワンオペ育児を描いたムーニーのCMなどに批判が集まった。自治体のPRや企業広告における、いわゆる「萌え絵」起用も定期的に問題になる。 もちろん表象を作成する側も、望んで「炎上」しているわけではないだろう。にもかかわらず、似たようなことが何度も繰り返されているということは、特定の女性表象を「悪い」と感

    特別公開 表象はなぜフェミニズムの問題になるのか 小宮友根
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2019/11/22
    当たり前だけどフェニミズムは女性の主体的な「自己表現」を妨げる何者をも批判する(従って自発的信仰に基づくイスラム女性も批判しない)ので、「行き着く先がイスラム社会」というのは全くの無知を曝け出すもの。