政府の消費喚起策のうち、旅行を対象とした「Go Toトラベル」で東京発着の旅行が対象外となったことについて、埼玉県の大野知事は17日朝、記者団の取材に「全国一律で進めるのは時期尚早で難しいと思っていた。埼玉県民には観光目的地として東京を選ぶことは避け、県内や近場にとどめてほしい。また東京の皆様には、埼玉県の観光地には特に高齢者が多い地域があるため配慮いただきたい」と述べ、埼玉県民と東京都民の双方に、観光を目的とした東京・埼玉間の往来を控えるよう求めました。
![Go Toトラベル 埼玉県知事“観光目的の東京・埼玉往来控えて” | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2609e20555f524d9d256637adbfc62b98e6b2b15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20200717%2FK10012519991_2007171031_2007171051_01_02.jpg)
ちょうど一か月前の6月17日(水)宮城県を中心に目撃された「謎の気球」騒動がありました。 その正体は未だに判っておらず、その後、宮城県総務部危機対策課から「所有者・目的などは不明」との取りまとめがなされたことから、この件はやがて人々の記憶から忘れさられていくと思われるので、私自身の取材から今まで指摘されていなかった新たな可能性を探ってみました。 まず確認しておきたいのは、当日の日の出(仙台)は午前4時13分で日の入りは19時4分。昼間の時間が長く、しかも朝から快晴で気球を打ち上げるには申し分ない天気でした。さらにこの時期は上空の風も比較的弱い。このことから、この気球は偶然に飛んだものではなく、誰かが目的を持って飛ばしたものだと推定されます。 当時の状況宮城県総務部危機対策課より提供していただいた文書 宮城県危機対策課から送って頂いた文書「未詳の浮遊物体に関する情報への対応」によると、 6月
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