ネタバレは、まあ、あるような無いような。 1作目と2作目の路線を正統に引き継いだ感じの、期待通りのエイリアン映画だった。 しかし、原典に忠実すぎるのもなかなか困る物だと思った。 とにかく意外性が全く無い。 目新しいのは冒頭の植民星位のもので、(まあそれも、ブレードランナーで確立された、宇宙が舞台のゲームで見飽きるほど見た近未来デイズトピアの光景たが、)宇宙船に舞台が移ってからは、セット使い回してんのかというくらい見慣れた光景が展開される。 光景だけでなく、起きる事も見慣れている。 思えばエイリアンの造形・生態は、1作目当時から革新的で完成度が極めて高かっただけに、目新しいものを見せるのには全く不向きなのだ。 今さら、フェイスハガーやゼノモーフの生態や造形を変えられないのである。 その結果どうなるかというと、どんな怪物が潜んでるのか、登場人物がとうやって死ぬのか、大体読めてしまうのである。

