小学館が運営する漫画アプリ「マンガワン」の編集部は2月27日、連載作品『常人仮面』について、原作者の起用判断や確認体制に問題があったとして、配信および単行本の出荷を停止したと発表した。 公式声明で、『常人仮面』の原作者が2020年に逮捕され、略式起訴されていたことに言及。「本来であれば原作者として起用すべきではありませんでした」として、被害者や読者、関係者に謝罪した。 ●「原作者として起用すべきではなかった」 声明によると、『常人仮面』の原作者である「一路一」氏は、過去に『堕天作戦』を執筆していた山本章一氏と同一人物だという。 山本氏は2020年に逮捕され、略式起訴のうえ罰金刑を受けており、これを踏まえて『堕天作戦』の連載は中止となっていた。 しかし編集部は2022年、一路一名義での新連載『常人仮面』を開始した。声明では、原作者として起用すべきではなかったと認め、何よりも被害に遭われた方に

