タグ

ブックマーク / note.com/wakusei2nduno (3)

  • 「共同体」「関係性」を「なんとなくいいもの」と思考停止すると「地獄」が待っている|宇野常寛

    今日は「場所」について考えてみたい。昨年、僕の主催する研究会「庭プロジェクト」で、JR東海道線新駅の開設に伴う藤沢市と鎌倉市にまたがる村岡・深沢地区の再開発についてのリサーチを行ない、意見書を発表・提出した。誰でも閲覧できるように、PDFファイルを公開しているので、興味がある人はぜひ目を通して欲しい。 このリサーチの過程で僕が「実感」したのは、まず「市民」とは誰かということをちゃんと考えないといけないということだ。とりあえず「市民に開かれたらまちづくり」みたいな枕言葉はあらゆる土地で、最低限のアリバイ的に濫用されているわけなのだが、そういうケースで「手」として引用されがちな「成功例」の実態は、悪い意味で「意識が高い人たち」の集まりに閉じてしまっているケースが案外多い。経済的に豊かで、文化が高く、Facebookでソーシャルグッドなイベントへの参加を「報告」するのに余念がない人たちをエ

    「共同体」「関係性」を「なんとなくいいもの」と思考停止すると「地獄」が待っている|宇野常寛
    Bioegg
    Bioegg 2026/01/20
  • その「飲み会」、本当に「必要」ですか?|宇野常寛

    最近よく考えているのだけど、僕はいま「飲み会」文化に苦しめられている人たちのためにできることを探して、具体的に動き出したいと思っている。 残念なことだけれど、この国にはいまだに職場や、同じ業界のあつまりなどで上下関係に基づいた「飲み会」文化がしつこく生き残っている。「飲み会」は仕事じゃない。しかし「飲み会」に参加しないと、職場の人間関係がうまくいかなくなるのではないか、最悪の場合はイジメられてしまうのではないかという不安から、イヤイヤ「飲み会」に参加してしまう人は少なくない。せっかくの仕事が終わったあとの時間と、自分が一生懸命稼いだお金を他のことに使いたいと思っても、それを半強制的に奪われてしまうのだ。 この「半強制的に」というのがポイントだ。 多くの「飲み会」は表面的には「来たくないなら来なくてよい」とされている。しかし多くの場合、参加しないと共同体の中でも「浮いて」しまうのが分かってい

    その「飲み会」、本当に「必要」ですか?|宇野常寛
    Bioegg
    Bioegg 2025/08/24
    最近は逆もあるけどな。リーダーや立場が上位の人が気を使って飲み会を開いてげなきゃいけない。。。
  • 僕が「ウェルビーイング」という概念に批判的な理由|宇野常寛

    先日、僕の主催しているPLANETS Schoolで、占部まりさんと議論した。テーマは「これからの医療とコミュニティ」だ。占部さんは宇沢弘文の長女であり、宇沢経済学の「社会的共通資」という観点を交えながら医療とコモンズやウェルビーイングといった概念とのかかわりについての議論を展開してくれた。詳細はPLANETS Schoolの動画アーカイブを確認してほしいが、今日はそこから派生した別の議論について考えてみたい。 会員募集中です!そもそもの問題として、僕は「ウェルビーイング」という発想が実は苦手だ。もっと言ってしまえば、批判的ですらある。というのも、この「ウェルビーイング」という発想自体が、愚行権を軽視しているというか、「幸福」というものについて根的に取り違えてしまっているところがあるのではないかと、僕にはどうしても気になってしまうからだ。 この「ウェルビーイング」という発想はどこかで、

    僕が「ウェルビーイング」という概念に批判的な理由|宇野常寛
    Bioegg
    Bioegg 2025/05/03
  • 1