コート上で初めて着用されたバドミントンの北京五輪使用ユニフォーム。機能面が向上、“優れている部分がある”と選手らの声が揃った。バドミントン代表は20日、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで直前合宿に入り、人気ペアの“”小椋久美子、潮田玲子(三洋電機)らが練習を公開した。 - 超ミニワンピで登場、注目を集めた 北京五輪、本番で使用するユニフォームは先月22日に支給されていたものの、選手たちがプレーするのは初めて。女子選手のユニフォームはワンピース型に変更、ひざ上20センチ“超ミニの大胆デザイン”が話題になっていた。モデルとして立ったときは「恥ずかしい」という言葉をもらしていた女子チーム。練習前、横に並んで“丈の長さ”を見比べるなど、選手たちの戸惑い部分も見受けられた。しかし、プレーを終えてみて小椋は「ワンピースを着たことがこれまで無かった。(視線が気になって)プレーがやりにくいようだ