Mozilla Foundationは23日、「Firefox」や「Thunderbird」などMozilla関連製品のライブラリサイト“Firefox Add-ons”をリニューアル公開した。一新されたWebサイトでは、ページ内のナビゲーションや拡張機能のカテゴリー名などが日本語化されている。ただし、拡張機能の紹介文は、拡張機能の作者が対応したごく一部のみ日本語で表示される。 また、従来“Firefox Add-ons”には2,000本を越す「Firefox」用の拡張機能が登録されていたが、23日現在では新サイトで一覧表示できる拡張機能は約150本のみとなっている。さらに、表示されなくなった拡張機能の登録ページへ直接アクセスしても、『該当するアドオンはありません。』というメッセージが表示され、ダウンロードすることはできない。 これは、新サイトでは十分に審査された拡張機能のみが、一般公開さ