マー君と投げ合った甲子園準優勝投手 窃盗で逮捕 京都外大西時代の本田拓人投手 Photo By スポニチ 大阪府警枚方署は17日、ひったくりをしたとして、窃盗容疑で2005年の甲子園準優勝投手で無職、本田拓人容疑者(21)を逮捕した。 本田容疑者は京都外大西高の1年生で夏の甲子園に出場。決勝で駒大苫小牧高(南北海道)の田中将大投手=現プロ野球楽天=と投げ合うなど、甲子園大会に春夏計3回出場した。 本田容疑者は京都外大西の1年生で夏の甲子園に出場。決勝で駒大苫小牧の田中将大投手(楽天)と投げ合った。その後、近大に進学したが中退、その後独立リーグの明石レッドソルジャーズに所属した。同チームは経営難のため、2011年前季の活動を中止している。 枚方署によると、本田容疑者は「昨年9月にチームが休止になり、アルバイトをしていたが長続きせず、遊ぶ金に困ってやった」と供述。本田容疑者は「ほかにも