ソフトバンク新垣渚投手（３１）田上秀則捕手（３１）高橋秀聡投手（２９）が７日、北九州市内で行われた九州共立大出身の野球選手の後援会が主催するイベントに参加した。参加者から声をかけられた新垣は「今年はやらないといけない。焦らずに自分のペースで調整したい」と気合を入れ直した。手術した左肩のリハビリ中という田上は「まだ野球をできる状態ではない。キャンプに参加できるかどうか分からない。自分が決めることじゃないので」と元気がなかった。
【ソフトＢ】新垣「今年はやらないと」 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
ソフトバンク新垣渚投手（３１）田上秀則捕手（３１）高橋秀聡投手（２９）が７日、北九州市内で行われた九州共立大出身の野球選手の後援会が主催するイベントに参加した。参加者から声をかけられた新垣は「今年はやらないといけない。焦らずに自分のペースで調整したい」と気合を入れ直した。手術した左肩のリハビリ中という田上は「まだ野球をできる状態ではない。キャンプに参加できるかどうか分からない。自分が決めることじゃないので」と元気がなかった。
ポスティング制度が生む残酷な格差。中島、青木を襲うMLBバブルの崩壊。（鷲田康）
テキサスを訪問し、周辺環境を視察するなどレンジャーズとの交渉を続けているダルビッシュ有（左）／交渉の難航が伝えられていた中島は、ライオンズ残留となった（右） あまりの格差に驚きを隠せない。 この原稿がアップされた後に、日本ハムからポスティング制度を使ってメジャー移籍を目指したダルビッシュ有投手のテキサス・レンジャーズ入団が決まるだろう。 ご存知のようにレンジャーズのダルビッシュ落札額は5170万3411ドル（約39億8100万円）で、ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手の入札額を上回る史上最高値をつけた。しかも、契約も6年9000万ドル（約70億円）前後という情報が流れるなど、レンジャーズが注ぎ込む金額は破格なものとなるようだ。 移籍が実現すればダルビッシュを手放す日本ハムも潤い、本人も希望通りにメジャーのマウンドに立てる。そしてレンジャーズも願っていた補強ができる。ポスティング制度のお
ソフトＢ松中、複数年断り１年勝負決断 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
ソフトバンク松中信彦外野手（３８）が下交渉で２年契約を断ったことが６日、分かった。７年契約の最終年を迎え、球団側から新たな２年契約を打診されたが、完全復活をかけて１年勝負を決断した。平成唯一の３冠王は打率３割と３０本塁打を今季ノルマに設定し、自主トレ先のグアムに単身で渡った。 福岡空港のレストランでカツカレーを腹にかき込んだ。自主トレ出発日の儀式を終えた松中は「やりがいは年々増している。１年１年の勝負」と曇りのない表情で搭乗口へ消えた。 契約未更改ながらの笑顔。代理人の高橋弁護士は契約交渉について合意間近とした上で、「複数年契約でもというお話もいただいたが、今回は交渉の時間がないこともあり１年でとなった」と明かした。 ０６年から４年目まで固定年俸５億円プラス出来高、５年目以降は変動する７年契約を結び、最終年の今年が１年契約なのは既定路線。それでも新たな２年という期間保証を蹴ったのは、復活に
ソフトＢ５位嘉弥真、祖母に活躍誓う - プロ野球ニュース : nikkansports.com
おばあちゃん、もっと長生きしてね。ソフトバンクのドラフト５位・嘉弥真新也投手（２２＝ＪＸ－ＥＮＥＯＳ）が６日、福岡・西戸崎合宿所に入寮した。長寿と子だくさんで有名な沖縄・石垣島出身。父方の祖母イカビさんは９８歳となり、２日に親戚一同でお祝いをした。なんと嘉弥真の父は１２人兄弟で、いとこが１３０人もいるという。 「いとこは半分の６５人、来ました。親戚が多すぎて休んだ気はしませんでしたけど。おばあちゃんをお祝いするのと同時に、自分にも『頑張ってこいよ』と祝ってもらいました」 祖母のためにオードブルを買いに行った。おいしそうに食べてくれたことが何よりうれしかった。次の目標は、プロ初勝利をささげること。小さいころからやんちゃだった自分を温かい目で見守ってくれたおばあちゃんに、もっと喜んでもらいたい。 「おばあちゃんは元気ですよ。もう自分で動いたりはできないけど、少しでも喜んでもらえるような結果を残
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