ソフトバンク本多雄一内野手(28)が26日、ヤフオクドームでの全体練習で1人バント特訓を行った。 打席の線が書かれているマットの上で藤井打撃コーチが、投げる球を黙々と転がした。18日楽天戦では左足がラインからはみ出し反則打球となっただけに、藤井コーチは「ラインをはみ出さないようにする練習です。今までボールを受けていたのを、(ポイントを)前でバントするようにすれば足も前に出る」と説明した。
歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る 歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る 衆院内閣委員会で答弁する安倍晋三首相=26日午前、国会内 安倍晋三首相は26日午前の衆院内閣委員会で、歴史認識について「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた。その認識において安倍内閣は歴代の内閣と共通の立場だ」と述べた。閣僚の靖国神社参拝などをめぐって中韓両国と日本の関係が悪化していることを踏まえ、沈静化を図る意図があるとみられる。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。 赤嶺氏は「侵略の定義は定まっていない」との先の首相答弁も取り上げ、「日本の過去の戦争は侵略とは違うという意味か」とただした。首相は「政治の場で議論することは結果として外交問題・政治問題に発展していく。歴史家、専門家に任せるべきだ。私が政治家として神のごとく判断することはできない」と述べる
<ソフトバンク2-5日本ハム>◇25日◇ヤフオクドーム 仕上がりの遅い打線に5点は重荷だった。ソフトバンクの見せ場は一瞬だけ。9回。完封を狙う木佐貫を4連打で降ろし、満塁機を2度つくった。3点差。1発が出ればサヨナラだ。縁起物のカエルの置物がベンチで、スタンドでげろげろと踊る中、ペーニャは空振り三振。高谷も倒れた。 ベンチ裏で秋山幸二監督(51)が詰まった息を「ウ~ン」と吐き出した。 「最後だけだな、盛り上がったのは。三振が多いということは、追い込まれて三振ということ」 打者11人連続凡退で始まり、4回2死で内川がようやく二塁打。一、二塁から内川がラヘアの右前打で本塁を狙ったが、鶴岡のブロックに阻まれた。さらに、12人連続凡退もあった。鹿児島デーの企画試合で「木佐貫-鶴岡」の同県出身バッテリーに主役を張られたのは皮肉だった。 打線が安定しない。ここ11試合は捕手を除いた打順を固定。首脳陣は
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