ソフトバンクは11日、NTT西日本監督を退任した佐々木誠氏(49)の3軍打撃コーチ就任を発表した。
ソフトバンクは11日、NTT西日本監督を退任した佐々木誠氏(49)の3軍打撃コーチ就任を発表した。
<練習試合:中日5-0BCリーグ選抜>◇11日◇ナゴヤ球場 中日のテスト生として秋季キャンプに参加する前ソフトバンク育成の亀沢恭平内野手(26)が実戦でアピールに成功した。 5回守備から途中出場し、二塁、遊撃と無難なグラブさばきを披露した。バットでは3打数無安打だったが谷繁兼任監督は「うちにいないタイプ。打者に応じて1球、1球ポジションを変えている。足もあるし体も強い」と評価した。
<日米野球壮行試合:日本代表0-1ソフトバンク・日本ハム連合>◇10日◇ヤフオクドーム ソフトバンク東浜巨投手(24)が侍斬りだ。日本ハムとの連合軍で先発を務め、2回を1安打無失点。来季へ大きな自信と経験を手に入れた。 テンポよくアウトを重ねた。2回2死。坂本に中前安打を許し、登場したのは7番松田だった。亜大の先輩で、シーズン中は公私ともにかわいがってもらう選手会長を相手に「ここまで真剣勝負は初めてですね」。3球ファウルで粘られたが、最後は外角シンカーで空振り三振に仕留めた。 「外角へ(ヤマを)張り張りだったが、いいところへ落とせた」。空振りした松田も「ストライクゾーンから落ちていった」と白旗だった。柳田、内川も料理し「あらためて同じチームのすごさを感じた」と自信を深めた。 スライダーの曲がりをわざと大きくしたり、緩いカーブを効果的に使った。来年に向け、すべて意味のある31球だった。 期待
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