ソフトバンクは4日、ジュリスベル・グラシアル内野手(32)がキューバ代表として中米カリブ大会に出場するため6日から一時帰国することを発表した。 グラシアルは5月24日西武戦で、一塁走者として帰塁の際に左手薬指を骨折。リハビリを続け、近く実戦に戻れる状態になっていた。大会後の8月2日に日本に戻る予定。
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ソフトバンクは4日、ジュリスベル・グラシアル内野手(32)がキューバ代表として中米カリブ大会に出場するため6日から一時帰国することを発表した。 グラシアルは5月24日西武戦で、一塁走者として帰塁の際に左手薬指を骨折。リハビリを続け、近く実戦に戻れる状態になっていた。大会後の8月2日に日本に戻る予定。
サッカー日本代表の「ボール回し」が議論を呼んだロシアW杯、グループリーグ最終戦のポーランド戦。いくら是非を問うたところで考え方は人それぞれである。ある意味、どちらも正しい。ただ筆者は、これも西野朗監督の「采配」なのだなと納得してテレビを眺めていた。 サッカーも好きだが、職業柄つい野球になぞらえて考えてしまう。 ふと頭に浮かんだのは、南海ホークスOBの藤原満氏にかつてインタビューした際に聞いた昔話だった。 「ワシ(が現役)の頃はランナー満塁、ツースリー(3ボール2ストライク)で『待て』のサインがあったよ。こういうのを『采配』と言うのよ。それができる監督こそ、策士や。いまのプロ野球にそんな監督おらんやろ」 藤原氏は主に1970年代に活躍。ミートの巧い三塁手で、'76年には130試合にフル出場してリーグ最多の159安打を放った一方で、三振はわずか37個というシーズンもあった。14年間で通算135
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