オラ！ケパサ?? こんにちは！床屋で『プエルトリコスタイルにして下さい』と言ったらもみ上げがほとんどなくなってしまった上田です！ これがプエルトリコスタイルなのか?!と考えながらマンションに帰ると星野は腹を抱えて大爆笑…… 「源さん」と言うニックネームが…… 皆さん知っての通り『山田大樹』がプエルトリコウインターリーグに参戦する事になりました！ 倉野コーチの「ドミニカ～な日記」にも書いてありましたが、山田はこちらでの目標をしっかり定めて早速ハードな練習をやっています。チーム「外国人枠」があるのでまだ試合での登板はありませんが、ピッチングコーチからはいつでも投げれるように準備しておいてくれ、と言われています。 「倉野さん！山田はこっちで頑張ってますよ！綺麗な海も美味しいチュラスコ(南米の肉料理)もキンキンに冷えたmadalla(プエルトリコのビール)も満喫してますよ～！既に倉野さんの大好きな

猪本健太郎選手（22）、拓也（甲斐拓也）選手（21）と支配下選手契約を結びましたのでお知らせいたします。 記 猪本　健太郎（いのもと・けんたろう）

好投した笠原投手 笑顔でベンチに戻ってきた江川選手 2番スタメンで出場した本多選手 ホークスと同じく宮崎県内でライオンズとの練習試合。ホークスは初回に先制点を許したが、4回に打線がつながり逆転した。この回先頭の今宮健太選手から3連打で無死満塁とすると、柳田悠岐選手の中堅フェンス際まで飛ぶ大きな犠牲フライでまず同点。さらにチャンスが続き、江川智晃選手が中前タイムリーを放ってリードを奪った。その後も李杜軒選手と山下斐紹選手の連続タイムリー二塁打で一挙5点を奪った。8回の得点はダブルスチール。一走の柳田選手の二進に合わせて、三走の釜元豪選手が好スタートを切り本塁に生還した。 投げては6人の継投。特に目を引く好投を見せたのが笠原大芽投手。8回の1イニングを投げて見事3者凡退のピッチング。最速は144キロをマークした。「このキャンプでは毎日のように100球以上の投げ込みをしているので、思った以上にス

オラ、アミーゴ！ はじめまして、こんにちは！ 若鷹達のプエルトリコでの武者修行の模様を、笑いと涙で綴った名作『カリブ海便り』を今年は倉野コーチがプエルトリコの隣国ドミニカに行っているので、引き継ぐ事になりました上田です。『倉野さん聞こえますか～！』 倉野さんと話し合いに話し合いを重ねてタイトルも『続カリブ海便り』に決定しました。 3年間『カリブ海便り』読んでた人からしたら誰だよ??ですよね？ 私、今回プエルトリコに同行してます通訳の上田徹平です。趣味はゴルフ、映画鑑賞、読書、ウェートトレーニング…… さて、僕の事はさて置き選手の事を話していきましょう！ 今回のプエルトリコウィンターリーグへの派遣メンバーは福田秀平、東浜巨、飯田優也、星野大地、そして吉田修司コーチとなっています。 こちらにきて一週間が経ちました。『Gigantes de Carolina』 と言うチーム入ってやっています。シ

あいにくの雨模様となった11月3日（日・祝）の秋季キャンプ3日目。A組の練習は生目の杜運動公園内の屋内施設「はんぴドーム」で行いました。 この日注目したのは寺原隼人投手。ブルペンでのピッチングを見ていると、見慣れぬボールを投げていました。キャッチャーに球種を伝えるタイミングで耳を傾けると、なんと正体は「パーム」。ボールが打者の手前で沈む球種で、寺原投手の持ち球の中にはないはずです。新球種を取得か、と報道陣もざわつきました。 しかし、投げ終わった寺原投手によると少し事情が違うようです。「体の使い方を覚えるためです。パームをしっかり低めに投げるためには、下半身をぐっと沈めて、ボールを出来るだけ打者に近いところでリリースしないといけない。その投げ方で、低めに真っ直ぐも投げられるようになればいい」。普段は右足の裾の部分だけにマウンドの土がつくのですが、この日は膝の部分まで土で真っ黒。これが下半身を

オラ～！コモエスタス！ やってきましたね。この時期が！ ウインターリーグといえば・・・そう、コアなファンにはお馴染みの「倉野信次（三軍投手コーチ）」です（笑）。 これで4年連続この時期の2カ月を「カリブ海沿岸」で過ごすことになります・・・でももう覚悟決めました！ この時期は『カリブ海担当コーチ』になります（笑）。 ということで、今年は昨年までのプエルトリコリーグとは違い、ドミニカリーグ挑戦に同行です。 プエルトリコとドミニカは、同じカリブ海の島国で飛行機でも約1時間半の近所の国でもあります。 しか～しっ！ウインターリーグのレベルは圧倒的にドミニカの方が高いっ！ 今年のWBCでも圧倒的強さで優勝したことで証明されていますよね。（プエルトリコは日本に勝って準優勝） この国で挑戦することは色んな意味でも凄くタフな毎日になることが予想され、当初はこの「日記」を書くほどの余裕が持てないと感じていたの

【10月6日（日）　ホークス二軍4－3スワローズ二軍　サンマリンスタジアム宮崎】 5年ぶり2度目の頂点だ。10月6日（日）の「ファーム日本選手権」（サンマリンスタジアム宮崎）に出場したホークス二軍（ウエスタン・リーグ優勝）が、スワローズ二軍（イースタン・リーグ優勝）に4対3で競り勝ってファーム日本一に輝きました。 試合は緊迫の展開でした。初回にホークスが吉村裕基選手のタイムリーと、三塁走者・高田知季選手と一塁走者・明石健志選手の見事なダブルスチールで2点を先制しましたが、直後に同点とされます。2対2のまま迎えた8回表、走者を一人置いて田上秀則選手がセンターバックスクリーンへ突き刺す特大勝ち越し2ランを放ち、これが決勝点となりました。 投げては先発の山田大樹投手が初回に2失点するも、2回から5回途中まで1安打投球。その後、山中浩史投手から江尻慎太郎投手へとつないで逃げ切りました。 歓喜の胴上

10月5日（土）に予定されていた「ファーム日本選手権」（サンマリンスタジアム宮崎）は雨天のため、翌日の6日（日）に延期されました（12:00開始予定）。 ホークスはサンマリンスタジアム宮崎のある運動公園内の屋内施設「木の花ドーム」にて軽めの調整を行いました。小川一夫二軍監督は「これだけ降ったら仕方がない。明日は何とかやりたいね」と残念そうな様子。また、先発予定だった山田大樹投手は「雨は嫌とは思わない。投げにくいかもしれないけど、バッターだって打ちづらい。プラスに考えないと」と話していましたが、無念の中止。それでも、明日のスライド先発が決まっており、ブルペンで調整を行いました。 そして、前日に発表されたスタメンが一部変更となりました。改めてホークスのスターティングメンバーは以下のとおりです。

【4月23日（火）　ホークス3－2ファイターズ　ヤフオクドーム】 「左腕の柱」に笑顔が戻った。待ちに待った今季初白星。大隣憲司投手が長いトンネルを脱出しました。 「本当は今季初戦の登板から勝たないといけない立場です。勝つことの難しさをまた感じたというか、ようやくスタートを切ることができました」 昨季は自己最多の12勝をマーク。その活躍が認められて侍ジャパンのメンバーにも選出され、WBCでは先発のマウンドも任されました。しかし、昨季のシーズン終盤を振り返れば、8月24日のマリーンズ戦を最後に勝ち星から遠ざかり9月以降は4連敗。年を跨いで9試合にわたり白星から見放される苦しい時間を過ごしました。 それでも、「自分のやっていることを信じて、やるべきことをやって前を向くだけ」と自分自身に言い聞かせ、「結果がどうあれ、自分やることは変わらない」と信念を貫き通しました。 「一昨年の秋から取り組んだメン

大隣憲司投手がWBC後のチーム合流から初の実戦登板に臨みました。3月26日（火）に行われたウエスタン公式戦のドラゴンズ戦（雁の巣）に先発。初回と2回は四球、3回は二塁打を浴びて走者を背負いましたが、「しっかりと自分のボールが投げられていた。ボールの違いも特に気にならなかった」と要所はきっちり締めて序盤を無失点で切り抜けます。すると4回と5回は3者凡退に打ち取り、6回は味方失策が絡んで1点こそ失いましたが、納得の登板となりました。6回77球を投げられたことが何よりの収穫。また、WBCでは走者を背負った場面での投球があまりなかったため、「それを開幕前に体感できたのは良かった」と笑顔交じりで振り返りました。昨季は自己最多の12勝をマーク。今季は「それを超える」とチームも自身もテーマは『超！』で臨みます。「（先発の）柱としての自覚を持って臨みたい」と気を引き締めていました。 また、森福允彦投手が8

【画像1】 【画像2】 【画像3】 【画像4】 【画像5】 【画像6】 今日はキャンプ最後の休養日です。 連日の雨ですが、選手たちはゆっくり休めているでしょうかね(^^) さて、毎週土曜日曜には、サインボールの投げ込みが行われます。 来られた皆さんはどの選手のサインボールをゲットしましたか？【画像1】 投げ込みが行われる日の朝のベンチは、「ボールボール」「マジックマジック、どこ？」などと混雑し、ほんの少し慌ただしい時間が流れています。 ですが、そんな時間を避けるように、毎回必ず一番早くベンチに現れるのが、金澤投手です。 早く書きすぎてベンチで待ちぼうけすることもよくあります。この時は気温も低かったため、白くなる息で遊んでいました(笑)【画像2】 余談ですが、サインを書くときって内股になる選手が多いんですよね。。。【画像3】 あれ？前も書きましたかね？(笑) 書いているサインをお互いに「何て

【画像1】 【画像2】 【画像3】 【画像4】 【画像5】 第4クール2日目。 昨夜からの雨もあり、今日は室内スタートとなりました。ちょっとブレてしまいましたが、何気にカメラ目線の選手が(笑)【画像1】 WBC組が抜けたため、今日も新たに2人の選手がA組に合流しました。 中原恵選手は「これもせっかくきたチャンスですから！」と気合十分。練習後も、さっそく特打でコーチ陣から指導が行われていました。 同じく福元選手は「緊張は今日は大丈夫でした。明日紅白戦でしょ？明日からですね……でもがんばります!!」と笑顔を見せてくれました。 どんどんアピールして欲しいですね!! さて、ここで食堂の様子をちょっと☆ この時は野手陣が食事をとっていました。【画像2】 また何気にカメラ目線の選手が……(笑) やはり練習の合間ということで、消化に良い麺類が主ですが、こちらのサイドメニュー(？)も充実しています(^^)

2月9日（土）、春季キャンプは第3クールに突入しました。この日からシート打撃が開始され、いよいよ実戦的な練習が本格的にスタートしました。 投手では金無英投手、二保旭投手、有馬翔投手、大場翔太投手が登板。なかでも好投が光ったのが有馬投手です。打者9人を完ぺきに抑え、牧原大成選手とペーニャ選手からは三振を奪いました（カウント1ボール1ストライクから開始）。プロ5年目にして初めてのA組キャンプを過ごす左腕は「オフに覚えたスクリューがだいぶ自分の球になってきました」と手応えあり。「一日一日を大事にしたい」と開幕一軍イコール支配下登録へさらに気を引き締めているようでした。 打者陣からは「今季第1号」のホームランが出ることはありませんでしたが、今宮健太選手が左中間フェンス直撃の長打を放ちバッティング面の成長をアピール。また、柳田悠岐選手もライトへ高々とフライを打ち上げましたが、残念ながら打球は右翼手の

ヤフー株式会社（以下、Yahoo! JAPAN）と福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社（以下、福岡ソフトバンクホークスマーケティング）は、「福岡 Yahoo! JAPANドーム」の球場名を、2013年2月1日より「福岡 ヤフオク!ドーム（略称：ヤフオクドーム）」に変更することを発表いたします。 Yahoo! JAPANは2005年2月に、福岡ソフトバンクホークス（以下、ホークス）のフランチャイズ球場「福岡ドーム」のネーミング・ライツ（命名権）および付帯権利を取得しました。 「福岡 Yahoo! JAPANドーム」は約8年間、地域のみなさまを始め、ホークスファンや野球ファンのみなさまに幅広く「ヤフードーム」の愛称で親しまれてきましたが、このたび、その球場名称を変更することとなりました。 Yahoo! JAPANは今後、福岡、九州地域を中心に、ITを使って人や社会のさまざまな「課題」

チーム運営部メディカル担当ディレクターの渡部賢一氏（44）が退団することになりましたので、お知らせいたします。 記 退団者 渡部賢一（チーム運営部メディカル担当ディレクター）

コモエスタス、トドビエン！ こちらに来て約１か月が経った頃に、ようやく日本人同士の投げ合いが実現しました。 『カヤマ』と、2年連続派遣となったジャイアンツ（巨人）の『笠原投手』の両先発の投げ合いです。 こちらで会う数少ない日本人ということや、日本のプロ野球のメンツということもあり、正直なところ両投手ともの良いピッチングを期待していました。 しかし、この僕の思いとは裏腹に、まずは『笠原投手』が初回に1失点、4回には満塁被弾を含む5失点で、4回6失点KOという残念な結果に。 これで「勝ったかな！」と思った矢先、それまで2失点していた『カヤマ』が直後の回に4失点しKOされるという、お互い壮絶なKOとなってしまいました・・・ しかし、しかしっ！（ちょっと興奮してしまいました（笑）） もう1つの日本人対決を忘れてはいけません！・・・そうです。『ケイジ』が、日本人プレーヤーの意地を見せてくれ、この試合

コモエスタス、トドビエン！ ここまで約3週間が経ち、残りもあと1か月少々となってきましたが・・・って、まだ先が見えねー！（笑）。 と、まだまだこの武者修行が続いていきますが、今年は過去2年より雨が多く、現時点で早くも4試合が中止となり試合消化が進んでいません。 レギュラーシーズン後にはプレーオフやカリビアンシリーズを控えているので、今後6連戦やダブルヘッダーでの過密スケジュールは決定的となり、過酷さは増すばかりです・・・ そんな中での選手たちの様子を話していきましょう。 開幕4番レフトでスタートした『ケイジ』は、開幕戦こそ存在感を示す活躍をしたものの、次の試合で良いところなく3三振を喫し翌日はスタメンを外れるなど、いきなりの厳しい状況に。 また日本とこちらでの野球スタイル、バッティング理論の違いに戸惑い、「本当にこれでいいのか・・・」と葛藤する毎日となってしまいました。 しかし、試行錯誤し

敬愛学園高～ヤクルト（1998～2009）～メッツ（2010～2011）～パイレーツ（2012）～ブルージェイズ（2012）～ヤンキース（2012） 年度別通算成績 五十嵐亮太投手の通算成績はこちら 以上 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先 福岡ソフトバンクホークス株式会社　広報室 ※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

コモエスタス、トドビエン！ こちらに来てはや2週間が経とうとしていますが、まだ試合が始まっていないこの「カリブ海便り」を見直しまして、寝る間もビーチでの日焼けも惜しんで、大好きなお酒（ラム＆コーク）とおつまみを絶ち、部屋を真っ暗にして正座をし、ろうそくの灯り1つで集中して・・・（って、もうええかっ！（笑））、と猛スピードで書き上げております。 開幕まで1週間ほど準備期間があったのは、時差ボケもあったのでコンディションを上げるために良かったものの、少し落ち着かない日々でもありましたね。 やっぱり、早く試合がしたい！早くこちらの野球に触れたい！という思いが、選手たちにも湧き出ていたように思います。 さて、ついに「開幕」を迎えることになりましたが、やっぱりいつものようにこちらでは「名前」の洗礼を受けました。 一昨年の「KURANO-SAN」（登録名）を超えるものはありませんでしたが（笑）、『ニホ