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「訴えてみな!」と、Linuxユーザー 公開日時: 2007/05/23 12:45 著者: まつもと Digital Tipping PointのWikiサイトで、「Microsoftよ、訴えるならまず私を訴えろ」というキャンペーンが始まっている。これは先週Microsoft社が「LinuxはMicrosoftの特許を侵害しているのでライセンス契約を結ぶように」と述べたのに対抗したものである。Linuxユーザーであれば誰でも、このWikiに登録ができる。登録者は、Microsoftに対して「どうぞ私を訴えてください」と宣言することになるという仕組み。 Microsoftの言い分に根拠がなく、したがって訴訟にはならないだろうという「個人的見解」が9ヶ条に渡って述べられているが、いずれも説得力がある。ご興味のある方は登録を。ただし、それでもって本当に訴訟になっても、私は責任をもちま
DellのUbuntuプリインストールPCは価格やサポートなどの詳細はまだ分からないが、同社にとってもLinuxコミュニティーにとってもチャンスになるだろう。 Ubuntu 7.04をプリインストールしたデスクトップ・ノートPCの提供に向けたDellの小さな一歩は、デスクトップLinuxの発展にとっては大きな飛躍かもしれない。 DellがLinuxをプリインストールすることで、自分でOSをインストールしないコンピュータ購入者に、Windowsを選ぶのと同じ方法――システムを購入して箱から出し、使い始める――でLinuxを選ぶ機会が与えられることになる。DellシステムにUbuntuが載るということは、ベテランLinuxユーザーが、自分の好きなOSに対応していると知った上でハードを購入できるということだ――たとえ購入者がほかのLinuxディストリビューションを好んでいても、あるLinuxディ
UPDATE Dellが2度目となるLinux搭載PCの販売を予定していることが明らかになった。ただし、今回搭載するLinuxは、Ubuntuであるという。 PCメーカー第2位のDellは、Ubuntuの新バージョン「Feisty Fawn」を搭載した消費者向けノートPCおよびデスクトップPCの販売を5月末に開始する予定だ、と同社広報担当のKent Cook氏は述べた。今回の動きについてDellは米国時間5月1日、同社のIdeaStorm上で発表した。IdeaStormは、顧客からの要望を直接得るために2月に開設されたウェブサイトである。 Dellは発表に際して、「Canonicalの最新版Ubuntu 7.04をDellの消費者モデル向けのオプションとして数週間以内に米国で提供開始できることを嬉しく思う」と述べている。 また、Dellは、同社のLinuxフォーラムを改善し、Dell Fo
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