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ブックマーク / ja.wikipedia.org (63)

  • 多重定義 - Wikipedia

    「オーバーローディング」はプログラミング言語の仕組みについて説明しているこの項目へ転送されています。その他の用法については「オーバーロード」をご覧ください。 多重定義 (たじゅうていぎ) あるいは オーバーロード (英: overload) とは、プログラミング言語において同一の名前(シンボル)を持つ関数あるいはメソッドおよび同一の演算子記号について複数定義し、利用時にプログラムの文脈に応じて選択することで複数の動作を行わせる仕組みである。 例えば整数型や浮動小数点型、複素数型の値について同じ「abs」という関数を定義して絶対値を求める、型ごとに個々の意味で名前やIDを返す関数を定義するなどが挙げられる。多重定義する対象に応じてそれぞれ関数の多重定義[注釈 1]、演算子の多重定義[注釈 2]、メソッドの多重定義[注釈 3]と呼ばれる。メソッドの多重定義の特殊なケースとして、コンストラクタの

    Bowz13
    Bowz13 2014/08/08
    多重定義、overrideとは異なる
  • 線形合同法 - Wikipedia

    線形合同法(せんけいごうどうほう、英: Linear congruential generators, LCGs)とは、擬似乱数列の生成式の一つ。 漸化式 によって与えられる。A、B、Mは定数で、M>A、M>B、A>0、B≥0である。 上の式で、が、乱数の種であり、これに数を代入すると、が得られる。さらにを生成する場合には、を使う。以後、同様に行う。 例えば、定数をそれぞれ、A=3、B=5、M=13、乱数の種=8とすると、(上の式においてはXn+1を左辺に置いたが、今回は便宜上、右辺に置く) 次に乱数を生成する際は前回生成された乱数(今回は3)を使って、 以下、同じように、 となる。 生成される乱数列は周期性を持ち、上の例では8→3→1→8→3→……、を繰り返す。この周期は最大でMであり、以下の条件が満たされたときに最大周期Mをもつ。 BとMが互いに素である。 A-1が、Mの持つ全ての素因

    Bowz13
    Bowz13 2014/08/03
    擬似乱数列を生成するアルゴリズムの一つ
  • HTTP ETag - Wikipedia

    ETag(エンティティタグ)は、HTTPにおけるレスポンスヘッダの1つである。これは、HTTPにおけるキャッシュの有効性確認の手段の1つであり、ETagを利用してクライアントから条件付きのリクエストを行うことができる。そうすることで、コンテンツが変わらなければレスポンスをすべて返す必要がなくなるので、キャッシュを効率化し、回線帯域を節約できるようになる。ETagは複数人が同時にリソースを上書きしてしまうことへの対策となる、楽観的並行性制御に使うこともできる[1]。 ETagはあるURLから得られる、ある特定のバージョンのリソースに対する、明確でない識別子である。そのURLにあるリソースに何かしらの変化があれば、ETagも新しい値となる。このように設定されたETagは、一種のフィンガープリントとなり、2つのリソースが同じかどうかを容易に判定できるようになる。あるETagは特定のURLに対して

    Bowz13
    Bowz13 2014/02/15
    HTTPにおけるキャッシュの有効性確認の手段の1つであり、ETagを利用してクライアントから条件付きのリクエストを行える。コンテンツが変わらなければ304 Not Modifiedという、リソース本体を含まないレスポンスを返す。