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ARCとObjective-Cに関するBowz13のブックマーク (4)

  • Objective-C でシングルトンパターン (緩め)

    Objective-C でシングルトンを実現するのは、ちゃんとやろうとすると、結構手間です。例えば、ARC (Automatic Reference Counting) 無効の場合、次のブログが示しているように、シングルトンインスタンスを取得するメソッドを追加するだけでは話は終わらず、あまり直感的ではない方法で複数のメソッドをオーバーライドしなければなりません。 Objective-C でシングルトンパターン http://blog.syuhari.jp/archives/2178 ARC 有効となると、書き方も変わってきます。 言語の特性上、呼び出し側で無茶なことができてしまうケースが幾つかあるので、シングルトン実装側だけで完全性を達成しようとするのは難しいと思います。そのため、ある程度シングルトン的な構造にはしておくものの、呼び出し側がひねくれたことをやったら責任は負えないよ、という実

  • オートリリースプールの使い方と基本 : Objective-C プログラミング

    Objective-C では、オートリリースプールという生成した Objective-C クラスインスタンスの自動解放を行う仕組みが用意されています。 ARC (Automatic Reference Counting) の登場で Objective-C クラスインスタンスの管理も原則自動化されましたけど、内部ではこれまで通り retain や autorelease 等を駆使してメモリ管理が行われています。 そんな ARC が搭載されて久しいですけど、久しぶりにオートリリースプールに注目する機会があったので詳細を詰めてみたところ、知らないことがいくつか出てきてしまいました。 そんな訳で、今回はオートリリースプールの基も含めて、整理してみたいと思います。

  • モダンなObjective-Cプログラミング

    Summary 新リテラル - NSNumberリテラル,Boxed Expression, NSArrayリテラル,NSDictionaryリテラル, 添字アクセス コンパイラがメモリ管理を肩代わり - ARC (Automatic Retain Count) Cでも無名関数 - Blocks マルチスレッドプログラミングを簡単に - GCD (Grand Central Dispatch) Bundlerライクなライブラリ管理 - CocoaPods はじめに Objective-C のプログラミング環境はどんどん良くなってる コーディングを楽に エンバグの軽減 一方、Web上の記事や書籍のコードは古いまま 古い情報に流されないためにも、新しいコンパイラやツールの機能を確認しておこう NSNumberリテラル void main(int argc, const char *argv[]

  • ARCを使ってるプログラムを配布した時に使用者がARCを有効にしないでビルドするのを防ぐTips - 強火で進め

    Tip: Ensuring ARC is Enabled at Compile Time. | iOS Developer Zone http://iosdeveloperzone.com/2013/04/02/tip-ensuring-arc-is-enabled-at-compile-time/ ちなみにファイルごとにARCを有効にしたい時は -fobjc-arc 、無効にしたい時は -fno-objc-arc なんてオプションをしています。ここで使っているのはこの有効の時に使う obj-arc ですね。 ! が付いてるの obj-arc じゃない時はエラーが表示すると言う記述に成っています。

    ARCを使ってるプログラムを配布した時に使用者がARCを有効にしないでビルドするのを防ぐTips - 強火で進め
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