毎年恒例のIT人材白書が公開されました。これは、日本のIT業界の現状や動向を知るにはもってこいの冊子です。ざっくりナナメ読みして、面白かったところをいくつかメモメモ。 IT人材白書とは 前年度(2014年)の様々なデータがまとまっていて、経営者や人事担当、IT部門責任者、教育機関など、様々な人が活用できる情報になっています。日本のIT業界の現状を知ったり、将来の動向を考えるにはもってこいの冊子です。 ただ、日本のIT産業の中心がSIerなので、「IT企業」はそれを指しているのだと思います。Webサービス会社にいるとズレを感じたりもしますが、どこかでつながった部分はあるので一読するのをおすすめします。 冊子版はAmazonで売っていますが、PDF版はアンケートに答えるだけで無料でよむことができます。今回はPDF版『IT人材白書2015』を元に記事を書いています。 IoT、ビッグデータ次代の人
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