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ブックマーク / www.epochtimes.jp (2)

  • 中国当局、DNSルートサーバ設置を承認 ネット規制対策の一環か

    中国当局はこのほど、ドメインネームシステム(DNS)ルートサーバの設置を承認した。一部では、当局が今後、ネット規制をさらに厳しくするのではないかとの声が上がった。新型肺炎の急速な拡大で、市民や医療関係者がネット上で当局の防疫対策や隠ぺい体質などへの批判が広がっている。 中国の工業・情報化部は2月19日、ウェブサイトで、中国情報通信研究院がDNSルートサーバ(Lルートミラーサーバ)を設置し、同時に同サーバの運用機関の設立を承認したと発表。運用機関はナンバーが「JX0013L」であるDNSルートサーバを管理するという。 工業・情報化部は「DNSルートサーバのサーバルームの住所、IPアドレス、AS番号(Autonomous System number)を変更する場合、中国情報通信研究院が変更の15日前に書面で同部に報告する」よう求めた。 現在、全世界にはIPv4ルートサーバが13台しかない。メイ

    中国当局、DNSルートサーバ設置を承認 ネット規制対策の一環か
  • 欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」

    中国で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、一部の海外の専門家は、同ウイルスが実験室で人工的に合成されたと指摘した。米ホワイトハウスはこのほど、アメリカの科学者に対して、ウイルスの発生源について調査するよう求めた。 欧州在住の中国出身ウイルス学者・董宇紅氏は2月9日、新唐人テレビの「熱点互動」番組に出演し、新型コロナウイルスが人工的な産物だとの見方を示した。 董宇紅氏は、中国の北京大学医学部を卒業、伝染病学博士を取得したのち、北京大学附属第一医院で勤務していた。現在、スイスのバイオテクノロジー会社、SunRegen Healthcare AGで首席科学官を務めている。 以下は、番組インタビューの内容である。 司会者:新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大につれ、医学界はこのウイルスの発生源について関心を寄せています。最近、複数の医学研究者がこのウイルスの構造と特性について研究を行い、この

    欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」
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