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JSONって書いてあるのにJSONじゃない形式のデータを内閣官房なる組織が公開していたから、pythonでJSON形式のデータの保存する方法をまとめるPythonJSON (【追記】コメントにあるようにgc373さんのご協力で、問題のデータはJSONとして修正されています。) データは大切です。優れたデータは社会によい価値を提供するでしょう。優れたデータというのは、価値の高い情報を持っているだけでなく、それが扱いやすいということも大切でしょう。扱いやすいというのは、データに簡単にアクセスでき、そのデータを容易に読み込めるということでしょう。特別なソフトウェア用の形式であったり、余計なものが書かれていて読む前に人間が読まないといけないというのは扱いづらいと言えるでしょう。SHIFT_JISなのも困りものです。 とはいえ、まずはデータがあって初めて何かができるわけで、オープンデータとして、政府
この記事は下記のURLにあるコミックマーケット90で頒布した同人誌と自分が管理するブログの記事を微修正し、転載したものです。 南関東開発機構 : 同人誌「日本の行政機関が公開中のAPIについて調べてみた本」を公開しました http://blog.livedoor.jp/south_kanto_dm/archives/52143201.html 南関東開発機構 : 日本の行政機関が公開中のAPIについてのまとめ(2016年8月17日暫定版) http://blog.livedoor.jp/south_kanto_dm/archives/52143463.html 前書き この記事の目的は、日本の行政機関等が公開しているAPIを紹介する事です。 日本の情報技術は他国と比較して、立ち遅れている部分があり、これを立て直すのが喫緊の課題であると言えます。 日本政府もこの問題に危機意識を持ち、先日、経
マイクロソフト、「Excel REST API for Office 365」正式リリース。保存されたExcelのワークシートにAPIでアクセス可能 多くの企業で活用されているExcel。営業部門が各営業担当の進捗状況から売上げを予測するExcelシートを作成していたり、経理部門が経費の配賦をExcelのワークシートで管理してる、などという例も少なくないでしょう。 一般的にこうしたExcelで作り込まれた社内のアプリケーションを既存の業務アプリケーションに組み込むためには、いちどExcelで作り込まれたアプリケーションを解析し、あらためてプログラミング言語で組み立て直す必要がありました。 マイクロソフトが正式にリリースした「Excel REST API for Office 365」を用いると、OneDrive(補足:使えるのはOneDrive for Business)に保存したExce
最近の僕の趣味は、stack overflowに来た質問に回答を付ける、ということです。特に本家英語版の方では、英語の読み取りと作文の練習をかねてやってます。もちろん、日本語版の方でも、回答できそうな質問が来たら、積極的に回答するようにしています。たまに間違えた回答付けてしまって-1をもらうこともありますが、それを含めての貢献かな、と。気にしない気にしない。 さて、日本語版の方でOAuthに関する以下の質問が来ていました。 OAuthはどのようにしてソーシャルログインとして使用されるようになったのでしょうか? 下記の記事をみるとOAuthはもともと外部からAPIを呼ぶためのものであり、ソーシャルログインとして使うのはHack的な使い方のような印象をうけました。 本来の目的が、ソーシャルログインのためでないならどのような経緯(どこどこのサービスで使われたのがきっかけというような歴史)でソーシ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Trend Microのパスワード管理ツール「Password Manager」に、遠隔地からのコード実行を許す脆弱性が存在していたことをGoogleのセキュリティチーム「Project Zero」が明らかにした。このツールは、同社のウイルス対策ソフトウェアをインストールした際に、デフォルトでインストールされるようにもなっている。 この脆弱性を発見したのは、Project ZeroのTavis Ormandy氏だ。Password ManagerはJavaScriptとNode.jsを用いて構築されており、ローカル環境上でウェブサーバを起動し、APIコマンドを受け付けるようになっているものの、その際にはホワイトリストや、同一オリジンポリ
はじめまして、ティッシュ配り1もするエンジニア @ru_shalm です。 今日は社内(非公式)ツール「Togelack」のお話をさせていただきます。 Slackは最高にイカしたチャットツールだぜ ドワンゴエンジニアブロマガ などでも取り上げられていますが、ドワンゴではチャットツールとしてSlackが導入されています。Slackは最高にイカしたサービスでみんなから愛されており、社内には1000を超えるチャンネルやカスタム絵文字が存在すると言われているくらい幅広く活用されています。 埋もれゆく知見、そして神展開 日々行われる会話の中には、とても有用な情報が含まれていることもあります。ですが、チャットという性質上、次の話題が始まれば流れてしまいますし「あー、あれってどっかで話したよなー?どこだっけー??」ということが稀によくあります。 もちろん、常日頃からそういった情報を整理して社内ブログなど
新進の社内コミュニケーションプラットフォームを提供するSlackが、新機能を導入した。これにより、従来の電子メールへの攻勢に拍車がかかるかもしれない。 サンフランシスコを拠点とする新興企業Slackは米国時間10月29日、「User Groups」機能を導入した。ユーザーは、1つのチャネルに対して1つのメッセージを投稿する代わりに、組織内の全部署に一斉メッセージを送信できるようになる。 例えば、エンジニアリング部門全体にメッセージを送信するには、宛先を「@engineers」とする、あるいは親睦を深める目的であれば「@running-club」などとすればよい。 一見したところ、シンプルな機能だが、「全員に返信」やその他のフィードバックのためのより統合された一元的なオプションを提供すると同時に、実質的に大量の一斉メールに取って代わる可能性がある。 Slackは、User Groups機能に
はじめに こんにちは、Go界のエビスビールです。今日、法政大学外壕校舎で開催された次世代Webカンファレンスに聴衆として参加してきました。 次世代 Web カンファレンス - connpass 以下自分のメモです。 server_perf (10:00-11:00) #405 メモ パフォーマンスの勘所としてクライアント側の変化があると思う @mirakui: スマホのWebとアプリの比率があがってる @xcir: デスクトップからのリクエストは減って、スマホのネイティブアプリでの処理が増えている。APIアクセスが主。 @cubicdaiya: Webからのリクエストが1割もなくて、ほぼネイティブクライアントからのリクエスト。15000qps。 APIリクエストが主になったことによりJSONのやり取りだけの単純なものになったが、リクエスト数は増えた。 高速化しにくい部分をどうパフォーマンス
こんにちは、虎塚です。 10月18日(日)、次世代 Web カンファレンスへ行ってきました。イベントの趣旨は「「次世代 Web カンファレンス」を開催します - Block Rockin’ Codes」で公開されています。 最初のセッション「server_perf (サーバーサイドパフォーマンス)」に参加してメモを取ったので、共有します。 オーナー: @mirakuiさん クックパッドでインフラ担当 @xcirさん ゲーム屋さんでインフラ担当 @cubicdaiyaさん メルカリでインフラ担当 登壇者の紹介 mirakuiさん:サーバサイドパフォーマンスというセッションは、次世代Webの文脈では話題選びがむずかしい。サーバサイドアーキテクチャもモニタリングも別にセッションがあるので、Webのパフォーマンスの話に絞る必要があった。そんな話ができる方ということで、xcirさんとcubicdai
9月30日に、これまでにないIoT向け通信サービスを発表したソラコム。同社のビジネスはは、クラウド上にキャリアグレードのパケット交換機能をソフトウェアとして実装したことを基盤にしています。 ソフトウェアとして実装したことにより、APIを含むさまざまな機能追加の可能性が生まれることが同社最大のセールスポイントであり、一方でクラウド上で実装することにより、高価なハードウェア投資を不要とし(キャリアグレードの交換機を購入することはそもそもスタートアップには困難だろう)、しかもクラウドの従量課金を活用することで、ユーザーが少数であれば同社がクラウドに支払う金額も少額、ユーザーが増えてくればそれに比例してシステムをスケールアウトできるという利点を得ています。 ソラコムはどのように自社の核となるソフトウェアを実装し、ビジネスモデルを組み立てているのでしょうか。代表取締役社長 玉川憲氏に聞きました。 A
二週間ほど前からなぜか急にElectronを触りはじめたんですが、題材につくっているretro-twitter-clientというTwitterクライアントの v0.0.12 を出しました。別に各バージョンごとにブログで報告しているとかそういうことはなくて、急にv0.0.12を報告しています。ありがとうございます。折角なので最近の変更点を紹介します。 キーボードショートカット タブを移動するためのキーボードショートカットを追加しました。Macの場合は ⌘+] で次、⌘+[ で前のタブに移動できます。よく使う検索語句を登録しておくカスタムタブ機能など、今後もタブを便利にしていく可能性があるので、いまのうちに便利機能を付けておこうという気持ちです。他に、検索ボックスにフォーカスするとか、DevToolsを開いて内部実装を調べるとか、いろいろ便利なものを適当に付けています。メニューに項目も追加さ
Javascriptで実装された顔認識ライブラリ「headtrackr.js」がけっこうスゴイです。 Githubでソースが公開されています。 https://github.com/auduno/headtrackr/ 以下のデモでどういう機能か分かると思いますが、 Webカムに映った顔を認識し、その位置座標を取得できるものです。 実装されている処理は、ホワイトバランスを調整する処理や顔認識処理、スムージング処理などをまとめて一つのライブラリになっているようです。 1.基本機能デモ http://auduno.github.com/headtrackr/examples/facetracking.html 2.顔の位置と連動した立体表現デモ http://auduno.github.com/headtrackr/examples/sprites_canvas.html 3.顔の位
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は2015年7月9日(米国時間)、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を容易に作成/管理できるサービス「Amazon API Gateway」を公開した(画面)。AWS上で、数クリックでAPIを作成/公開できる。現時点では、米国東部、米国西部、欧州の一部リージョンのみで利用可能。 Amazon API Gatewayは、仮想サーバーの「Amazon EC2」やイベントドリブン型コード実行の「AWS Lambda」などと連携可能。Amazon EC2上で動作するアプリケーションにアクセスするAPIを作成し、別のアプリケーションと接続するといったことができる。トラフィック管理やアクセス制御、性能モニタリング、バージョン管理などの機能も用意する。 課金は従量制。APIの呼び出し回数や、やり取りされるデータの量などに応じて料金が変わる。A
Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します RedmineにはCSVファイルのインポートなど多数のチケットをまとめて作成する機能は備わっていませんが、Windows用のフリーソフトウェア「Redmineチケット★一括★」を使えばExcelに記述した情報をもとに複数のチケットの作成・更新が行えます。 プラグインのインストールなどRedmineに対する変更が不要なので、幅広い環境で気軽に利用できます。 「Redmineチケット★一括★」のインストール 下記ページからダウンロードできます。 http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se503347.html ダウンロードしたzipファイルを展開し任意のフォルダに配置してください。 Redmine側の
米HPがChefやDocker、Ansible、OpenStack、VMwareなど主要インフラのAPIを統合する「Project Synergy」を発表 サーバやネットワーク、ストレージなどのインフラをソフトウェアで構成する「Infrastructure as Code」(コードとしてのインフラ)は、ChefやPuppetのようなデータセンター自動化ツールやクラウドなどの登場によって、数年前から現実のものとなっています。 米HPは、こうしたさまざまなInfrastructure as Codeのツール群、インフラ群を統合した1つのAPIで呼び出し可能とし、より柔軟な構成と管理を実現する目的の「Project Synergy」を、先週開催された同社の年次イベント「HP Discover Las Vegas」で発表しました。 同社はこれにより、サーバやストレージとなどのリソースプールからイン
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