![【笠原一輝のユビキタス情報局】 クラウドを訴求していく日本マイクロソフトのOffice戦略 ~新しいOffice Mobile+Office 365サービスというPIPCライセンスの狙いとは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/09a7b77bc90707e957f0513759054fe3b45cb7cc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F723%2F685%2Fimportant_image.jpg)
ソニーとフェリカネットワークスは、非接触IC技術FeliCa(フェリカ)の最新技術・商品・サービスを紹介する展示会「FeliCa Connect 2015 ~Connecting - simple,secure,seamless~」を渋谷ヒカリエにて開催中だ。開催期間は2日まで、入場には事前登録が必要。 オリンピックに向けて FeliCaの新技術を参考展示 会場では、オリンピックイヤーである2020年に向けて実現を目指す“かざす”未来を、「かざす2.0」と題し、実用化を目指す新技術を組み込んだ商品を参考出展。より小型化したFeliCa端末や利用シーンに合わせたFeliCa関連機器を紹介していた。 目を引いていたのは、着脱式マルチICモジュール化技術と、アンテナ小型化技術。ベースアンテナとなる土台からICモジュールを着脱可能にし、用途に応じてユーザー自身が組み合わせをカスタマイズできるという
写真1●「ITpro EXPO 2015」で開かれた「IoTはものづくりの革命だ ~再定義すべきプロダクト、再構築されるビジネス~」と題したパネルディスカッション 東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2015」で2015年10月1日、「IoTはものづくりの革命だ ~再定義すべきプロダクト、再構築されるビジネス~」と題したパネルディスカッションが開かれた(写真1)。山下計画代表取締役社長の山下哲也氏(写真2)がモデレーターを務め、ニッチなデジタル家電開発・販売を手がけるハードウエアベンチャーのCerevo代表取締役を務める岩佐琢磨氏(写真3)、テクノロジーベンチャー支援を手がけるTomyK代表の鎌田富久氏(写真4)がパネリストとして登壇した。 山下氏はまず、パネリストにIoT時代のものづくりで重視すべき点を聞いた。Cerevoの岩佐氏は「ネットに繋ぐことの重要性は考えておらず、
いよいよやってきました。2ヶ月に1回の恒例記事『これから流行るかもしれない最新WEBサービス&アプリまとめ』のコーナーです!今回は8月と9月編ということで、お送りしたいと思います。本日は、あのGoogleからリリースされた音楽配信サービスをはじめ、アニメや仕事に関するWEBサービスや、位置情報を共有できるアプリまで、様々な最新のWEBサービス&アプリをご紹介しますのでお見逃しなくですよ。それでは、さっそくこちらのビッグニュースからいってみましょう。 ※ 一部7月以降にリリースされたWEBサービスやアプリも含まれています。あらかじめご了承ください。 Google play music Google Play Music この2ヶ月で一番のビックリニュースは、やはりこれでしょう。ついにGoogleが定額制の音楽配信サービスに参入してきました。『Apple Music』、『LINE MUSIC』
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「IBM Watson」がスーパーコンピュータか、認知計算システムか、単なる質問回答マッチングシステムかはさておき、これはおそらく現在実際に利用されている中でもっとも有名な人工知能だろう。 Watsonは米国のクイズ番組「Jeopardy!」の回答者やホームシェフといった、やや卑近な使われ方で有名だが、実際にはさまざまな業界で非常に多くの実用的なアプリケーションに利用されている。 この記事では、Watsonが成果を上げつつある、タイプの異なる5つの事例を紹介したい。 1.医療 医療分野は、Watsonが大きな成果を上げる可能性が高い分野だ。まずWatsonは、米国のがん治療で有名な3つの病院(メモリアルスローンケタリングがんセンター、テ
シマンテックは9月30日、インターネットセキュリティに関する消費者調査の結果を公表した。4~5月に20歳以上の男女1020人を対象にオンラインで調査した。 78%が「オンラインのプライバシーやセキュリティについて理解している」と回答したものの、「インターネットのプライバシーとセキュリティの管理については自信がある」との回答は、わずか12%にとどまった。 すべてのアカウントに複雑かつ重複しないパスワードを使用している回答者は39%、ソーシャルメディアアカウントから必ずログアウトするユーザーは34%に達している。一方でインターネットで自分や家族の情報については、44%が十分に保護されていないと回答。約半数がオンラインのセキュリティに不安を感じているという。 PCのセキュリティ環境を定期的に更新しているとした回答者は、55歳以上では46%、35~54歳では47%となったものの、20~34歳では2
9月30日に、これまでにないIoT向け通信サービスを発表したソラコム。同社のビジネスはは、クラウド上にキャリアグレードのパケット交換機能をソフトウェアとして実装したことを基盤にしています。 ソフトウェアとして実装したことにより、APIを含むさまざまな機能追加の可能性が生まれることが同社最大のセールスポイントであり、一方でクラウド上で実装することにより、高価なハードウェア投資を不要とし(キャリアグレードの交換機を購入することはそもそもスタートアップには困難だろう)、しかもクラウドの従量課金を活用することで、ユーザーが少数であれば同社がクラウドに支払う金額も少額、ユーザーが増えてくればそれに比例してシステムをスケールアウトできるという利点を得ています。 ソラコムはどのように自社の核となるソフトウェアを実装し、ビジネスモデルを組み立てているのでしょうか。代表取締役社長 玉川憲氏に聞きました。 A
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