セロハンテープを素材に独自の手法で立体作品を制作しているアーティスト瀬畑亮の、初期から近作までを展示いたします。 瀬畑亮は6歳の頃、セロハンテープを使ってアニメのキャラクターや人形、動物を作り始め、現在まで様々な作品を作り続けながら独自の表現技法を確立していきました。 東京造形大学在学中より発表活動を始め、現在はニチバン株式会社と専属作家契約を結び、作品の制作・発表だけでなく、ワークショップや講演会など、活動の幅を広げています。 日本で始めてセロハンテープを製造したニチバン株式会社東京工場跡地に建つ練馬区立美術館で、セロハンテープを使ったユニークな造形作品の展覧会を開催します。 ☆会期中のイベント(参加費無料・申込み不要) ■アーティストトーク&デモンストレーション (セロテープアートを体験できます) 会期中の毎週土曜日 午後2時~3時30分