10月26日、東京コンテンツマーケット2007の会場で、ゲーム内広告をテーマとしたシンポジウムが開かれました。この中で電通の黒崎裕行氏は、最新の調査結果をもとに、ゲーム内広告が受け入れられつつあるという傾向を紹介しました。 パネリストは電通の黒崎裕行氏(プロモーション営業推進局)、ジークレストの長沢潔氏(代表取締役社長兼CEO)、アドバゲーミングの横地潤氏(代表取締役社長)の3人、そしてモデレーターはQPRの清田智氏(代表取締役)です。 まず長沢氏から、オンラインゲーム事業の紹介がありました。同社の運営する『トリックスター0』、『競馬伝説LIVE』、『バルビレッジ』、『ドリーム★ダービー』で、それぞれのビジネスモデルや客層の違いを紹介、アイテム課金のビジネスモデルの説明や、『バルビレッジ』では女性が多数を占めていて「いわゆるオンラインゲーマー」のイメージとはかけ離れた状況にあることなどが語
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