オーバーチュアは8月2日、ディー・エヌ・エーが運営する携帯電話向けゲーム&SNS「モバゲータウン」にコンテンツ連動型広告の提供を始めたと発表した。 オーバーチュアの「コンテンツマッチ モバイル」を7月30日から、モバゲータウンのニュースページに導入。「芸能」「スポーツ」「総合」の各ニュース記事の下部に2件の広告を掲載する。 モバイルサービスでは国内最大級のサイトで採用されたことで、オーバーチュアは「今年からさらに力を入れているモバイルでの売上拡大に大きく貢献する」と期待している。 関連記事 オーバーチュア、Googleを上回る 国内検索PVシェアで 検索連動広告といえばGoogleの「AdWords」が有名だが、国内のPC検索結果のPVベースで見ると、Yahoo!JAPANの検索連動広告を手がけるオーバーチュアが最大のシェアを持っているという。 モバゲー効果でDeNAが業績予想を大幅上方修