2017-09-28 thu. 第 1 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Google Cloud SRE アドボケイト ポール ニューソン の登壇スライドです。Read less
読者の中には、Cloud FoundryがPaaSと呼ばれていたことを知っている方もいるだろう。そこで、まずはPaaSとは何かを解説する。 まずは従来の方法でWebアプリケーションを開発し、公開するフローを考えてみよう。まず必要になるのが「サーバ」や「ネットワーク」だ。こういった物理的な環境を用意し、次にLinuxやWindowsといったOSをセットアップする。その後、ミドルウェア類をセットアップし、アプリケーションのソースコードを設置、そして起動。併せてインターネットから接続できるようネットワーク周りを設定する。これが大きな流れである。 ハードウェアの調達やネットワーク周りのセットアップは数週間から数ヶ月かかる作業だったが、2000年代末頃よりこういった作業をAPI経由でオンデマンドに作成し、提供できるようなサービスが登場し始めた。それがIaaS(Infrastructure as a
データの活用が当然のことのようになってエンジニア以外でもSQL書いてデータ抽出するのが一般的になってきました。さらにデータサイエンティストの登場により高度な分析もされるようになってきて、顕在化してきたのがHadoopクラスタの無法地帯化とエンジニアの疲弊なんじゃないかと最近思っております。なおHadoopに限らずElasticsearchでも言えたりします。 これって要はユーザと管理者のバランスの問題で、Hadoopエンジニアを採用するのが難しいというのが背景にあります。 SQL書ける人はそれなりにいるけど、インフラ側の人材不足ですね。この状態でデータの民主化が進むとどうなるかというと、 クエリの数が増える -> なかにも重いクエリも結構ある -> 管理者がそれをチェックするのに疲れて放置するようになる -> クラスタの負荷が増えて障害も出るようになる -> クエリ実行にも時間かかるように
定額型パブリッククラウド という触れ込みで先日ローンチされたCloudGarage。 cloudgarage.jp そのフレーズのとおり、「1Core/ 1GB/ 50GB なクラウド VM インスタンスが3インスタンスで 1,480円/月 固定(転送量など込み)」という月額定額制のサービスメニューが用意されていて画期的。すでに趣味用途で AWS や GCP などにインスタンスをいくつか立ててる僕にはとても興味深いサービスなわけなんだけど、さらに魅力的なポイントとして、CloudGarage では「Dev Assist Program」なる、開発者向けインスタンス無償提供制度がある。 cloudgarage.jp この申請に通ると、上述の「1Core/ 1GB/ 50GB なクラウド VM インスタンス x3」が1年間無料で利用できる。そして先日、めでたく僕もこの制度の適用申請が通った。あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く