タグ

2022年6月30日のブックマーク (7件)

  • セキュリティエンジニアのための English Reading | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    背景 私たちは中核人材育成プログラム 第5期受講生として、1年間にわたり様々な講義を受け、演習を実施してきました。その過程で、変化し続けるサイバーセキュリティの世界では、世界中の情報を的確に収集し成長を続けることが大事であることを学びました。 世界中の情報を利用するためには英語の力、中でもリーディングの力が不可欠です。しかし、私たち日セキュリティエンジニアの多くは英語に苦手意識を持っており、的確な情報活用ができていないのが現状です。 プロジェクトは、日セキュリティエンジニアの情報収集力・成長力レベルアップのため、その手段としての英語リーディングの意欲・能力向上を目指して企画されました。実務や学習にお役立ていただければ幸いです。 想定利用者 日語話者のセキュリティエンジニア全般ですが、中でも「ユーザー企業や官公庁で働く実務担当者」を主なターゲットとしています。「英語はちょっと……

    セキュリティエンジニアのための English Reading | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • STORES 決済 エンジニアの日常 〜VOC対応編〜 - STORES Product Blog

    はじめに こんにちは。heyで STORES 決済 の Androidアプリ開発をしている Yamaton です。普段は趣味DIYと業務を掛け合わせて、 決済カードリーダーをワイヤレス充電する記事(★1)を書いたりしています。今日は、 STORES 決済 のエンジニアが日常どのようにVOC*1に対応しているかをお伝えします。 VOCのキャッチアップ heyは基的にオープンコミュニケーションです。プライバシーに関わることや、個人情報などの秘匿すべき情報以外は、共有されます。コミュニケーションはSlackのパブリックチャンネルで、ドキュメンテーションはesaを利用しています。VOCに関しても、秘匿すべき情報を除外した内容が投稿される専用のチャンネルがあります。 VOCの一例 このチャンネルで共有されるVOCを日々ながめて「オーナーさんがよろこんでくれてる」や「利用者視点ではそこが使いにくか

    STORES 決済 エンジニアの日常 〜VOC対応編〜 - STORES Product Blog
  • 進出して分かった日本とアメリカのSaaSプロダクトニーズの違い

    はじめにこれは何? 数カ月間マーケット調査、商談をして見えてきた日とグローバルでSaaSプロダクトに求められることの違いを紹介する 誰向けの記事? グローバルで利用されるプロダクト開発に興味のあるPdM, エンジニアの方 まとめると? 競合がエグい。日はプロ野球で、グローバルはメジャーリーグみたいなイメージ。プロダクトは広く浅く→狭く深くに要件が変わる。 エコシステム、SaaS市場の成熟度の違いから、インテグレーションファーストになる 時差や人件費の違いがプロダクトに影響を与え、セルフサービス前提の設計になる 伝えたいこと グローバルで使われるSaaSプロダクトづくり(=メジャーで野球する)、そしてそこで勝つためのプロダクト・開発組織づくりに経営者として気で取り組みます。 メジャーで勝利するために、優秀なメンバーが集まり、切磋琢磨し、成長できる環境。勝ち筋も見えています。他ではできな

    進出して分かった日本とアメリカのSaaSプロダクトニーズの違い
  • Open API Specification 3.1と気になる仕様策定 | フューチャー技術ブログ

    はじめにTIG DXユニット真野です。サービス間通信とIDL(インタフェース記述言語)連載の1目です。 Open APIgo-swaggerを用いたWebアプリケーション開発Tips19選という記事を過去に書いたこともあり、バージョン2(Swagger)をよく使っていましたしまだ継続してそれらを用いた開発もしています。2022.6.21時点では3.1.0が最新です。これまでリリースノートすらウォッチしていなかったので気になったことを調べてまとめました。 Open API SpecificationとはOpen API Specification(公式でもOASと略されます)は、HTTP APIのIDL(インターフェース記述言語)です。HTTP APIということで、いわゆるRESTishなAPIも含みます。エンドポイント(URLのパス)、パラメーター(リクエスト、レスポンスのヘッダ・ボデ

  • 初心者必見!よくわかるWebRTCの仕組み

    リモートワークやテレワークが一般化した昨今。社内でのミーティングや社外との打ち合わせで、ビデオ通話をつないで行うWeb会議・テレビ会議を活用している方も多いのではないでしょうか。 そのようなオンライン会議に使用されているツールの多くは、「WebRTC」と呼ばれる技術によって実現しています。 今回はこのWebRTCについて、どのような仕組みで通信を実現しているのか、わかりやすく解説します。 そもそもWebRTCとは? WebRTCは「Web Real-Time Communication」の略称で、Webブラウザ間で音声やビデオ、データなどをリアルタイムにやり取りする際に用いられる技術です。 リモートワークが一般的となってきた近年、Web会議システムやライブストリーミング・動画配信サービスなどで活用される場面が増えてきています。 WebRTCの詳細は、「WebRTCとは?リモートワークに役立

    初心者必見!よくわかるWebRTCの仕組み
  • HTTP/3 の特徴 HTTP/2とQUICの違い | REDBOX Labo

    今回は改めてHTTP/3とはどのようなもので、QUICとは何か、HTTP/2時代からの改善点と我々はHTTP/3の波に乗るべきなのかチェックしていきたいと思います。時がたち次世代Web通信プロトコル「HTTP/3」の標準化プロセスが完了し、2022年6月に「RFC 9114」となりました。既に基盤となる「QUICプロトコル」の標準化プロセスも完了し、RFC9000としてRFCとなりました。もうHTTP/3は無視出来ないところまできています。 HTTP/3の誕生と歴史HTTP/3とは、HTTP/1.1 HTTP/2に続く新しいバージョンの約束事です。HTTP/1.1からHTTP/2は様々な点で劇的な進化を遂げましたが、HTTP/3はHTTP/2の根的な課題をTCP・TLSの融合という形で解決し問題点を補うよう進化してきました。 1991年:HTTP/0.9(HTTPの始まりGETメソッドし

    HTTP/3 の特徴 HTTP/2とQUICの違い | REDBOX Labo
  • 【golang】sqlcコマンドで「SQLクエリから型安全なGoコードを生成」し、生産性を上げたい

    golangsqlcコマンドで「SQLクエリから型安全なGoコードを生成」し、生産性を上げたい by nao · 2022年6月25日 前書き:sqlcとは 記事は、kyleconroy/sqlcの基的な情報を紹介します。 sqlcは、DBスキーマ(DBテーブル定義)、SQLクエリ定義、設定ファイルの3点をインプットとして、型安全なCRUDコード + DBテーブルに対応したモデル(構造体)を自動生成します。ここでのモデルの自動生成には、複数テーブルをJOINしたクエリ用の構造体も含まれます。 個人的な視点では、sqlcは「SQLクエリを検証してから、そのクエリを実行するGolangコードを書いて、クエリ結果を受け取るための構造体を書くのが大変」という課題を解決するツールです。独自のDSL(Domain Specific Language)は殆ど登場しないので、SQLをゴリゴリ書ける

    【golang】sqlcコマンドで「SQLクエリから型安全なGoコードを生成」し、生産性を上げたい