各コンテナは図4のように表示されます。ローカル上のコンテナであれば特別な設定はいりません。 図4:Dockerにインストールされているコンテナ一覧 コンテナの停止や起動などもできますが、各コンテナのコンソールにも図5のように簡単にアクセスできます。 図5:コンテナのコンソール利用例 Dockerコマンドを使うのは面倒だなと思う方も多く、筆者もコーディング中であればDockerを意識した作業は面倒にすら感じます。そのときに、Docker DesktopのようにUIを用いて簡単に操作したいという方も多いと思います。Portainerを使えば、そのような非常に使いやすい環境がWebシステムとして構築できます。 また、今回は詳しくは説明しませんが、Portainerはローカル上のDockerだけではなくリモートにあるDockerコンテナも管理できます。従って、Dockerコンテナの数が必要になって