Ubuntu 25.10から、Ubuntu標準の新しい端末ソフトウェアとして「Ptyxis(てぃくしす)」が採用されました。これまでの「GNOME端末」に比べると、インターフェースがよりモダンになり、かゆいところに手が届く細かい機能も増えています。今回はこのPtyxisについて紹介しましょう。 図1 初心者向けの端末ソフトウェアという観点で考えると、初見で名前が読めない以外の大きな欠点が見当たらない「Ptyxis」 コンテナ時代の端末ソフトウェア Ubuntuで最初からインストールされている端末ソフトウェアはこれまで「GNOME端末」でした[1]。Ubuntuの最初のリリースである4.10からインストールされており、20年以上標準の端末ソフトウェアとして君臨し続けました。 そのGNOME端末は、Ubuntu 25.10で新しい標準端末である「Ptyxis」に置き換わりました[2]。これ

