デジタル トランスフォーメーションを加速 お客様がデジタル トランスフォーメーションに乗り出したばかりでも、あるいはすでに進めている場合でも、Google Cloud は困難な課題の解決を支援します。
Googleは、Google CloudやFirebaseなどGoogleが提供するサービスを用いてアプリケーションを開発する開発者を支援するための無料のプログラム「Google Developer Program」の開始を発表しました。 Google Developer Programに参加することで、以下の特典が得られると説明されています。 Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」のワークスペースに最大5つまでアクセス可能に チャットAIによるドキュメントページの解説、サンプルコードの生成、Google APIのテスト ラーニング プラットフォーム「Google Cloud Skills Boost」のインタラクティブラボクレジットを無料で利用可能。クレジットを使って実際のGoogle Cloud環境でスキルの練習ができます。 Google主催のコミュニティへの参加
はじめに どこからでも使える24時間動く環境が欲しいと思って作ってみました。 Oracle Cloudではとても大きい無料枠があるので、それを利用します。 参考:https://tailscale.com/kb/1149/cloud-oracle ※ほぼ無料とは言いましたが、ブートボリューム分で280円/月程度かかります、、 Oracle CloudでVMを作成する ※アカウントを作る際にホームリージョンをOsakaを選んでおくとスムーズに作れるかもしれません。 シェイプの選択 シェイプはAmpereを選ぶと、CPUとメモリー量を選択できます。 無料枠では1つのインスタンスに絞ることで、最大4CPU、24GBまで可能です。 SSHキーの追加から秘密鍵を保存 最初は普通にSSHをするため、保存しておきます。 VMの作成 あとは何も変更せずVMを作成します。 ブートボリュームがデフォルトで46
いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは試行用の環境や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてまとめました(新規ユーザーとして期限の制約なく無料で使えるものを優先しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合によって申し込みや利用が制限されたり、もしくは提供自体が終了したりすることがあります(昨年、多くのITエンジニアに人気であったHerokuのFreeプランが終了したことをご記憶の読者も多いでしょう)。 無料のサービスを利用する場合には、そうした提
はじめに この記事は Google Cloud Japan Advent Calendar 2022 の「通常版」の 21 日目の記事です。 こんにちは、Google Cloud でデータベース系のプロダクトを担当している佐藤です。 TL;DR - 最初にまとめ 本記事では以下の内容が書かれています。今回は Cloud Spanner 用のアプリケーションの話で例示していますが、gRPC を使う他のアプリにも応用ができる内容になっています。 本記事の内容 アプリケーションが Cloud Spanner へ投げる SQL および mutation とパラメータは、gRPC レイヤーでまとめて取得することができる gRPC には Interceptor という、各 RPC のリクエストごとに任意の処理を割り込ませる仕組みがある Interceptor で Cloud Spanner 用のアプリ
基本料金(バケット毎):495円/月 ストレージ容量100GiB 転送量10GiB 100,000リクエスト 100,000オブジェクト
WebAssemblyに対してクラウドサービスを抽象化、そのままAWSでもAzureでもGoogle Cloudでも実行可能にする「SpiderLightning」、Deis Labsが公開、標準化も推進 WebAssemblyには、ファイルI/OやネットワークアクセスなどのOSが備える基本的な機能を抽象化するWASI(WebAssembly System Interface)と呼ばれる業界標準仕様があります。WASIに準拠して生成されたWebAssemblyバイナリはWindows、Linux、macOSなどのOSに依存せず、どのOS環境でもそのまま実行可能です。 参考:WebAssemblyをWebブラウザ以外の実行環境へ。システムインターフェイスへのアクセスを可能にする「WASI」の策定開始。Mozillaが呼びかけNode.jsらが賛同 WebAssemblyに対してパブリッククラ
とりあえず GCP で軽くサーバーとデータベース立ててみたいっつって脳死で使ってたら1日で 1800 円いって焦った。慌ててチャットサポートに聞いたらいろいろ教えてくれて安心したけど、もうちょっと調べてみためも。自分が使いそうなものしか書いてないよ。 Google Cloud Calculator めっちゃ便利。 App Engine TLDR これを app.yaml に書いておけば一番安上がり env Standard environment と Flexible environment があって、無料枠があるのは Standard だけ。他にも Flexible だと想定外の請求が来たりするらしい。なので Standard を指定しておく instance_class サーバのインスタンスの種類。F1 が一番しょぼいスペックのサーバで F1, F2 とかの "F" 系なら一日 28
関連キーワード クラウド運用管理 | クラウドサービス | ログ管理 | システムトラブル 企業はクラウドサービスをはじめ、さまざまなシステムを利用している。複数の拠点に分散されたそれぞれのシステムからログを収集して分析するログ管理作業は、IT担当者の仕事を複雑にする。 ログを保管するデータベースやストレージの形式はさまざまで、それぞれアクセスの方法が異なる。そうした複雑さが原因となり、システムに生じた問題の診断やシステム構成の検討などの用途に、効果的にログを利用するのが難しくなっている。 クラウドサービスで稼働させているアプリケーションの構成要素や依存関係を可視化するためには、ログを一元管理することが必要だ。本連載は、クラウドサービスのユーザー企業がログ管理に取り組む際のベストプラクティスを5つ説明する。前編はそのうち1つ目と2つ目を紹介しよう。 1.ログ管理でそもそも何がしたいのかを整
カスタマイズ可能で最新バージョンのJupyterを使うには? この記事の目的 無料で利用可能なJupyterアプリケーションといえばGoogle ColaboratoryやWatson Studioといったものがメジャーでよく知られていると思います。 初めから一通りのミドルウェアなどがセットアップされており、サインアップするだけで特に何の準備も必要なく、手間もかからずすぐに始めることができる優れたサービスだと思います。 その代わり、新たに使いたいライブラリを追加したり、作成したデータをファイルとしてクラウドに保存しても、基本的には永続化することはできず、サインアウトすると消滅してしまうという不便もあります。 また、ベースはJupyter Notebookであり、より進化したJupyter Labは使えませんし、Python以外のプログラム言語のカーネルも利用できません。 このようなジレンマ
実質無料で使える Hosting Service の比較や使い分けの紹介 2021 (Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun)2021-10-04 ホスティングサービスに何を使えばいいのか分からないという話はよく目にしますし、僕もたまに思います。 そこでこれまで自分が使ったサービスの特徴や for me, not for me な点を紹介します。 静的ページ、および NextJS を前提としたサービス選定で、Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun を紹介します。 また、それらはフリープラン前提の話であり、not for me な点は課
政府は9月13日、セキュリティ評価制度「ISMAP」にサイボウズのクラウド基盤「cybozu.com」、グループウェア「Garoon」、ノーコード開発ツール「kintone」、米Boxのクラウドストレージ「Box」を登録したと発表した。サイボウズとBoxの製品は初登録。今後、これらの製品は政府調達の対象品目となる。 Boxやサイボウズの製品に加え、NTTコミュニケーションズの企業向けデータ分析プラットフォーム「Smart Data Platform」、米OracleのIaaS「Oracle Cloud Infrastructure Platform as a Service」、パブリッククラウド「Oracle Cloud」の提供基盤をユーザー企業のデータセンター内に構築する「Oracle Exadata Cloud@Customer」も追加した。 ISMAPは、運用を担う情報処理推進機構(
Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも オラクルは、同社が提供するクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」でArmプロセッサベースの新コンピュートサービス「OCI Ampere A1 Compute」(以下、A1 Compute)の提供開始を発表しました。 Armベースのコンピューティング・サービス「OCI Ampere A1 Compute」を発表。1コア/時間1セントで、優れた価格性能を実現しています。発表資料はこちら→ https://t.co/wFzXZnneHt #OracleLive pic.twitter.com/dRieE7e6c7 — Oracle Japan/日本
最小構成のリージョン+1ノード構成でも、なかなかのコストが掛かりますね。 開発環境どうするかコストが高いので、開発環境用に気軽にインスタンスを立ち上げるのは難しそうです。 ということで、本記事ではGCPが公式で提供してくれている Spanner エミュレータ を使って開発環境を立ち上げます!(エミューレータあってよかったありがとう!) gcloud CLIとdockerイメージでの提供がありますが、今回はdocker-composeで利用する例を紹介します。 サンプルコードはこちら: tarosaiba/docker-compose-spanner 以下2点工夫したポイントです。 通常、Spannerエミュレータ起動後にインスタンスの作成手順(gcloud spanner instances create)が必要になりますが、docker-compose立ち上げ時に自動でインスタンス作成さ
はじめに この記事は、いままで Docker を開発環境としてお気持ちで使っていた初心者が書いています。 玄人の方々におかれましては、暖かい目で見守って頂けますと幸いです。 (誤っている情報などありましたらディスカッションにてお願いします…!) 最初は下の記事で紹介されている Vercel + Heroku での運用を考えていたのですが、Free Dyno があまりよくなかったので(スリープしたり、時間枠の概念だったり)悩んでいました。 👇 Vercel + Heroku 構成の紹介 そこで知人が Docker ベースでの VPS 運用を勧めてくれて、その知人の手厚いサポートの末になんとか構築できました。本当にありがとうございます! (単純比較できるものではないですが、Heroku Hobby は $7/月、Vultr は $5.5/月 なので自分で運用したほうが安い!) 完成図 Git
はじめに この記事では、GCP のマネージドサービス(Google App Engine[1]/Cloud Run/Cloud Functions/GKE)から Cloud Logging に良い感じの構造化ログ(理想の構造化ログ)を出力する方法について紹介します。 良い感じのログの例 前提条件 この記事で紹介する構造化ログの実装は基本的に以下の仕様にそって実装しています。重要な仕様なので興味のある方は一度読んでみることをおすすめします。 構造化ペイロードの特殊フィールド 用語の解説 本編に入る前に、この記事で使われるログ出力まわりの用語をまとめておきます。以下の用語については前置きなく使いますのでよろしくお願いします。 構造化ログ[2] プレインテキストではなく、JSON等のデータ形式で出力されたログのこと GCPのCloud Logging(旧Stackdriver Logging)で
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