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三上延とInterviewに関するCAXのブックマーク (13)

  • 『ビブリア古書堂の事件手帖4~栞子さんと二つの顔~』 (三上延 著) | 著者は語る - 週刊文春WEB

    珍しい古書に関する特別な相談――ビブリア古書堂の店主・栞子に謎めいた依頼が寄せられた。大輔と共に向かった依頼人の家には、精巧な金庫と稀代の推理作家・江戸川乱歩の膨大なコレクションがあった。そこに秘められた謎とは? 栞子の母、智恵子が初登場し、母子の謎解きバトルが繰り広げられる。 メディアワークス文庫 599円(税込) 累計390万部を突破した大人気古書ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』の待望の新刊が上梓された。連作短編集だった第3巻までとは異なり、日における推理小説の祖・江戸川乱歩を題材にした、初めての長編だ。 「元々は短編の予定だったのですが、収まりきれずに乱歩でまるまる1冊になってしまいました。またこれまでずっと短編を書いてきて、読者にも僕にも慣れがでてくるかなと思い、そろそろ長編を書きたいとも考えていました」 このシリーズは、鎌倉にある「ビブリア古書堂」の若き美人店主・篠川栞子

  • 【転機 話しましょう】作家・三上延さん 苦しい作業で自分保つ+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    2月発売の4巻で累計発行部数が470万部を突破し、テレビドラマ化もされた人気ミステリー小説『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ。古書店を舞台にした同作著者の三上延さん(41)は、作家になる前には古書店でアルバイトとして勤めていました。社員登用も勧められましたが、退路を断って作家の道を選びました。(磨井慎吾)  小さいころから、が好きだった。 「思い出に残っているのは江戸川乱歩。小学4、5年生のころには『少年探偵団』シリーズを全部読んだので大人向け作品も読み始めたが、内容が猟奇的で強烈だった」 中学に進むと岩波文庫の海外文学なども濫読(らんどく)。高校時代は文芸部に所属し、部誌で小説を書き始めた。小説家を志したのは、そのころだったという。大学でも文芸部に入り、主に海外の幻想文学などに影響を受けた作品を書いていた。 大学卒業後は周囲に「小説家になる」と宣言し、中古レコード店などでアルバイトを

    CAX
    CAX 2013/03/25
    “--テレビドラマ版についての感想を 「原作と違う部分ももちろんあるのですが、古書を題材としたメーンのストーリーはきちんと原作を大事にする形で再編されていると思います」”
  • 待望の第4弾は本にまつわるミステリーがじっくり楽しめる初の長編! | ダ・ヴィンチWeb

    みかみ・えん●1971年、神奈川県生まれ。古書店勤務を経て、第8回電撃小説大賞に応募の『ダーク・バイオレッツ』で2002年にデビュー。電撃文庫にてホラーやファンタジーと幅広いジャンルで活躍。著作は『シャドウテイカー』『天空のアルカミレス』『偽りのドラグーン』(すべて電撃文庫)など。 『ビブリア古書堂の事件手帖』の舞台は、北鎌倉の駅前で営業する古書店。その店主である若くて美人の篠川栞子は、に関わることなら饒舌で頭の回転も早いのだが、普段はおっとりとした極度の人見知り。そんな彼女に想いを寄せる主人公・五浦大輔は、ひょんなことから店で働き始め、を巡る騒動に巻き込まれていく──。毎回古書にまつわるエピソードや謎からミステリー劇が展開するのだが、事件の発端となる古書は著者も違えばも異なり、既刊ではそうしたいくつかのエピソードでまとめられてきた。 今回はシリーズ初の長編ということもあり、一人の作

    待望の第4弾は本にまつわるミステリーがじっくり楽しめる初の長編! | ダ・ヴィンチWeb
  • 「ビブリア古書堂」が大ヒット、三上延さん : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「父が『28歳までは好きなことをしていい』と言ってくれた。今考えると、当におおらかな親でした」=片岡航希撮影 古書を題材にしたミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖(てちょう)』シリーズ(メディアワークス文庫)が、3巻で390万部の大ヒットとなった作家、三上延さん(41)。 これまでは短編集だったが、2月刊行の最新巻『栞子(しおりこ)さんと二つの顔』は、ミステリー界の巨人、江戸川乱歩をテーマにした初の長編だ。 鎌倉の古書店を舞台に、美人店主、栞子とアルバイトの大輔が古書にまつわる謎を解く物語。2011年の刊行後すぐシリーズ化され、今年、連続ドラマにもなった。4巻目も初版80万部と好調だが、人は「ありがたいが、プレッシャーも大きい」と謙虚に語る。 その重圧は、乱歩を新作の題材に選んだことで倍加された。 「独特の世界観や想像力、語り口のうまさは今も色あせない。下手なものを書くと、いろんな方を

  • 著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

    Profile 1971年神奈川県横浜市生まれ。十歳で藤沢市に転居。市立中学から鎌倉市の県立高校へ進学。藤沢市の中古レコード店で2年、古書店で3年アルバイト勤務。古書店での担当は絶版ビデオ、映画パンフレット、絶版文庫、古書マンガなど。 2002年に『ダーク・バイオレッツ』(電撃文庫)でデビュー。『偽りのドラグーン』シリーズなど、電撃文庫で主にホラー、ファンタジーなどのシリーズ物を三十冊近く執筆。『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズは合わせて300万部突破のベストセラーに。 Tweet 1 2 全文 紙のはなくならない。紙と電子はよい形での共存をしてもらいたい 2002年に『ダーク・バイオレッツ』(電撃文庫)で作家としてデビュー。『偽りのドラグーン』シリーズなど、電撃文庫で主にホラー、ファンタジーなどのシリーズ物を執筆する人気作家でいらっしゃる三上さんに、ご自身の読書歴や電子書籍についての

    著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
    CAX
    CAX 2013/01/05
    “三上氏:デビューしてからずっとテキストエディターを使っています。最近のテキストエディターは縦書きで入力できるので、そうしています。ノートに下書きする段階でも縦書きですし、打ち込む段階でも縦です。”
  • 本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー - 週刊アスキー

    『ビブリア古書堂の事件手帖』 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。その店主である篠川栞子(しおりこ)が、古書にまつわる数々の秘密を解き明かしていく。 ツイッターをはじめとした口コミで人気が爆発し、シリーズ累計で310万部を超える大ヒットとなった(7月調べ)。“古書探偵”ミステリーとしての評価も高い。さらに、文庫では初となる『2012年屋大賞』にもノミネートされるなど、好きからも熱い支持を受けている。 ■各巻に登場する主な書籍 第1巻 夏目漱石『漱石全集 第八巻「それから」』 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』 ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』 太宰治『晩年』 第2巻 坂口三千代『クラクラ日記』 アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』 福田定一『名言随筆 サラリーマン』 足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』 第3巻 『王様のみみはロバのみみ』 ロバート・F・ヤング『たん

    本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー - 週刊アスキー
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

  • シリーズ累計200万部突破「ビブリア古書堂の事件手帖」 三上延インタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    現在、シリーズ累計200万部を突破しているベストセラー『ビブリア古書堂』。鎌倉の古書店を舞台に古書にまつわる謎を解き明かしていく“古書店探偵”が活躍する書。著者の三上延さんご自身も古書店で働いていた経歴があり、にまつわる知識も豊富だ。三上延さんのおすすめと、ともにお話を伺った。 ——まず、現在シリーズ累計200万部突破、そして文庫初の「2012年 屋大賞」へのノミネートと快挙が続いています。書店から人気に火がつき、口コミで評判が広がり、現在にいたりますが三上先生ご自身、いま現在の状況をどのように捉えていらっしゃいますか。ご感想などお聞かせください。 「とにかく多くの方に読んでいただけたことがすごく嬉しいですし、しばらくはいっぱぐれがなさそうなので安心しています。あとは自分を取り巻く環境が変わりすぎて戸惑っているというのが正直な感想です。それでも根仕事の内容は変わらないので、今

    シリーズ累計200万部突破「ビブリア古書堂の事件手帖」 三上延インタビュー | ダ・ヴィンチWeb
  • 作家の読書道 第122回:三上延さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

    作家自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 作家の読書道 第122回:三上延さん 2011年に刊行するとたちまち1、2巻を合わせて80万部を突破、今もベストセラーにランクインしているビブリオミステリ連作集『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ。謎解きや人間ドラマはもちろん、古や出版事情の薀蓄も楽しいと思ったら、やはり著者の三上延さんには古書店勤務の経験があるのだとか。幼い頃から読書家で、の好みは昔からはっきりしていたという三上さんの読書歴、影響を受けたとは? 『おしいれのぼうけん (絵・ぼくたちこどもだ)』 ふるた たるひ,たばた せいいち 童心社 1,404円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『マザー・グース1 (講談社文庫)』 講談社

    作家の読書道 第122回:三上延さん|作家の読書道|WEB本の雑誌
  • 「ビブリア古書堂の事件手帖」著者 三上 延さん bestseller's interview 第36回

    ―古書店の魅力はどのようなところにあると思いますか? 三上 「僕の口から説明するのは少しおこがましい部分もあるのですが、の魅力は書かれている情報と、装丁を含むそのものの魅力、両方あると思うんですね。古書店では、今はもう絶版となっている、骨董品のようなに出会って触れられることが魅力の1つだと思いますね」 ―ほかに例えば古書店で購入したに線がひいてあって、前の持ち主がどんな風にして読んだのか分かったり、そういった楽しみもありますよね。 三上 「ええ、前の持ち主が購入した日付が書いてあったりしますし、面白いところに線が引いてあったり、メモが書かれていたりしますよね。『この訳は間違えている』とか(笑)」 ―この『ビブリア古書堂の事件手帖』は古書店を舞台にしたミステリ小説となっていますが、この物語の着想をどのように得たのでしょうか? 三上 「もともと古書店でのアルバイト経験があったので、いず

  • 楽天ブックス: 著者インタビュー - 三上延さん『ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜』

    三上延(みかみ・えん)さん 1971年神奈川県横浜市生まれ。『ビブリア古書堂の事件手帖』で舞台となった北鎌倉周辺は青春の地。大学卒業後はフリーターとして中古レコード店、古書店などでアルバイトをする。古書店勤務中に第8回電撃小説大賞に応募、三次選考で落選するも編集部の目に留まり、2002年にデビュー。電撃文庫で『ダーク・バイオレッツ』、『モーフィアスの教室』、『偽りのドラグーン』などホラー、ファンタジーなどのシリーズ物を執筆。 ■栞子は僕の若い頃のドリーム −−今回の第2弾は第1弾に比べると、より古書店の日常が細やかに描かれていますね。 三上さん 第1弾では山場が必要かなと思い最後のほうで大きな事件を起こしたんですが、必ずしも毎回そうでなくてもいいかなと思いまして。今後も続く長いシリーズになるだろうということもあって、今回はその長いお話のはじまりとしてキャラクターの掘り下げに重点を置いたんで

  • 『ビブリア古書堂の事件手帳2~栞子さんと謎めく日常~』三上延著 : 新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    <『ビブリア古書堂の事件手帳2~栞子さんと謎めく日常~』三上延著> 25万部を超える人気シリーズの第二巻。物語の舞台は鎌倉にある老舗の古書店で、語り手である主人公の大輔と栞子は店員と店主の関係だ。持ち込まれる古書には持ち主の謎と秘密が詰まっている。それを父親の後を継いだ栞子が解いていく。プロローグとエピローグに「坂口三千代『クラクラ日記』(文藝春秋)」を置き、「アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』(ハヤカワNV文庫)」、「福田定一『名言随筆 サラリーマン』(六月社)」、「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)」の三話から構成されている。ライトノベル系の枠を超えた不思議なミステリー。読み始めたらとまらない、癖になりそうな作品だ。 ――このシリーズを書いた背景はなんですか。 ◆古書店のアルバイト経験を生かして 作家になる前に古書店で3年ぐらいアルバイトをしていたん

    CAX
    CAX 2011/11/04
    サイン会前に以前のインタビュー(http://allabout.co.jp/gm/gc/55214/)を見つけたので、今も吉祥寺にお住まいですかと聞いたら、結婚して手狭になったから引っ越したと仰っていたな。どこにとまではさすがに聞かなかったけど。
  • 吉祥寺・男・小説家の春夏秋冬<初夏編> [掃除] All About

    CAX
    CAX 2011/10/06
    (2007年の過去記事)なぜかAll Aboutの「掃除」カテゴリーでインタビューを受けている三上延。ビブリア古書堂はの舞台は北鎌倉だけど、原風景の一部には吉祥寺も? / 後編 → http://allabout.co.jp/gm/gc/55219/
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