world's end girlfriendの新曲“MEGURI”のPVが公開された。 同作は明日3月31日に発売される新EP『MEGURI』に収録されるタイトル曲。『MEGURI』はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス「表示 - 非営利」でリリースされ、非営利を条件に複製や再配布など自由に利用可能となる。 花と光に満ち、生と死を巡り続ける命を描いたという“MEGURI”のPVには、花や光、自然の風景などが映し出されている。監督はITTA、フラワーディレクションはahi.、照明はLucas Eizoが担当している。 Katsuhiko Maeda(world's end girlfriend)のコメント この音楽はただ一人にむけて、この世に長くは生きることができなかったその命にむけて作られた楽曲です。 この作品は亡き命の形跡をこの世に残すためであり、その生よりいただいた喜びと可笑しみ、その
小見山峻の写真展『冴えない夜の処方箋』が、4月14日に東京・中目黒のみどり荘で開催される。 1988年に神奈川で生まれたフォトグラファーの小見山峻。Suchmos、SANABAGUN.といったミュージシャンのライブ撮影や、雑誌、アパレルブランドのルックブックの撮影などを手掛けている。2017年には、京都・三条のThe MillennialsでHomecomingsをモデルにした個展『homemade journey』を開催した。 17:00から夜明けまで、1夜限りオールナイトで行なわれる『冴えない夜の処方箋』展は「眠りにつけないひときわ長い夜に、繰り返し巡る空想と記憶」をテーマに開催。「限りなくリアルに寄り添ったアンチリアリティ」を追求する小宮山のパーソナルな作品群を展示する。会場では限定Tシャツの販売も予定。
スーパーカーのベストアルバム『SUPERCAR 20th Anniversary Best「PERMAFROST」』と、ゆるふわギャングがスーパーカーの楽曲をサンプリングした7インチアナログ盤『Contains Samples from SUPERCAR』が4月25日にリリースされる。 1997年にシングル『cream soda』でデビューし、2005年2月のラストライブをもって解散したスーパーカー。20周年企画としてこれまでに発表されたアルバムをアナログ盤で再リリースしており、今月には4thアルバム『HIGHVISION』と5thアルバム『ANSWER』が発売された。また『サウンド&レコーディング・マガジン 2018年5月号』にはアナログ盤のカッティング、スタンパー製作、プレスを追った特別企画が掲載されている。 『SUPERCAR 20th Anniversary Best「PERMAF
インド映画『バーフバリ』がコアなファン層を拡大し続けている。Twitter上で「バーフバリ! バーフバリ!」と叫ぶファンたち、いわゆる「マヒシュマティ王国民」たちの姿を見かけることも少なくないだろう。2部作の後編にあたる『バーフバリ 王の凱旋』が日本で公開されてから3か月。現在もまだ盛り上がりは衰えていない。 どうして『バーフバリ』はここまで愛される作品になったのか? 『王の凱旋』の宣伝を担当する祭屋の宮田氏にメール取材した。 『バーフバリ』とは? エネルギーが過剰に注入されたエンタメ大作 未見の読者のためにざっくり紹介しておこう。『バーフバリ』は、古代インドのマヒシュマティ王国を舞台にした、偉大な父と偉大な息子の物語。王位を巡る陰謀や血なまぐさい戦い、勇ましい女性たちの生き様、奴隷剣士の苦悩と救済、さらに愛、恋、絆などを神話の要素も織り交ぜつつ、驚くほど明快に、そしてダイナミックに描いた
上映イベント『女の子よカメラを持とう×TAMA CINEMA FORUM~映画の中の私たち~』が5月5日に東京・永山の多摩市立永山公民館ベルブホールで開催される。 「女の子よカメラを持とう」を合言葉に掲げ、TAMA映画フォーラムと映画監督の山戸結希によって行なわれる同イベント。上映作品には、山戸監督の『あの娘が海辺で踊ってる』『おとぎ話みたい』『COSMOS』『Girls of Cinema』と、ドラマ『GIRLS/ガールズ』で知られるレナ・ダナムの長編監督デビュー作『タイニー・ファニチャー』がラインナップしている。上映後は山戸とゲストによるトークも行なわれる予定。 山戸監督は同イベントの開催に寄せて「映画の中の女の子の姿について、もっと全力で話したり、過去の彼女たち、そして未来の彼女たちを、もっともっと光らせることが出来るような企画を、こうして映画を撮ることに加えて、作品の上映と、その後
The Weeknd新作『My Dear Melancholy,』突如配信リリース Skrillexら参加 The Weekndの新作『My Dear Melancholy,』が本日3月30日に世界同時配信された。 『第60回グラミー賞』を獲得したアルバム『Starboy』以来の新作となる『My Dear Melancholy,』。Mike WiLL Made-ItやSkrillexらがプロデュースを行なった楽曲全6曲を収録する。 YouTubeでは収録曲“Call Out My Name”の音源が公開中。The Weekndは同作のリリースに先駆けて自身のInstagramで新作のリリースを予告していた。
映画『闇金ドッグス9』の予告編とポスター、場面写真が公開された。 5月19日から公開される同作は、ヤミ金融業者「ラストファイナンス」を営む元ヤクザ・安藤忠臣と元ホストの須藤司が、様々な事件に巻き込まれる様を描く『闇金ドッグス』シリーズの最新作。デリヘル嬢たちに貸した金の回収に苦戦する司が、安藤の助言を得て彼女たちのバックで指示を出すヤクザから取り立てようと画策するも、ある出来事をきっかけに思わぬ事態に巻き込まれるというあらすじだ。シリーズを通して安藤役を山田裕貴、須藤役を青木玄徳が演じている。 予告編では、デリヘル嬢たちに気前よく金を貸す司の姿や、司に「お前、ちゃんと相手見てんのか?」と釘を刺す安藤の様子、安藤が「ヤクザほどいい客はいねえぞ」と話すシーン、司が口に拳銃を突っ込まれる場面などが確認できる。 なお、4月14日には『闇金ドッグス8』が公開。初日は舞台挨拶も行なわれ、山田裕貴、青木
大植真太郎、森山未來、平原慎太郎によるダンス公演『談ス』の全国ツアーが5月15日からスタートする。 大植、森山、平原の3人が、スウェーデンのストックホルムや東京でのワークショップを経て完成させた身体と言葉によるパフォーマンス『談ス』。2014年、2016年に続き、今回で3回目を迎える。『談ス』のオフィシャルサイトでは、公演に向けた森山、大植、平原のコメントとインタビュー動画が公開されている。 同ツアーでは、5月15日の東京・なかのZERO 小ホール公演を皮切りに15都市22公演を実施。チケットの販売情報はイベントのオフィシャルサイトで確認しよう。 構成:大植真太郎 振付・出演: 大植真太郎 森山未來 平原慎太郎 中野公演 2018年5月15日(火) 会場:東京都 なかのZERO 小ホール 料金:一般6,000円 U20券2,000円 長野公演 2018年5月16日(水) 会場:長野県 まつ
ブログに端を発してSNSで人気となり、現在は雑誌、書籍、ウェブなど幅広く活動する漫画家 / イラストレーター、小山健。男女の絶妙な距離感を描いた色気のある画風で、Instagramのフォロワー数27万人という人気を誇るイラストレーター、たなかみさき。SNSに作品をアップし続けることで、従来のイラストレーターとは異なる幅広い層の人々から支持を集めてきた、気鋭の2人の対談が実現した。 CINRA主催、LINEモバイルの特別協賛にて今年5月に開催される『SNS展 #もしもSNSがなかったら』(以下、SNS展)への参加も決定している彼らは、SNSについてどんな思いを抱きながら、自らの作品の発表の場として利用してきたのだろうか? そして、その際に意識していることは何なのだろうか? SNSとのよりよい付き合い方から、『SNS展』に応募する人々に対する期待まで、いろいろと語ってもらった。 自分としては、
宮藤官九郎脚本のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の追加キャストが発表された。 2019年1月から放送される『いだてん~東京オリムピック噺~』は、オリンピックの歴史を題材にした宮藤官九郎のオリジナル脚本作品。日本初のオリンピック選手・金栗四三役を中村勘九郎、1964年の東京オリンピックを組織委員会事務総長として成功に導く田畑政治役を阿部サダヲが演じ、ダブル主演を務めるほか、綾瀬はるか、生田斗真、竹野内豊、ピエール瀧、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司、ビートたけし、森山未來、神木隆之介、橋本愛、峯田和伸(銀杏BOYZ)、松尾スズキらの出演が明らかになっていた。音楽は大友良英が担当。 今回出演が発表されたのは、中村勘九郎演じる金栗四三のゆかりにある地元・熊本の人々として、四三の父親役の田口トモロヲ、母親役の宮崎美子、のちの義父・春野役の志賀廣太郎、名家の跡取り・池部役の高橋洋。ま
写真展『ふともも写真の世界展 2018 in 原宿』が、4月27日から東京・原宿のChromatic Galleryで開催されることがわかった。 同展では、2011年頃から女性のふとももの写真を撮り続けているゆりあによる作品を展示。原宿で撮影された新作を含む500点以上の作品に加えて、写真に囲まれる定員1名の「集中鑑賞スペース」や、大型のフォトスポットも用意される。展示作品は購入可能とのこと。また会期中には「ナンバーワンふともも」を決める企画『ふともも総選挙』も実施するという。 なお同展は3月に東京・池袋マルイ7階催事スペースで開催を予定していたが、会場施設の都合により中止になる旨が発表されていた。展示内容については商業施設で実施するには性的過ぎるのではないか、展示作品については女性の身体を性的な視点から作品化しているのではないか、被写体が未成年を思わせるといった批判が起こっていた。仕切り
6月1日に公開される映画『レディ・バード』の予告編が公開された。 同作は『20センチュリー・ウーマン』『フランシス・ハ』などに出演した女優グレタ・ガーウィグの単独監督デビュー作。アメリカ・カリフォルニア州サクラメントを舞台に、片田舎に暮らすカトリック系の女子高生クリスティンが、高校生活最後の年に友人やボーイフレンド、家族、将来について悩み、揺れ動く様をユーモラスに描く。同作は『ゴールデン・グローブ賞』作品賞と主演女優賞を受賞したほか、『アカデミー賞』5部門にノミネートされた。 今回公開された予告編では、シアーシャ・ローナン演じるクリスティンが友人と「みんなに注目されてなきゃ我慢できないくせに!」「あんたのママ“豊胸”してるくせに!」「若気の至りの“ひとつ”でしょ!」「オッパイは“ふたつ”よ!」と言い争う様子や、すれ違う母との関係について「ママは私が嫌い?」と尋ねるクリスティンに、父ラリーが
5月4日から公開される映画『サバービコン 仮面を被った街』の特報映像とポスタービジュアルが公開された。 同作は、1950年代に郊外住宅で実際に起きた人種差別暴動をモチーフに取り入れた作品で、アメリカンドリームを体現した街・サバービコンに住むロッジ家に強盗が入り、その同時期に黒人一家が隣に引っ越してくるが、その後さらに恐ろしいことが身近で起きていることにロッジ家の少年・リッキーだけが気付くというあらすじだ。監督はジョージ・クルーニー、脚本は『ファーゴ』『ノーカントリー』のコーエン兄弟が手掛ける。 公開されたポスタービジュアルには、襟元に血痕をつけたマット・デイモンの姿と、笑顔を見せるジュリアン・ムーア、2人を遠くから見つめる息子の様子が写し出されている。特報では、1950年代のアメリカンカルチャーを感じる平和な街の光景が一転して、顔面にパンチを受けるマット・デイモンの姿や、車が爆発し炎上する
映画『ONLY SILVER FISH -WATER TANK OF MARY'S ROOM』の「生」予告編とポスタービジュアルが公開された。 同作は、2007年に初演され、今年の1月に再演された舞台『ONLY SILVER FISH』の映画版。洋館に集められた男女が、本当の名を呼ぶことで過去を振り返ることができると言われている魚・オンリーシルバーフィッシュを巡ってゲームを行なう中で、やがてこのゲームの本当の意味を知るというあらすじだ。舞台版のアナザーストーリーとなる映画版では、舞台版と同じキャストが別のキャラクターとして登場。 出演者は松田凌、皆本麻帆、玉城裕規、高柳明音(SKE48)、伊藤裕一(お座敷コブラ)、山口大地、小槙まこ、双松桃子、菊地美香、辻本耕志(フラミンゴ)、中村誠治郎、川本成(あさりど)の12人。監督は、舞台版の演出、脚本を手掛けた西田大輔(AND ENDLESS)が務
映画『American Assassin』が『アメリカン・アサシン』の邦題で6月から全国で公開される。 ヴィンス・フリンの小説『American Assassin』を実写化した同作。無差別テロによって恋人を失い、CIAの対テロ極秘スパイチームにスカウトされた主人公が、核兵器製造を目論むテロリストの陰謀を阻むためのミッションに身を投じるも、正体不明のテロリスト「ゴースト」に翻弄され、最大の試練に直面する、というあらすじだ。 テロリストへの復讐に人生を捧げることを決意する主人公のミッチ・ラップ役を『メイズ・ランナー』シリーズで主役を務めるディラン・オブライエン、ラップとバディを組む冷徹な教官スタン役を『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『スパイダーマン:ホームカミング』などで知られるマイケル・キートンが演じる。監督はテレビドラマ『HOMELAND』などを手掛けているマイケル・
是枝裕和監督の新作映画『万引き家族』の場面写真が公開された。 公開された場面写真では、リリー・フランキー演じる治と、城桧吏演じる息子の祥太が足りない生活費を万引きで稼ごうとスーパーに出向く様子や、安藤サクラ演じる信代が佐々木みゆ演じるじゅりを抱きしめる場面、松岡茉優演じる亜紀と樹木希林演じる初枝の姿、治と信代とじゅりが川の字に寝そべるシーンなどが確認できる。 是枝監督は『そして父になる』でリリーが扮した電気店を営む父親役のイメージが大きかったといい、「あんなリリーさんをもう一回撮ってみたいと思いました。人間の中にあるちょっとした悪い部分、駄目な部分を表現するのが、リリーさんはすごく上手なんですよね」とコメント。 リリー演じる治の妻・信代役の安藤の起用については、「想像をはるかに超えて素晴らしかったので、どんな理由で彼女にオファーしたのか、もはや思い出せないんです。彼女でなければどうなってい
実写映画『わたしに××しなさい!』の予告編が公開された。 遠山えまの同名漫画をもとにした同作は、小説家としての顔を持つ雪菜が学園一のモテ男・時雨のある秘密を知ったことから、自身の恋愛小説のネタを得るために時雨を脅して次々と恋のミッションを与えるが、やがてエスカレートしていくミッションが本当の恋愛に発展していく、というあらすじ。雪菜役に玉城ティナ、時雨役に小関裕太がキャスティングされている。また雪菜の幼なじみ・晶役を佐藤寛太(劇団EXILE)、時雨を想い続ける幼なじみ・マミ役を山田杏奈、時雨の腹違いの弟・氷雨役を金子大地が演じる。 予告編では雪菜からのミッションが「わたしの手を握りなさい」「抱き締めなさい」「キスしなさい」から「首筋を噛みなさい」とエスカレートする様子や、雪菜を巡る3人の男子たちが攻防する様、男子2人から女子が「壁ドン」される場面、男子同士の「壁ドン」などが描かれる。 同作は
水谷豊監督・脚本・出演の映画が2019年に公開される。 昨年に初監督作『TAP -THE LAST SHOW-』を発表した水谷豊。監督・脚本・出演の3役を務める最新作では、「嫉妬」という感情を掘り下げて「人間の奥底にあるもの」を描く。撮影は4月下旬から兵庫・神戸でスタート。タイトル、主演をはじめとするキャスト陣、内容などの詳細は後日発表される。 水谷豊監督は「監督2作目となる今回は、『嫉妬』という感情を掘り下げて、普段、他人には見せる事のない“人間の心の奥底にあるもの”を映画として描いてみたいと思いました。今回は監督・脚本を担当する事となりました。タイトルや内容はまだお伝えできませんが、完成を楽しみにして頂きたいと思います」とコメントを寄せている。 水谷豊監督のコメント 「人間ってなんだろう?」 若いころから人間というものに興味がありました。時に人間は常識では考えられない行動をとる事があり
東京メトロの企業広告「Find my Tokyo.」の新CM「浅草 遊びが生まれ続ける」篇が本日3月30日から特設サイトで公開されている。 CMソングは引き続き小林武史がプロデュース。2018年度第1弾は最果タヒが作詞した“ハナウタ”を[Alexandros]が歌う。 浅草の街をフィーチャーしたCMでは、安田聖愛と共に石原さとみが、[Alexandros]に薦められた瓦割りを体験する模様や、金魚すくい、うさぎの飴細工作りを行なう様子、瓦割りを披露する青空球児・好児の姿などが映し出されている。CMは4月1日から全国でオンエアされるほか、メトロ駅構内・車内ディスプレイで順次公開。 また「Find my Tokyo.」の特設サイトでは「浅草 遊びが生まれ続ける」篇の60秒バージョンや、石原と安田が金魚すくい対決をする「チャレンジ動画」、絢香&三浦大知による“ハートアップ”を起用した石原出演のステ
GW無料ライブ『TOKYO M.A.P.S』にBONNIE PINK、あいみょん、Shiggy Jr.ら 入場無料の音楽イベント『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S』が、5月5日と6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催される。 J-WAVEと六本木ヒルズの共催により、毎年ゴールデンウィークに開催されている『TOKYO M.A.P.S』。今年はプログラムオーガナイザーを水野良樹(いきものがかり)が担当し、テーマとして「進化~J-POPのその先を楽しもう~」を掲げる。 5月5日の出演者は、あいみょん、Official髭男dism、NakamuraEmi、fox capture plan、5月6日の出演者はShiggy Jr.、sugar me、BONNIE PINK、FLYING KIDS。今後も追加出演者の発表を予定している。 約3年ぶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く