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ブックマーク / www.igaku-shoin.co.jp (2)

  • 医学書院/週刊医学界新聞(第3275号 2018年06月04日)|栄養疫学者の視点から[第15話]お米にまつわる疫学の一端

     栄養疫学者の視点から 栄養に関する研究の質は玉石混交。情報の渦に巻き込まれないために,栄養疫学を専門とする著者が「と健康の関係」を考察します。 [第15話]お米にまつわる疫学の一端 今村 文昭(英国ケンブリッジ大学 MRC(Medical Research Council)疫学ユニット) (前回よりつづく) 今回は,老若男女,人が二,三人集まればとかく話題になりがちな「低糖・低炭水化物」について考えたいと思います。私個人としては,非感染性疾患の予防には物繊維の摂取を多くしつつ,エネルギー源となる炭水化物の摂取を少なくすべきと考えています。私自身の論文を含め(PLoS Med. 2016[PMID:27434027]),さまざまな研究や多くの国・学会による推奨でもそれを支持しているからです。 こうした栄養成分に関するエビデンスの応用には,地域や文化ごとの品への「翻訳」が欠かせ

    医学書院/週刊医学界新聞(第3275号 2018年06月04日)|栄養疫学者の視点から[第15話]お米にまつわる疫学の一端
    Cald
    Cald 2020/06/25
    栄養疫学はわけがわからないよ。。。
  • コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞

    今,がん領域では,抗PD-1抗体,抗PD-L1抗体,抗CTLA-4抗体などの免疫チェックポイント阻害薬が注目されている。日ではその中の1つ,抗PD-1抗体の「ニボルマブ」(オプジーボ®,MEMO)が2014年に「根治切除不能な悪性黒色腫」に対して承認され,2015年12月には「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」へ適応拡大された。従来の抗がん薬と異なる新しい作用機序を持つ同薬は,今後他のがん種にも適応が広がると予想され,大きな期待が寄せられている。しかし,國頭氏は,この免疫チェックポイント阻害薬の登場によって医療,それどころか国そのものの存続が脅かされると指摘する。一体,どこにその危険性があるというのだろうか。氏は,「すでに手遅れ」と語るが――。 ――まず,2015年に非小細胞肺がんへ適応拡大された免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブが,どのような効果を持つ薬剤かを教えてください。 國

    コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞
    Cald
    Cald 2016/03/07
    命に値段をつけられるかという問いになる。米国でも医療費高騰は問題になってきた歴史があるし、今も続いている。『クルーグマン教授の経済入門』に経緯などが記載されてたな。一定以上の長生きって贅沢だよと思う。
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