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2012年7月31日のブックマーク (3件)

  • 出雲日御碕灯台 - Wikipedia

    頂上部 灯台からの日海 出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)は、島根県出雲市にある日御碕の突端に立つ灯台。国の重要文化財に指定されている。 概要[編集] 石造灯台としては日一の灯塔の高さである。周辺は、大山隠岐国立公園の一部となっている景勝地。出雲日御碕サカグリ照射灯(航路標識番号 0822)が併設されている。 世界灯台100選や日の灯台50選に選ばれた日を代表する灯台で、歴史文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台となっている。また、全国に5箇所[1]しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもある。 歴史[編集] 1900年(明治33年)に着工される。 1903年(明治36年)4月1日に初点灯した[2]が、建設当初から日一の灯塔の高さを誇る大型の石造洋式灯台である。日人の設計・施工によるもので、同県八束郡森山産の凝灰質砂岩を用い、柱状節理石英角斑岩の基盤の上

    出雲日御碕灯台 - Wikipedia
  • 神魂神社 - Wikipedia

    殿の彩色鮮やかな扉絵(日の扉) 神魂神社(かもすじんじゃ)は、島根県松江市大庭町にある神社である。旧社格は県社で、意宇六社の一社。殿は現存する日最古の大社造りで国宝。地元では「神魂さん」、「大庭の大宮さん」と呼ばれ[1]、大庭大宮、神納神社の別名もある[2][3]。 概要・歴史[編集] 社伝によれば、出雲国造の大祖・天穂日命がこの地に天降って創建したと伝わるが[2]、『延喜式神名帳』、国史や『出雲国風土記』に当社が出現しないが[4]、その理由として、出雲国造家が、自らの祖神を大庭にあった邸内で私的に祀り祭祀を行ったていた、または邸内に祀っていた社が起源であった可能性が強く、そのため文献に記載がなかったと考えられ[1][5]、やがて現在地に勧請され、近隣住民の信仰を集める形となったと考えられている[6]。文献における初見は承元2年(1208年)の鎌倉将軍家下文であり、実際の創建は平安時

    神魂神社 - Wikipedia
    Calypso
    Calypso 2012/07/31
    現存する中では最古の大社造りの本殿を持つ神社
  • 月照寺 (松江市) - Wikipedia

    大亀伝説の残る寿蔵碑 月照寺(げっしょうじ)は、島根県松江市外中原町にある浄土宗の寺院。境内にある松江藩主・松平家の墓所は国の史跡に指定されている。出雲国神仏霊場第5番札所。松江市立第一中学校と隣接する。 沿革[編集] この地には洞雲寺(とううんじ)という禅寺があった。永く荒廃していたが、松江藩初代藩主・松平直政は生母の月照院の霊牌安置所として、1664年(寛文4年)に、この寺を再興した。浄土宗の長誉を開基とし、「蒙光山(むこうさん)月照寺」と改めた。 直政は1666年(寛文6年)に江戸で死去したが、臨終の際に「我百年の後命終わらば此所に墳墓を築き、そこの所をば葬送の地となさん」と遺した。2代藩主・綱隆は父・直政の遺命を継ぎ境内に直政の廟所を営んだ。この際に山号を現在の「歓喜山」と改めた。以後、9代藩主までの墓所となった。 茶人藩主として著名な7代藩主・治郷(不昧)の廟門は松江の名工・小林

    月照寺 (松江市) - Wikipedia
    Calypso
    Calypso 2012/07/31
    あじさいを見に行った