今回は、1970年代のアメリカ海軍難燃繊維製パイロットスーツを分析します。 アメリカ海軍が2番目に採用(諸説あり)したモデルですね。 アメリカ海軍物としては不人気なモデルでもあります。 一部に紫外線による褪色がありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ海軍難燃パイロットスーツFRP-1とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ海軍難燃パイロットスーツFRP-1とは? 航空機が発明されてから、機上で発生する火災は、機体とパイロットにとって最も避けたい事象でした。 特に航空機の性能が劇的に向上した第二次大戦以降の軍用機は、対空火器や対空ミサイルの発達で、問題はより深刻になってきます。 各国とも機体の防火機能を充実させるとともに、パイロットの装備も防火対策が講じられるよう
![日射による褪色あり!【アメリカの軍服】海軍難燃パイロットスーツFRP-1(81126C)とは? 0392 🇺🇸 ミリタリー USN SUMMER FLIGHT SUIT CS/FRP-1(FIRE RESISTANT・COVERALL・81126C)1972 - いつだってミリタリアン!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/86b448f024e6a65d9c2a5410dc6a8b7b9c32ddbe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Fakmuzifal6489%2F20200501%2F20200501084733.jpg)