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2019年4月17日のブックマーク (2件)

  • ワークショップで組織ビジョンを開発する:ボトムアップ型でブランドアイデンティティを作るための8つのポイント|安斎勇樹

    ミミクリデザインのnoteに、2018年8月に社内で実施したビジョンメイキングワークショップの様子が紹介されています。半年前、懐かしい! 2019年3月にウェブサイトと共にリニューアルしたコーポレートスローガン「創造性の土壌を耕す|Cultivate The Creativity」が完成するまでには、約半年間に渡る計3回の社内ワークショップと、経営メンバーによる合宿を通して決定されました。そのプロセスが事細かにレポートされています。 ミミクリデザインでは、自社だけでなく、他企業に向けた組織開発のメニューの一つとして、理念、ビジョン、ミッションを開発し、コトバや制作物に落とし込む、つまりブランドアイデンティティ構築のコンサルティングの案件が非常に増えています。 多くの場合、クライアントの社内の選抜メンバーでワークショップを実施し、そこで紡がれた言葉を素材にしながら、デザイナーやコピーライター

    ワークショップで組織ビジョンを開発する:ボトムアップ型でブランドアイデンティティを作るための8つのポイント|安斎勇樹
  • キャンセルボタンに「キャンセル」と書いてはいけないとき

    キャンセルボタンには、さまざまなラベリングがされます。 「今はしない(Not now)」と「あとで(Maybe Later)」などは、その場しのぎのキャンセルボタンの例です。 しかし、ときにはキャンセルボタンが明確に「キャンセル」と書くことが難しかったり、その場しのぎすらもできないときがあります。このようなときにCTA(コールトゥアクション)が成り立たなくなります。 誤キャンセルの防止 たとえば、サブスクリプションサービスをキャンセルするための確認画面には「サブスクリプションのキャンセル」というラベルの付いた破壊的なCTAボタンがあります。このボタンをキャンセルボタンの横に配置するのは混乱しますし、この確認画面から離脱しようとキャンセルしようと思って誤ってサブスクリプションをキャンセルしてしまう恐れもあります。 「キャンセル」を「今はしない」や「あとで」などのその場しのぎなキャンセルラベル

    キャンセルボタンに「キャンセル」と書いてはいけないとき