「zaitoku効果」とは…かの「在特会」の登場によって他の右翼がまともっぽく見えてしまったように、喜劇的に極端にヒドイものにクローズアップすることで、それに比べると「穏健」にみえてしまうその他のヒドイものが一般的に承認されてしまう、という効果のこと。たぶん。
科学技術と社会のインタフェイスのために....2 科学的な妥当性と市民 藤垣裕子 科学技術は 民主主義と矛盾する? 先回の記事で紹介したように、現代の科学技術と社会との接点では、「科学者に問うことはできても、科学者にも答えられない問題」(たとえば遺伝子組み換え食品の安全性について)をめぐって、公共空間における民主的な議論が必要になる課題が増えつつある。公共空間においては、科学技術に対する民主的コントロールが必要となるのである。 そのコントロールはいかにして可能なのだろうか。まず最初に「科学技術と民主主義はそもそも矛盾する」という話からはじめてみよう。 民主主義(democracy)とは、語源がギリシャ語のdemo-kratiaで、demos(人民)とkratia(権力)とを結合したものである。すなわち、人民が権力を所有し、権力を自由行使する立場をいう(広辞苑、第五版、岩波書店)。つまり、「
ずっと書こうと思っていて、ここまで延びてしまいました。 エネルギー・原子力政策懇談会のホームページが、いつの間にか変わりました。 (5月末か6月頭) ① 過去の記事が消えた エネルギー・原子力政策懇談会のホームページでは 議事録と称して過去の会合をアーカイブしていました。 しかし、過去に遡って見て行くと… 古いものから削除されています。 想像するに、まだ「原子力ルネッサンス」だった第1回目を消したいだけなのでは? それだけ消すのは変だから「※議事録は過去一年分のみ掲載」とすると。 これが第1回目「原子力ルネッサンス」の議事録です。動画もありました。 かなり前から「エネルギー・原子力政策懇談会」のホームページから消されており それでもURLを知っていれば見られたのですが 今回、全て削除されてしまいました。 ということで、ここに、この世から抹殺されてしまった 「原子力ルネッサンス懇談会」の動画
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