タグ

2013年3月10日のブックマーク (9件)

  • 環境の世紀VIII-駒場の学生にできること(宇井純)-

    このように皆さんの前で話をするのは、実は長いこと考えられないことでした。私はかつて、東大工学部の都市工学科の助手を21年間つとめていました。助手が教授の命令なしに自分で講義を用意して学生に聞かせることは、制度上できませんでした。教授会の申し合わせという確かめようのない制限のおかげで、私は21年助手をやりながら学生実験担当助手という極めて制限された場を除いては一切学生にさわることができなかった。しかし、そのような場所のなかでいろいろなことを試みた一端を、91年にNHK人間大学の一連の講義で話しました。「水が生活の中でどのように我々生命に関わるか」という話に始まる、公害問題をも含む内容です。これが私の仕事の一つです。 もうひとつは、下水を処理して再利用するという下水処理の実験研究です。これは今でも続いています。私が自分で化学実験を初めてやったのは、小学生の2年生でした。ジャガイモをつぶしてデン

    Carnot1824
    Carnot1824 2013/03/10
    ”(略)その中に「大学教授をたぶらかせば三、四十年はオレのものだ。なぜなら、その弟子も言うことを聞くから」という悪魔のセリフがありましたが、それは東大のこれまでの状況にぴったり当てはまると思います”
  • 日本は原発に賭けた。そして負けた。 - 生物物理計算化学者の雛

    福島原発事故以来、現在・今後の電気供給における原発の立ち位置について賛否両論が繰り広げられています。 電気屋が語る「電気は足りていません」の呟き 物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません オイルショックを機に原発に賭けた 福島事故以前の日は国を挙げて原子力発電を推進してきました。 原発推進の大きなきっかけとなったイベントとしてオイルショックが挙げられます。 当時、国内の九つの電力会社は年間約5500万キロリットルの燃料を消費していた。これは原油の総輸入量の2割を占め、備蓄も25日程度しかなかった。禁輸は発電用燃料の”欠乏”を意味したのだ。 http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11145922018.html オイルショックで原油の輸入が止まれば、1カ月足らずで火力発電用燃料が枯渇する状況にあったわけです。 こ

    日本は原発に賭けた。そして負けた。 - 生物物理計算化学者の雛
    Carnot1824
    Carnot1824 2013/03/10
    「仮に化石燃料(石油・石炭・LNG)の輸入量がオイルショックにより半減すると想定します。」、その場合にエチレンの生産量がどうなるか計算してください。話はそれから。
  • あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "抽象的な正義感で外野があれこれ言うのは、やっぱり害のほうが大きいと思う"

  • カルノー・熱機関の研究:みすず書房

    Carnot1824
    Carnot1824 2013/03/10
    驚いた。これ絶版じゃなかったのか。
  • 「朝日新聞の捏造」論について - Apeman’s diary

    一昨日に国会で衆議院議員・中山成彬が開陳したという「慰安婦問題」=朝日新聞の捏造説についてはすでに法華狼さんと scopedog さんがエントリを書いておられます。 http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130309/1362848490 http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20130309/1362849412 私も過去に何度か「朝日捏造」説について取り上げていますので、ご参考までに。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20111221/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20120812/p1 「たった一の記事で世界を変える」というのはジャーナリストの夢じゃないかと思うのですが、植村隆記者にしてみれば「そこまで買いかぶられても……」というところではないでしょうか。 この「

    「朝日新聞の捏造」論について - Apeman’s diary
  • 「朝日新聞の捏造」論について - Apeman’s diary

    一昨日に国会で衆議院議員・中山成彬が開陳したという「慰安婦問題」=朝日新聞の捏造説についてはすでに法華狼さんと scopedog さんがエントリを書いておられます。 http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130309/1362848490 http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20130309/1362849412 私も過去に何度か「朝日捏造」説について取り上げていますので、ご参考までに。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20111221/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20120812/p1 「たった一の記事で世界を変える」というのはジャーナリストの夢じゃないかと思うのですが、植村隆記者にしてみれば「そこまで買いかぶられても……」というところではないでしょうか。 この「

    「朝日新聞の捏造」論について - Apeman’s diary
    Carnot1824
    Carnot1824 2013/03/10
    "(略)彼らはまず戦争犯罪追求者を「日本=悪に凝り固まった単純な奴ら」とみなして自らの側を「単純でない」側に置くことから歴史修正主義や植民地近代化論にはまることが始まっていると見える(略)”
  • 『火力発電所が壊れていくというデマについて - アナログとデジタルの狭間で』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『火力発電所が壊れていくというデマについて - アナログとデジタルの狭間で』へのコメント
    Carnot1824
    Carnot1824 2013/03/10
    ブコメが味わい深い。OBと現役社員が共同で保守業務に携わるなかでOBの経験が継承されることなくいつまでもOB頼りが続くと想定しているのだろうか。
  • 東京新聞: 耐久性より増設優先 福島第一 急造タンク群 3年後破綻:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発で、高濃度汚染水を処理した後の水をためるタンクが、増設のスピードを優先して溶接しなかったため耐久性が劣り、三年後には続々と大改修を迫られることが分かった。敷地内にタンクを増設する用地がなくなる時期とも重なる。処理水には除去が極めて難しい放射性物質も含まれ、このままでは、またも汚染水の海洋放出という事態を招きかねない。 (小野沢健太) 処理水タンクは、帯状の鋼材をボルトでつなぎ合わせて円筒形にし、内側に止水材を施し、鋼材のつなぎ目はゴム製のパッキンを挟んで締め付ける構造。一千トン級の大容量タンクだが、一週間ほどで組み立てられる。溶接をして頑丈に造るより短期間で済むため、急増する汚染水処理をしのぐためには好都合だった。 しかし、東電が「仮設タンク」と呼んでいたことが示す通り、長期の使用を想定していなかった。当初は二〇一一年度中におおむね汚染水処理は終わる予定だったが、現実に

  • 断ることも信頼の証であるとする連帯の関係も  ゲゼル研究会

    Carnot1824
    Carnot1824 2013/03/10
    ”取引が成立しないことを含めて友愛なんです。 断ることも信頼 の証であるとする連帯の関係もあるんです。 自由と平等という 価値観があってその調整原理として友愛に出番がきます。”/日付が分からない。2002年以前