平成25年3月22日 東京電力株式会社 当社は、平成24年11月7日に原子力規制委員会より受領した「東京電力株式会社福島第一原子力発電所に設置される特定原子力施設に対する「措置を講ずべき事項」に基づく「実施計画」の提出について」の文書*に基づき、当該計画についてとりまとめ、同年12月7日に同委員会へ提出しております。 (平成24年11月7日、12月7日お知らせ済み) 当該「実施計画」について、これまでの国の審査状況を踏まえ、必要な内容を補正し、改めて同委員会へ提出いたしましたのでお知らせいたします。 今回、以下の項目について、関連する記載内容を追加しております。 ○福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画 ・I 特定原子力施設の全体工程及びリスク評価 ・II 特定原子力施設の設計,設備 ・III 特定原子力施設の保安 ・V 燃料デブリの取出し・廃炉 以 上 別紙: ・I 特定
東京電力福島第1原発の事故収束や廃炉作業を監視する原子力規制委員会の検討チームは12日、地下貯水槽からの汚染水漏えいについて議論した。メンバーからは「施設の監視に十分注意がいってなかった」などと未然に防ぐことができなかったことへの反省の弁が相次いだ。 規制委は第1原発を「特定原子力施設」に指定。廃炉に向けた東電の作業計画が妥当かどうかを、規制委員や外部専門家による検討チームで議論している。ネズミが原因の停電や使用済み核燃料プールの冷却停止、地下貯水槽からの汚染水漏れが相次ぎ、監視が不十分との批判が出ている。
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