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2017年1月25日のブックマーク (1件)

  • 田辺聖子おすすめ小説ランキングベスト10!【乾いたユーモアで切なさと笑いを同時接種】 - きゃすのキラキラブログ

    昭和の芥川賞は、芸術性の高い大衆小説の舞台へ 女性の昭和芥川賞作家!というと堅苦しい小説を書くイメージがあるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。 大衆小説の舞台へと、主戦場を移したこともありますが、軽妙でユーモア溢れる関西人の感覚がとても心地よく、読ませる文章に仕上がるんですよね。哀しいことも笑いとばす、と言いながら、読後は切なくて寂しい気持ちが残る作品もおおかったりして、感情を揺さぶるのが職人的に巧い作家です。 よく知らない、って人のために略歴をwikiから↓↓ 1943年『少女の友』の作文欄で川端康成の選により掲載された「さら」が最初の活字作品。。 1956年『虹』で大阪市民文芸賞受賞し格的な作家活動に入り、恋愛をテーマにした小説大阪弁を用いた一種の方言文学の制作に取り組んだ。1964年に『感傷旅行』で第50回芥川賞に選出され、若手女流作家の寵児となる。以降は人気作家

    田辺聖子おすすめ小説ランキングベスト10!【乾いたユーモアで切なさと笑いを同時接種】 - きゃすのキラキラブログ
    Cass_9999
    Cass_9999 2017/01/25
    ジョゼ〜の映画はくるりが劇伴主題歌で音楽がとにかく良かった。妻夫木聡と池脇千鶴だいぶ好きになった。