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広島市電をモチーフにしたエコTシャツが、広島パルコ(広島市中区本通10、TEL 082-249-1158)本館2階の女性向けアパレルブランドの「Q」で今月1日から100枚限定で販売されている。 「Q」はリベラル(東京都渋谷区)が手がける女性向けアパレルブランド。約2年前から「eco2 by Q」(エコエコバイキュー)というエコに取り組むレーベルを立ち上げた。「『eco2』はCO2(二酸化炭素)を指している」と同社営業部部長の田中ゆかりさん。コンパクトに折りたためるナイロン製のエコバックから販売を始め、メッセージ性のあるものを作りたいとTシャツを企画した。 市電がモチーフの広島限定Tシャツ「eco2 HIROSHIMA」(6,195円)は、同社が広島でヒアリングを行い、取り組んでいるエコ活動をイラストに組み込んだもの。市電はCO2の排出量が少ない乗り物。「ファッションを楽しみながら広島の名物
京阪電車では中之島線開業に合わせてデビューする新型3000系車両(左 青)と既存車両の新デザインの視察会が行われた=27日午前10時40分 大阪府寝屋川市(撮影・桐山弘太) 京阪電鉄は大阪府寝屋川市の寝屋川車庫で、今年10月の中之島線開業にあわせてデビューする新型3000系車両の視察会を開いた。 中之島線は大阪の中之島と天満橋を結び、開業後は中之島と京都観光の中心地である祇園四条が約60分で結ばれる。 新車両の3000系は「水都」といわれる大阪と、古都・京都の京のれんや紺ばかまをイメージした紺色を基調とし、落ち着いた味わいのある“大人”の外観になっている。 車内も細部に渡ってこだわりがみられ、「月」をテーマにつり革や座席の横の持ち手を丸形に統一。座席の表地には座り心地が良くソフトな手触りが特徴の「エクセーヌ」を鉄道車両としては初採用し、高級感を演出した。 また、新車両とともに、カラーデザ
兵庫県尼崎市で平成17年4月に起きたJR福知山線脱線事故の負傷者が、JR西日本との補償交渉の情報を共有し、連携して交渉にあたるための団体「JR福知山線事故・負傷者と家族等の会」を発足させ、同県川西市内で26日、初会合を開いた。 補償交渉を目的とした負傷者の組織結成は初めて。 同会は会員22人で、負傷者やその家族が参加。今後、示談が成立した負傷者にも参加を呼びかけ、個別の補償交渉での悩みをまとめ、症状固定後の治療費支払いなどをJR西に要望することも視野に入れている。 負傷者562人の補償をめぐっては、JR西が昨年12月、7割以上と示談が成立したと説明。しかし、JR西が示している交通事故を想定した賠償基準については不満が根強い。 発足に携わった三井ハルコさん(52)=川西市=は「負傷者同士で連携し、JRと社会にメッセージを発信したい」と語った。
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