イー・モバイルは12月14日、モバイルWi-Fiルーターとして利用できるHuawei製のAndroid 2.2搭載スマートフォン「Pocket WiFi S(S31HW)」を発表した。発売は2011年1月中旬で、端末価格は「ベーシック」の契約で1万9800円。 →写真で解説する「Pocket WiFi S」 Pocket WiFi Sは、重さ約105グラムの軽量ボディを採用したスマートフォンで、IEEE802.11b/g準拠のモバイルWi-Fiルーター機能を搭載したことが大きな特徴。ホーム画面にある専用ウィジェットをタッチするだけで、簡単にWi-Fiルーターとして利用でき、最大5台の同時接続に対応する。 ディスプレイは2.8インチQVGA(240×320ピクセル)のTFT液晶を採用し、ボディ裏面には有効約320万画素のCMOSカメラを搭載する。そのほか、GPSやBluetoothにも対応。
漫才の日本一を決める大会「オートバックスM-1グランプリ」が、2010年をもって終了することが明らかになりました。これまで同大会を主催してきた吉本興業と、毎年決勝を放送してきた朝日放送が、合同で公式サイトに声明を掲載しています。 ▽ NotFound│M-1グランプリ 公式サイト 12月12日(日)、東京・両国国技館で行われた準決勝後の記者会見で明らかになった「M-1グランプリ」の終了。2001年のスタートから数々の人気漫才師を輩出してきた同大会が、10回目の開催となる2010年で歴史に幕を下ろします。 終了の理由について公式サイトの「『M-1グランプリ』に関するお知らせ」には、「漫才を全国に広める」という当初の目標を達成したと判断したことから、「M-1グランプリ」を発展的に解消するに至ったと記されています。また、詳しい言及はないものの、新たなイベントのプロジェクトに取り組む旨も併記されて
集英社専務・Dr.マシリト「ぜひ石原慎太郎をぶっ飛ばすような漫画を」 編集部長「好きなもの描いて。面白ければジャンプは全部載せる」 1 名前: ユリカモメ(catv?):2010/12/13(月) 20:45:54.30 ID:WUyPiPOV0 ?PLT 自社漫画のアニメ化作品も出展拒否=都の漫画規制に抗議―集英社 集英社の鳥嶋和彦専務は13日、都内で開かれた漫画新人賞授賞式で、来年3月の東京国際アニメフェアへの参加を拒否するだけでなく、同社刊行の漫画を原作とするアニメ作品の出展も認めない方針を表明した。過激な性描写のある漫画やアニメを販売規制する東京都青少年健全育成条例改正への抗議の一環。 同社刊行の漫画が原作の「ナルト」「ワンピース」などのアニメは海外でも人気が高い。 同専務は新人漫画家らに「ぜひ石原慎太郎(都知事)をぶっ飛ばすような漫画を」と訴えた。 茨木政彦同社第3編集部長も「萎
KDDIと米Microfinance International(MFIC)は12月13日、グローバル送金・決済プラットフォーム事業を共同で進めていくことに合意したと発表した。KDDIは12月8日にMFICの第三者割当増資を引き受け、MFICの優先株22.9%相当(20%の議決権の特約付き)を2205万ドルで取得。KDDIはMFICの筆頭株主になる。 提携のサービス第1弾として、KDDIのグループ会社であり、仮想移動体通信事業者(MVNO)である米Locus Telecommunicationsが米国で移民向けプリペイド送金サービスを2011年1月から提供する。このサービスは、米国で初めてのものになるという。 Locusのプリペイド送金サービスの仕組みは以下の通りだ。ユーザーはMFICの直営店や提携事業者店舗などで登録し、Locusから送金用プリペイドカードを購入する。その後でユーザーはL
[東京 13日 ロイター] KDDI9433.Tは13日、米国の資金決済インフラ業者のマイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC、本社:ワシントンDC)が8日付で実施した第三者割当増資を引き受け、優先株として22.9%を出資したと発表した。金額は22億ドル(約18.4億円)。 両社の提携で、携帯を利用した国際送金・資金決済サービスを共同で展開する。提携の第一弾として、KDDIが米国で展開する移民向けMVNO(仮想移動体事業者)において、2011年1月からプリペイド送金カードの販売を始める。 MFICは03年6月に設立。従業員66人で、主に低所得者層を対象に資金決済サービスを提供している。米国内で6店舗を展開しているほか、提携金融機関を通じて全世界に90カ国・8万カ所の出金窓口がある。KDDIの22.9%の出資比率は筆頭株主になるが、米国の金融規制をクリアするため優
WikiLeaksを妨害しているとみなされる企業や団体のウェブサイトに対して分散型サービス拒否(DDoS)攻撃を展開してきたAnonymousグループは、現地時間12月10日に声明(PDFファイル)を発表し、動機や組織について語った。その中でAnonymousは、「Anonymousはハッカーのグループではなく(中略)、普通のインターネット市民であり、われわれの動機となっているのは、日々目撃する小規模および大規模な不当な扱いにうんざりしているという集合の意識だ」と述べている。 Anonymousによれば、同グループは個人情報やクレジットカード番号を盗むことは意図しておらず、MasterCard、VISA、PayPal、Amazon.comといった企業の重要インフラを攻撃するつもりはないという。同グループによる「Operation: Payback」の目的は、「WikiLeaks、およびWi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く