ブックマーク / journal.mycom.co.jp (2)

  • インドIT産業の現況とその躍進の秘訣とは | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    「日は、インドのIT産業との交流を深めるべき」。アジアITビジネス研究会が開催した「インドIT産業の現状 オフショア開発の強みと問題点」と題するセミナーで、クリシュナクマール・スンタラム氏はこのように強調した。同氏はコンサルティング会社の米ヘッドストロングの日法人で、ビジネスデベロップメントディレクターを務めている。 インドでは、この30年余りで産業構造が大きく変容している。71年には農業46%、製造業44%、サービス業10%だったが、2004年には農業22%、製造業27%、サービス業51%となっている。生産人口、あるいはその予備軍の若さも見逃せない。25歳以下の人口比率が53%もある。中国では41%、米国が35%、日は27%にすぎない。 インドのIT産業の内訳をみると、2003-2004年で、国内向けのソフトとサービスが34億ドル、ハード・周辺機器などが37億5,000万ドル。これ

  • IDC、国内ITアウトソーシング市場ベンダ競合分析結果を発表 | 経営 | マイコミジャーナル

    IDC Japanは28日、国内のITアウトソーシングの主要事業者10社の売上ランキングと成長率に関する分析の結果を公表した。 調査結果によると、2007年3月期における国内ITアウトソーシング売上高トップとなったのは富士通で、以下、IBM、NTTデータ、NEC、日立が上位5社となった。ここまでの順位は、2006年3月期でのランキングと同一。一方、6 - 10位では、2006年10月にCRCソリューションズと合併した新生CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)が10位にランクインしているのが変化点となる。 成長率では、上位5社はいずれも1桁台後半 - 10%超の高い成長率を達成しているが、6 - 10位のベンダでは、低成長にとどまるところも見られるという。合併効果のあったCTCを除くと、ITアウトソーシングの売上が高いベンダほど概ね高い成長率となった。 この結果について同社は、「上位ベンダが

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