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ホメオパシーに関するCelestialFireのブックマーク (9)

  • 三陸沖を震源とする地震/緊急対応のお知らせ-日本ホメオパシー医学協会

    ■東北地方太平洋沖地震/JPHMAから緊急対応のお知らせ ●JPHMAからのお知らせ JPHMAでは、たくさんの被害の方が出ているこの緊急時、ホメオパシーレメディーの無料提供をしています。 JPHMAとしてできる限り、貢献していきたいと考えております。 ※レメディーの無料配布は終了いたしました。ご了承ください。 ●被害者の皆様へJPHMA会長からのメッセージ 2011年3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9.0(暫定値)の地震が起き、宮城県北部で震度7を観測。同3時15分にもM7.4の余震があり、茨城県南部などで震度6弱を観測。 広範囲に渡る地域に被害が出て、余震が続いております。 この度の地震に遭われた方々、また家族や知人で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 各地で被害の拡大も確認されて、原発の問題も大きく指摘されています。 どこへ行くにも、必ずホ

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    CelestialFire 2011/03/12
    この人たちの動向を追っている人には分かるように、「最悪のタイミングで余計な発言を全力でやる」という行動原理には一ミリのブレもないわけで、ある意味感服させられる。怒りも笑いも通り越してただ脱力のみ。
  • 朝日新聞WEBRONZAのホメオパシー記事、そんな事後対応で大丈夫か? - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞社のニュースサイトWEBRONZAにホメオパシーに好意的な記事*1が掲載され、それに対してTwitterでは批判的な意見が飛び交い*2、私もその記事の不備を指摘するエントリーを書いた。WEBRONZA側もそれらの批判に応え、朝日新聞科学医療グループの久保田裕氏による「ホメオパシー論争、改めて整理しよう 」と題した記事を掲載し、twitterに寄せられた意見に対しては公式アカウントから返答がなされた*3。しかし、その対応にはまだ不満が残る。 WEBRONZAは自分の言葉と責任で検証を 久保田氏の記事では発端となった記事の問題点を整理し、私のエントリーに言及している。 ホメオパシーの効果はプラセボ効果ではない、ということを示す二重盲検試験がADHDの子どもを対象にして行われている、ということが紹介されている。この二重盲検の論文に関しては、たとえば、ブログ「Not so open-min

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    CelestialFire 2011/01/09
    脚注に重要な指摘あり。“新聞社の中に複数の異なる意見が共存しているのは悪いことではないと思う”“今回の記事が掲載されたことを問題にするのは、あの記事が「異なる意見」ではなく「低質な内容」だったからだ”
  • 朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は本当か? - Not so open-minded that our brains drop out.

    追記:朝日新聞WEBRONZAさんへ: 記者がヒトデの脚なら、編集長/編集長はヒトデのどこなんでしょう? 私の記事にリンクをはるのは一向に構いませんが、それだけでは何一つ検証したことにはなりませんので、万が一にも誤解なきようにお願いします。それから、ヒトデは軟体動物ではなく棘皮動物です。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/special/2010122800005.html http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2010122800018.html 朝日新聞が運営するニュースサイトWEBRONZAに、スイスのホメオパシー事情を紹介した記事が掲載された*1。記事の筆者の岩澤里美氏自身がホメオパシーの効果を実感したという体験談まで載っていて、かなりホメオパシーに好意的な記事だという印象をうけた*

    朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は本当か? - Not so open-minded that our brains drop out.
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    CelestialFire 2010/12/27
    論文の詳細な解説。“後釣り宣言”は、本気で言ってるならまだ議論の余地もあるかもしれないが、これだと記事のチェックの甘さを突っ込まれたので言を左右にしてごまかしてるだけにしか見えないのがまた嘆かわしい。
  • 朝日新聞「WEBRONZA」にホメオパシー擁護記事が掲載。 ニセ科学批判クラスタから批判の声。

    朝日新聞のWEBRONZAにホメオパシー擁護と見られる記事が掲載 http://bit.ly/fYpRtN 焦点となっているのは主に 1)ホメオパシーの体験談が掲載されているが「治った」というケースだけで「治らなかった」というケースに関する記述がないこと。 (体験談がホメオパシーを試みた何%に相当するかが不明. ニセ科学医療に頻出の「3た論法」) 続きを読む

    朝日新聞「WEBRONZA」にホメオパシー擁護記事が掲載。 ニセ科学批判クラスタから批判の声。
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    CelestialFire 2010/12/25
    結局のところ、過去の実績から新聞社や出版社を一括りにして「朝日新聞だから信頼できる」などと断言できるたぐいのものではなくて、結局は記者や編集者個人の資質に依存する部分が大きいんだろうね。
  • ホメオパシー訴訟の和解がもたらした最大の成果 - NATROMのブログ

    山口市助産師ビタミンK不投与事件における、助産師と母親の和解およびその報道(■山口助産師ビタミンK不投与事件 「母親と助産師和解」と朝日新聞でを参照)について、日ホメオパシー医学協会がコメントしている。この訴訟および和解がもたらした最大の成果は、日ホメオパシー医学協会から、 ■日ホメオパシー医学協会 12月22日付けasahi.comニュース 社会裁判記事(伊藤和行記者)に報じられた記事について日ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりコメントします。*1 ホメオパシーのレメディーは、ビタミンK2のシロップの代用にはなりません。 という言質を明確に引き出したことにあると私は考える。このことで、日ホメオパシー医学協会のせいでビタミンK欠乏性出血の危険にさらされる赤ちゃんはいなくなる。原告のおかげで、他の赤ちゃんの命が救われた。もう少し早い段階から、「ホメオパシーのレメディーはビタミン

    ホメオパシー訴訟の和解がもたらした最大の成果 - NATROMのブログ
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    CelestialFire 2010/12/23
    もともと論理的整合性とか首尾一貫性が一切期待できない人たちだから、今後も平気で相矛盾する発言を繰り返していきそう。それでもこうやって指摘することで、外部の人に対して警鐘を鳴らしていくことは重要。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカス尿もれや便もれ…産後ママの骨盤底の悩み、もっとケアを(2019/8/13) ママのみなさん、出産をした施設で「骨盤底のケア」を受けたことはありますか?出産後に、尿もれや便もれ、膣(ちつ)から下がってくる「何かふれ…[続きを読む] その痛み、当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12)  睡眠時無呼吸症、つきぬ悩み「眠くない昼間過ごしたい」[患者を生きる](2019/8/12)  抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13)  21歳で突然、透析患者に 仕事結婚も無理なのか?[患者を生きる](2019/8/10)  小児がんを早期発見、治療へ 診断ハンドブックを作成[ニュース・フォーカス](2019/8/13) お産の受け入れ休止へ 兵庫・加西病院で来年2月か

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
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    CelestialFire 2010/12/22
    当事者にとっては和解が一つの決着なんだろうけど、ホメオパシーに関してはここからが大切。この問題を風化させることがないように、きちんと注視していかなければ。
  • ホメオパシーが叩かれる理由 - NATROMのブログ

    ホメオパシーは叩かれ過ぎか? ■「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか?にて、週刊ポスト(2010年12月3日号)に掲載された黒岩祐治氏による『「ホメオパシー叩き」に隠された「統合医療は迷信」の権威主義』という記事を批判的に紹介した。その次号である週刊ポスト(2010年12月10日号)に掲載された『「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由』にて、NATROMの日記に言及していただいた上で、黒岩氏の真意が説明された。 私自身、マスコミ報道の難しさを改めて感じるが、特に同じテーマを連続して取り上げた場合、記事の内容以上にある種のイメージが加速度的に膨らんでいく危険性を常にはらんでいる。”ホメオパシー叩き”と私は称したが、そう感じていた読者は少なくとも私の周囲には少なくなかった。 しかし、いかがわしい療法であるというイメージがホメオパシーそのものに限定されているなら、私はあえてこ

    ホメオパシーが叩かれる理由 - NATROMのブログ
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    CelestialFire 2010/12/04
    「統合医療全体のイメージを守るために『ホメオパシー叩き』はやめるべき」と言わんばかりの黒岩氏。氏が統合医療推進の立場をとっていることを考えれば、やはりこれはポジショントークと呼ばざるを得ないだろう。
  • ホメオパシー批判はお門違い - 布おむつとアレルギーッ子の育児 - 楽天ブログ(Blog)

    ホメオパシー批判はお門違い 「子供の病気(70207)」 [ ホメオパシーの効果と好転反応 ]     携帯でホメオパシーを検索してみたら、ホメオパシー批判の記事だらけ しかも、同じ内容の記事がいくつもあります ホメオパシー批判の良くあるのが、 偽薬とかプラシーボ効果 レメディーはお砂糖100%の飴で品です お薬だと言って売っているわけではありません お薬だと言って使っているのは、ジャパンじゃないホメオパシーグループじゃないかしら 元々、病は気からと申しますから、効くと思えばお砂糖だって効くかも知れませんね でも、お砂糖がお薬みたいに効くかもなんて申しましたら薬事法違反でしょうから、効果はありません お砂糖は昔はお薬として使われていました お砂糖を舐めて治ったらラッキーですよね 1つ40mgの飴なら、試してみても、お薬や品添加物よりも害もないと思います ただの飴

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    CelestialFire 2010/11/19
    同じ例えで説明すると、包丁を人に向けたり、セキュリティソフトを導入せずにネットにつなぐのと同じように、通常医療を否定する形でホメオパシーを用いるのは有害である。現にこの人は処方薬を使ってないわけだし。
  • 「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか? - NATROMのブログ

    週刊ポスト(2010年12月3日号)に、『「ホメオパシー叩き」に隠された「統合医療は迷信」の権威主義』という記事が掲載された。ジャーナリスト・国際医療福祉大学大学院教授の黒岩祐治氏による。記事の内容はタイトルから予想できるものだった。「検証 医療とマスコミ」という短期集中連載の第5回で、「私は決してホメオパシー擁護論者ではない」と言いつつも、ホメオパシーに否定的なマスコミ報道を批判している。 誰が「エビデンスのとれないものはすべていかがわしい」と言ったのか? 黒岩氏は、ホメオパシーに「医学的な効果は期待できないと見るのが常識」であることは認めている。科学的根拠がないにも関わらず、ホメオパシーが世界に普及している理由をプラセボ効果に求める。プラセボは有用ではないか、という、ホメオパシー擁護論者がしばしば持ち出す主張を、黒岩氏も行う。 ならばプラセボはいけないのか?少なくとも害にならないのであ

    「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか? - NATROMのブログ
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    CelestialFire 2010/11/18
    誤解と無知に基づく周回遅れの擁護論という点に斎藤環の文章(b:id:entry:25375672)を思い出す。素人ならまだしょうがないとしても、名の知れたジャーナリストらがメディア上で粗雑な議論を展開する害悪は非常に大きい。
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