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2011年5月1日のブックマーク (2件)

  • 「アルコール殺菌安全だと…」 生食用基準満たさず 焼き肉店運営会社認める : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「生用ではないことを把握していたが、アルコール殺菌すれば安全だと思った」――。砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で生肉のユッケをべた高岡市の男児(6)が腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染、死亡した集団中毒。同チェーンを運営するフーズ・フォーラス社(金沢市)は30日の紙の取材に、提供したユッケが厚生労働省が定めた生用の基準を満たしていないことを認めた。福井市内の同チェーン店で事をした未就学の男児が死亡し、福井県が関連を調べているほか、新たに高岡市の同チェーン店でも7人が発症、うち3人が重症となったことが判明。県内の累計患者数は38人、累計重症患者数は15人に上り、感染被害が広がっている。 厚労省の生用の肉に関する基準は、生レバーによる中毒の多発を受けて、1998年に制定。決められた場所と手順で牛などを解体するほか、販売する際は「生用」と明記する必要がある

    CelestialFire
    CelestialFire 2011/05/01
    『「新鮮だから生でも安全」は間違いです』『「表面を消毒する」だけでは不十分です』『現状では、牛・鶏・豚の「生食用」食肉は流通していません』(東京都の飲食店向けパンフレットより b:id:entry:37315574
  • 【放射能漏れ】「結婚して子供産みたい」 東電の住民説明会で怒り、困窮の声 - MSN産経ニュース

    結婚して子供を産むという夢がある」「原発事故で住む所さえない。戦争の時よりひどいと言うお年寄りもいる」。福島県飯舘村と川俣町で30日開かれた東京電力の住民説明会。住民から原発事故への怒りや生活面での困窮を訴える声が相次いだ。 飯舘村の中学校の体育館フロアは、大勢の村民で埋め尽くされた。鼓紀男副社長ら東電幹部5人は返答する際に立ち上がる以外は、終始正座したままで質疑に応じた。 質問に立った高校1年の渡辺菜央さん(15)は「子供が産めない体になるのではないかと不安」と訴えた。東電側が「いろんな対策を取り、そうならないように努めています」と答えると、渡辺さんは「だったら、もっと早く避難を呼び掛けてほしかった」ときっぱり。参加者からは大きな拍手が起きた。

    CelestialFire
    CelestialFire 2011/05/01
    この高校生の“子供が産めない体になるのではないかと不安”という発言自体が、すでに結婚差別につながる考え方を含んでいる。「人間では被曝による遺伝的影響は確認されていない」という知識を広めていくべきだ。