yamdas.hatenablog.com ジョナサン・ハイトとグレッグ・ルキアノフの共著『The Coddling of the American Mind』を取り上げたのは2021年はじめで、なにしろ翻訳会社のオーディション課題になっていたので、テキパキと訳者が決まって翻訳作業が本格化し、その年の後半には邦訳が出るだろうと書いたものである。 しかし、取り上げてからも2年近くが経ってしまった。ふと思い出して調べてみたら、今月末に『傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』の邦題で出るのを知った。 傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者:ジョナサン・ハイト,グレッグ・ルキアノフ草思社Amazon 傷つきやすいアメリカの大学生たち:大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者
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