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2010年6月4日のブックマーク (4件)

  • YSlowでウェブサイトのパフォーマンスを改善: gzip圧縮を有効にする - builder by ZDNet Japan

    gzip圧縮を利用して転送量を削減する 「Gzip components」の項目はコンポーネントの送信にgzip圧縮機能を利用しているかどうかを判定している。ウェブサーバとウェブブラウザの双方がgzip圧縮に対応していれば、サーバ側でコンポーネントを圧縮し、ブラウザ側で自動的に解凍することで転送量を削減することができる。特にテキスト形式のファイル送信には効果的で、稿の例でもHTMLCSSJavaScriptの各ファイルが対象として挙げられていた。 Apache HTTP Serverの場合はmod_deflateモジュールを利用することで圧縮転送を有効にすることができる。まずhttpd.confにリスト1の設定を追加してmod_deflateモジュールをロードする。 リスト1 httpd.confにmod_deflateモジュールをロードする設定を追加 LoadModule defl

    YSlowでウェブサイトのパフォーマンスを改善: gzip圧縮を有効にする - builder by ZDNet Japan
  • blog.katsuma.tv

    もう、いろんなニュースサイトで言われていますが、 Yahooからページパフォーマンス計測ツールの「YSlow for Firebug」が リリースされました。Firebugをインストールしている上で、YSlowをインストールすると、Webサイトの高速化を行うためのポイントと、 現状についてのポイント表示を行ってくれます。 これ、実際に試してみるとよく分かるのですが、いかに工夫をしていないサイトは、改善の余地があり余っているか。。 ほんと身を引き締められます。ちなみにYSlowでは次の項目をポイントに挙げています。 Make Fewer HTTP Requests Use a Content Delivery Network Add an Expires Header Gzip Components Put CSS at the Top Move Scripts to the Bottom

  • 負荷分散環境でブラウザキャッシュが効かないときは - ETagの解説 - : DSAS開発者の部屋

    ETag とはなんぞやというと、Apache が返すレスポンスヘッダのひとつで、 HTTP/1.1 200 OK Date: Mon, 24 Jul 2006 06:18:07 GMT Server: Apache Last-Modified: Wed, 13 Apr 2005 21:48:55 GMT ETag: "3b-60273fc0" ←これ★ Accept-Ranges: bytes Content-Length: 59 Connection: close Content-Type: text/html オブジェクトに付与される属性です。 で、何に使うかというと、ブラウザのキャッシュ管理に使われます。 一度、http://example.jp/index.html にアクセスした後でもう一度(リロードとかで) アクセスすると、ブラウザは最初のリクエストのときに得た ETag の値

    負荷分散環境でブラウザキャッシュが効かないときは - ETagの解説 - : DSAS開発者の部屋
    Chisei
    Chisei 2010/06/04
    やっぱLB使ってるとデフォルトでは効いていなかったか
  • blog.katsuma.tv

    YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに