株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ
比較.com、06年6月期は経常益2.34億円、広告収入が堅調 比較.comは8月9日、2006年6月期の通期連結業績を発表した。初の通期連結決算で、経常利益は2億3400万円と、前期の単独業績と比べ約1億2000万円増加した。インターネット広告市場の拡大を追い風に、価格比較サイトの広告収入が伸びたという。 売上高は5億3800万円。価格比較サイトでスポンサーのサービス/商品を紹介し、ユーザーの見積り依頼、資料請求に応じて報酬を受け取るアフィリエイト広告収入が売上げの8割を占めた。 営業利益は2億5300万円。最終利益は1億3400万円で、前期の単独決算に比べ2倍以上に成長した。パソコン向けサイトのコンテンツ拡充に加え、外部媒体へのコンテンツ提供や、携帯電話向けサイトの開設などが奏効したという。 比較.comが8月9日に発表した2007年6月期の通期連結業績予想は、売上高が前年同期
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